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ちいぱっぱ効果は…?(「定年ちいぱっぱ」)
2006-05-12 Fri 01:49
 2006年5月12日(金)
定年ちいぱっぱ
 教育学の世界で、「メダカの学校」と「雀の
 学校」は、よく引き合いに出される。
 「だ~れが生徒か先生か~♪」というように
 先生と生徒とが友だちのように仲良く、和気
 あいあいと学ぶのが、メダカの学校。
 対して、先生が生徒より一段高い所にいて、
 「ム~チをふりふりチイパッパ~♪」と、
 教育を施すのが、スズメの学校である。

 「定年ちいぱっぱ」(小川有里著・毎日新聞
 社刊)というこの本は、定年を迎えたが、家
 のことは何もできない役立たずな亭主
を、
 著者である奥さんが、愛のムチのスパルタ方式
 で教育していく日々を描いた、面白エッセイである。

 この本を男の人が読むと、日頃の怠惰を反省して、いろいろ家事
 を手伝ったり、奥さんに優しくなったりすることが多いそうで、
 それは「ちいぱっぱ効果」と呼ばれている。
 ご近所主婦仲間のT中さんが、ご亭主にこの本を読ませたら、
 ご亭主、彼女のことを「○○子様」と呼ぶようになったという(笑)。
  なに~っ?!
  そんな良い本、是非、うちの夫にも読ませなければ!

 …と思って、私が買ってきたのは、かれこれ半年ほど前だ。
[ 続きはここから… ]

 自分が読んだあとは、さりげなく夫にも読ませようと、夫の
 枕元に、この本を置いた(夫は寝床でいつも本を読む)。
 しかし、意図的なのか否か、この本の上には、いつも違う本が
 積まれてしまって、一向に読まれる様子がない。
 (時々、本の上下を入れ換えておくんだがなぁ…笑)
 我が家にちいぱっぱ効果が現れるのは、いつの日であろうか?

 お向かいのT橋家でも、ちいぱっぱ効果を目論んで、この本を購
 入したようだけど、T橋さんは、この本を読んでいて、わがK木家
 を思い浮かべたそうである。
 そうでしょう、そうでしょう!
 うちの夫は40代の現役なのだが(自営業だから定年もないが)、
 この本に出てくる、一日中ゴロゴロしてテレビを見ている定年後
 のサラリーマンの姿と、嫌になるほどそっくりだもん!

 しかしT橋さんが言うには、この筆者の語り口が、私にそっくり
 で、私の書いた文章を読んでいるような気になるそうなのだ。
 ええ~っ、私はこんなに夫に厳しくありませんよ~
 (と、自分では思っている…。)
 私自身は、ご亭主を突き放す小気味よい筆者の言葉が、まるで
 E子先生みたい!と思いながら、笑って読んでたのだが…(汗)。

 いずれにしろ、定年を控えて熟年離婚されるのでは…とおびえて
 いるような世の男性諸氏は、この本を一読された方がいいことは
 間違いない。

 ところで、珍しく本の話を書こうと思ったのは、今、FC2ブログで
 共通のトラックバックテーマが、「お勧めの本を教えてください」
 というものなので、私もトラックバックしてみようと思ったから
 である。(500以上もトラックバックされてるから、誰かにこれが
 読まれるとも思えないが…) 

 「定年ちいぱっぱ」は、半年も前に読んだものだけど、実際に私が
 一番最近読んだのは、「ダ・ヴィンチ・コード」である。
 これも1年以上前から読みたいと思いつつ、長編なので、ずっと
 億劫にしていた(私は長編を読み始めると、その間、仕事が手に
 つかないという困った習性があるのだ)。
 しかし、まもなく封切られる映画に、N井さんたちと行くことになっ
 ている。映画を観る前に読まねば…と焦っていたら、N井さんが
 本を貸してくれたので、どうしても読まねばばならない状況に追い
 込まれたのであった(笑)。
 もちろん、世界的ベストセラーになるくらいだから、メチャメチャ
 面白くて、仕事を2日間放り出して読みふけったんではある。

 ついでに、最近読んだ本をもう1冊挙げると、「下流社会」(三浦
 展著・光文社新書)。
 書かれていることを真に受けると、殆どの人はグサリ…と来る所
 があるだろうが(私など「下流要素」が強いので、満身創痍…笑)、
 1つの社会分析としては面白い。
 複雑な現代社会は、切り口によってさまざまな断面を見せるもの
 だろうが、これもまた、確かな一つの断面だと感じさせられた。
 
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コメント
-愛読書?愛蔵書?愛憎書?-
偶然にも、S姐も本の話題を。
K姐よ、旦那はあなたのもくろみを
きっと、お見通しなのよ!
ちゅうは、ほとんどの事が出来るので
かみさんはいつも「先に逝っても安心」とは
おしゃっていますが、昨日も、その前も
柔軟剤だけで洗濯したのをかみさんが見つけ
あきれておりました。
また、二日前も、やかんの水を沸かすのを間違え
空のフライパンと、菜箸を焦がしてしまいました。
なんでもこなすが、やはりどこか抜けておるのです。
K姐や、S姐と同じように。同じなのがちょっとね!
さて、最近読んだのでは、「国家の品格」ですが
共鳴するとこあり、面白かったです。
特に、文中で作者が、恐妻家である事も共感するところでした。S姐の旦那や、K姐の旦那も然り。
もちろん言うまでもなく・・・ね!
私は、江戸時代以降の小説や書物が好きで
石川英輔の「大江戸~シリーズ」や
ゴードン スミスの「ニっポン仰天日記」は
もう、愛蔵書になっています。
「大江戸~」の様に、昔の時代に行けたのならと
想像するだけでも、ワクワクしますね。
映画も好きで、最近では立て続けに3本も見ました。
「ALWAYS三丁目の夕日」「博士の愛した数式」
そして「単騎、千里を走る」です。
それぞれ、面白かったです。
昔から涙もろかったのですが、
最近、富みに涙もろくなり、映画館を出るのが
大変です。テレビのニュースを見ただけでも
泣けてしまうのは、う~む!年かな?病気かな?


2006-05-12 Fri 11:45 | URL | ちゅう #-[ 内容変更]
-「愛憎書」はウマイっ♪-
ちゅうさん
夫はやはり、私のもくろみに感づいているのかしら?(笑)
まあ、秘かにでもいいから、読んでくれるといいのだけど…。
ちゅうさんは身の回りのことは何でもご自分でおできになるようなので感心していましたが、やっぱり抜けた所はあるのね^^
ちょっと安心しましたよ。仲間だ~ヾ(@^▽^@)ノ

映画は、ケメ子奥様とご一緒に行かれたのかな^^?
漫画の「三丁目の夕日」は、昔から好きでした。映画も観たいと思ってたけれど見そびれたので(上映してる所はもう殆どないですよね)、私はDVDレンタルで見ようと思ってます。
映画「Always 三丁目の夕日」のことは、spacesisさんも前に書いていらしたし、陶子さんもブログに書いていらっしゃいましたよね。
しばらく前だけど、「Always 三丁目の夕日」の公式サイトhttp://www.always3.jp/のメッセージボードを覗いて、陶子さんの書き込みを読んできましたが、心に沁みましたよ。
3/25の№5519「父の忘れ物」が陶子さんの書き込みです。
↓のページ(重いけど)で読めるはずです。
http://blog.always3.jp/message/index.php?year=2006&month=3&day=25&action=message&limit=10&disp_type=1

そう言えば、「博士が愛した数式」の博士のモデルになったのが、「国家の品格」の藤原正彦さんですよね。
「博士が愛した数式」の著書小川洋子さんと、藤原正彦さんとの共著「世にも美しい数学入門」は、私が読みたいと思ってチェックしてある本…そういう本が沢山ある(^^;)…の1冊です。
時代物は最近興味が出てきたけど、あまり読んだことないわ。
ちゅうさんの愛読書あたりを参考に、私も読んでみようかな(^_^)
2006-05-12 Fri 16:33 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
-時代劇なら~!-
そうです。かみさんと行きました。
一緒に映画を見るなんて久しぶりなんですよ!
さて、時代劇ですが、私の愛読書はちょっと変わった
ストーリーで、尚かつちょっぴりエロいので
藤沢周平や、池波正太郎などがとっかかりとして
お勧めです。「御宿カワセミ」の平岩弓枝などかな。
2006-05-12 Fri 20:25 | URL | ちゅう #-[ 内容変更]
-少しずつ読んでみます^^-
ちゅうさん
昨日はライブ・イマージュコンサート、今日は自治会の草取りなどで
バタバタしてて、レスが遅くなりました。
コンサートではね、「博士の愛した数式」のテーマ曲の演奏もありましたよ。
イマージュの常連の加古隆さんの作曲でした(^_^)

ところで、ちゅうさん愛読の時代物は、「変わったストーリーで
尚かつちょっぴりエロい」の…?!
私は真っ先に山田風太郎を想像してしまいました…(笑)

藤沢周平は、最近とみに人気が高まってますね。
「たそがれ清兵衛」は映画でしか観ていませんが、
「蝉しぐれ」は国語教科書にも採用されていて、原作を読みました。
池波正太郎も読みたいと思って、本は買ってあるのよ…(^^;)
平岩弓枝はちょっと盲点だったわ。
…のんびりと、少しずつ読んでみますね^^

そうそう、本サイトで、10000番を踏んで下さって有難う♪
報告頂いて嬉しかったで~す(^_^)
2006-05-14 Sun 17:23 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
-とれれてしまったわ・・・-
ちゅうさんに見事踏まれてしまい、残念。
仕事で疲れて、どよ~~んとしてたから、
踏みそびれたのだ・・・^^;
でも次はがんばるぞ!

上記の藤沢周平、読みました^^
お宿かわせみも池波正太郎も、母が80過ぎて軽い痴呆が始まるまで本は離さず、時代劇本の虫でした。

わたしは帰国するとそれらを寝入る前に拝借^^
わたしは眠狂四郎など、好きでした。
本ていいですね^^音楽同様、生活を豊かにしてくれます。
2006-05-14 Sun 23:54 | URL | spacesis #4OrEtIGA[ 内容変更]
-spacesisさんのイメージ♪-
spacesisさん
「仕事で疲れて、どよ~~んと」しているspacesisさんて、
何だか想像しにくいですが…(笑)
(私のイメージの中のspacesisさんは、いつもバタバタしてて、
じっとしてるのは本を読んでるときくらい。
本を置いて立ちあがると、すぐにでも何かに足ひっかけてコケそうな…笑)
うふふ、キリ番、次は頑張ってね~^^

時代劇本…私は知らないものばかりで(「眠狂四郎」はタイトルだけ知ってた^^)、
まだまだ修行が足りないわ、やっぱり若さのせいかしら?(爆)

spacesisさんの本好きは、お母様譲りでもあるのね^^
私も見習わなければ…(^^;)ゞ
2006-05-15 Mon 14:02 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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