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お友達が週1回シェフになる店で、ランチ♪(取手・ベリーロール)
2009-12-08 Tue 23:52
2009年12月8日(火)

ママ友のHさんから、「(ママ友仲間の)H田さんが最近働
き始めたお店にランチを食べに行きましょう」と誘われた時、
私は二つ返事でOKしつつ、とても奇異な感じを受けた。
H田さんというのは、亀のカメキチさんを飼っている、あの
H田さん
である。

お店は、取手のカフェ“ベリーロール

「お友達が来てくれるような地元のカフェで、ランチを出す仕
事をする」というのは、私たちのように、子育ての済んだ主婦
にとって、悪くない、いや、なかなか魅力的な仕事である。

しかし、なんでH田さんが?という点において、私の頭の中は
疑問符一杯だったのだ。

彼女は、しばらく前まで、介護関係だかの仕事をしていたが、
親御さんが高齢で時々見に行かなければならないということ
で、仕事を辞めた。
取手市内に住んでいるお嬢さんが二人目のお子を出産したば
かり(つまり彼女は、もう、二人もお孫さんがいる)ということも
あって、プライベートが忙しいから、暫く定職には就けないと
いうような話だった。
しかも彼女は、社会福祉士の資格を取るために勉強中だった
はず。(既にケア・マネなどの資格は持っていて、今は、女子大
の通信講座を受講中。時々キャンパスに出向くスクーリングも
あるそうで、「私、今“女子大生”なのよ! 妻が女子大生だっ
て言って、主人が喜んでるわ(笑)」
という話だった。)

その経緯を考えると、なんでH田さんが、今、カフェで働いてい
るのか、さっぱり見当がつかなかったのだ。

だから、迎えに来てくれたHさんの車に乗るやいなや、私は尋
ねた。
「H田さん、そのカフェに就職したの?」
「うん、週に1回。火曜日だけね」
「え? なに、それ、そんなのあり?」

「何かねぇ、もともと時々H田さんが行ってたお店らしいのね。
 で、そこのオーナーさんが、何かほかにやりたいことがある
 から、お店は人に任せたいということで、週1回、やってくれ
 ないかって、声をかけられたんだって」
「へえ…そんなことが、あるのねぇ」
「声をかけられた時、H田さんはちょうど○○ちゃん(子どもが
 いるお嬢さんとは別の、もう一人のお嬢さん)と一緒に食事し
 ていてね、○○ちゃんがすっかり乗り気になったものだから、
 母娘で引き受けることにしたんだって。 で、○○ちゃんがお
 休みの火曜を担当することになったのよ」
「ふ~ん…」

カフェ“ベリーロール”は、一見さんが訪れることは、まずない
だろうと思われるような、とても辺鄙?な場所にあった。
(地元の方のために書いておくと、永山公民館の向かいに小
 さな看板が出ていて、その小道を入っていくのである。)





店に入ると、入り口にこんな紙が…


わ、「本日のキッチンは ユキコシェフ」だって!


「ユキコ」はもちろん、H田さんの名前。
すご~い、“シェフ”なんじゃん!
(別に、栄養士とか調理師の資格などは、ないはずだが。笑)



でも、いいなあ~!

1週間に1度、シェフになるのって♪

 
[ 続きはここから… ]

メニューは、ビーフストロガノフセットと、ピタパンセットの2種。
ビーフストロガノフセット(\800+コーヒー\150)を注文した。
「ユキコシェフ」の腕前はなかなかのもので、美味しかった。



シェフのH田さんは、殆ど厨房に入りっぱなしだったので、私と
Hさんは、ランチを楽しみながら、もっぱら二人でオシャベリ。

さんさんと、明るい庭からの陽が差し、のどかで落ち着ける店だ。
10席ほどの小さな店だが、1組帰ると、次のお客さんが来る感じ
で、ほぼ常に満席状態。
こんな場所にある店としては、繁盛している。

お客は、オーナーのマミーさんの知り合いらしい常連さんとか、
H田さんやお嬢さんの知り合いが多いみたいだった。
ランチとティータイムだけで、夜はやっていないが、近くに店が
ないだけに、近所の人や公民館に来た人が利用したりして、そ
れなりに需要もあるようである。

私 「…これぐらいお客が入ってたら、いいよね?」 
H 「そうね。コーヒーの分は、お店の取り分らしいけど、まあ
  これなら、少なくとも足は出ないでしょ」
私 「じゃあ、お料理の分だけ、材料から調達して、その売上げ
  は、H田さんたちに入るわけね」 
H 「料理の売上げ分からも、少しはお店に入れるみたい。だか
  ら、そんなに儲けはないわよねえ…。でも、そんなに儲から
  なくてもいいわけだし。損しなければ」

それはそうだ。
稼ぐことが目的なら、最初から、週に1度の仕事なんてしない。

私 「週に1回なら、結構楽しんでやれるよね~。私もやってみた
  いもん。…例えば、あなたと私と二人でコンビを組んだら、こ
  のくらいの規模の店なら、やれるよね」
H 「うん。それに、もし、お客が来なくて料理が残っても、持って
  帰って、家の夕飯に使い回せるじゃない? それが毎日じゃ、
  イヤだけど(笑)」

…実に、勝手な会話をしている私たち(笑)。

この店は、今のところ火曜だけが「ユキコシェフ」で、それ以外
の曜日は、オーナーのマミーさんがシェフで、パン中心のランチ
メニューを出しているらしい。

私 「思うんだけど、これ、曜日ごとに、違う主婦がシェフにな
  ってお料理を出したら、結構イケるんじゃない? 主婦って
  ネットワークがいいから、それぞれのお友達が、こうやって、
  とっかえひっかえ食べに来るし」

実際、H田さんが勤め始めてから、まだ半月ちょっとなのに、H
さんは、もうこの店に3回も食べに来ているそうだし、私だって、
ご近所のお友達を連れて、また来てもいいなあと思う。
もし「日替わりシェフシステム?」が導入されたら、評判が良け
れば、お友達シェフの担当以外の曜日に来たっていい。
そして、週に1回働く側になるのもいいけど、場所を持っている
なら、オーナー側として、そういう実験的経営をしてみるのも面
白いかもなあと、思う。
(オーナー側としては、コーヒー代と光熱費代くらいしか取らな
 いのであれば、経営というより、場所提供のボランティアみた
 いなものだろうけれど。)

仕事というのは、本来、シビアなものだ。
ちょうど良い量だけ楽しく働いて、満足がいくほど稼げるという
ことは、まずない。
忙しければ時間がなくて困るし、ヒマならお金がなくて困る。
忙しくて、なおかつ、時間もお金もない場合だって、ままある。

でも、そんなに稼ぐ必要はなく、お料理やお菓子作りが好きな
主婦なんて、世の中には沢山いるし、その中には、お店を自分
で経営するのは無理でも、週1回ぐらいならやってみたいとい
う人が、相当数いるはずだ。
そういう人がちょっとずつ参加して、サロンみたいなカフェにな
ったらステキなのに…と、夢みたいなことを思ったりする。


夜、H田さんから「ランチはいかがでしたか?」とメールが来た。
で、返信に、
「ユキコシェフのお料理、美味しかったよ~♪ ビーフストロガ
 ノフも美味しかったし(五穀米のご飯も)、抹茶のムースも、
 すごく美味しかったです(^_^) ちょっとボリュームが少ないか
 なあという感じではあったけど(笑)」

などと書いて送る。

すると彼女からの返事に、
「やっぱりボリュームが足りなかったか
 実は今日からご飯の量を10グラム減らしたのです。 男性から
 『おれでも腹一杯になる』と意見があって…
 検討材料にしますね」


なるほど、10グラム単位で、ご飯の量まで計っているのか。
やはり、供する側だと、「週1シェフ」でも真剣なんだな~(笑)。
牛肉とか五穀米とか、決して安くない材料を使っているわけだか
ら、そうそうたっぷりという訳にいかないのもわかる。
でも、そんな試行錯誤もまた楽しそうで、ちょっと羨ましい感じも
したのであった。

…それにしても、私、そんなに大食漢ではないんだけど(笑)、ち
ょっと量が少ない感じを受けたのは、今日は特にお腹がすいてい
たのだろうか?
いや、とても美味しかったから、もっと食べたい気がしたに違いな
い(…と、考えよう)。

今度また、ユキコシェフのお料理を食べに行ってみよう。
次回は「ピタパンセット」を賞味してみようかな。
 
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コメント
--
市内に。
しかも自転車で行ける距離にそんなステキな店があったなんて。
今度行ってみようと思います。
おいしそー。
2009-12-09 Wed 12:45 | URL | ありくい #RdrASfiE[ 内容変更]
--
そういう人がちょっとずつ参加して、サロンみたいなカフェにな
ったらステキなのに…と、夢みたいなことを思ったりする。


うわあ、そういうの、とっても素敵ですね!

実際にやりだすと大変なんだろうけど、
ほどほどに・・・って感じで参加したり、
お客さんとして行ったりって、とても楽しそうv-238
いつの間にか地域のお友達も増えて、幸せになれそう・・・と思ったりしました。

私はシェフは誰かに任せて、ホール係になっておしゃべりしたいです~(^O^)
2009-12-09 Wed 19:57 | URL | Carina #-[ 内容変更]
--
わあ、ステキなお店ですね

日替わりでシェフが変わるサロンみたいな店
良いですね~
ケーキもあるといいよね
ちょっとした手芸作品も置いたりして
インテリアの得意な方はコーディネイトを
お庭のお花も、季節ごとに植え替えする人もいて
お掃除好きな方はそちら方面で力を発揮してもらって
夢は膨らむ

わたし?

・・・・もちろん、お客さんですよ!
2009-12-11 Fri 10:48 | URL | おかん #mQop/nM.[ 内容変更]
--
ありくいさん
おお、ありくいさんとこからは、チャリで行けますか?
我が家からだと、車でないと、ちょっと厳しい距離です。
「ステキな店」と言えるほど、洗練された雰囲気では
ないのですが(笑)、「知る人ぞ知る隠れ家的な感じ」が、
なかなかポイント高いです(密談向き?…笑)。
取手市内って、なかなか主婦どうしで落ち着いてランチ
ができる店って少ないしですもんね~。
よろしかったら、ご贔屓に。
できたら、火曜日にどうぞ。「ミセス・かんちがいの
ブログを読んできた」と言えば、10グラムぐらい大盛り
になるかも?…いや、ユキコシェフは私のブログなど、
見たことないかもな~(^^;)

Carinaさん
田舎に住んでいるので、普段、お友達とのランチは電車
に乗って都会へ…というパターンが多いのですが、老後
に向けてのこれからの生活を長い目で考えると、
「地元に、お友達と集まれるような行きつけの店を持つ」
というのが結構大事かも…と思いました。
あと、夫婦で行けるような行きつけの飲み屋さんを地元
に持つのもいいかもなあ…。
「老い支度」と言うにはまだ早いかもだけど、少しずつ、
地縁社会を豊かにしておくように心がけようなんて思い
始めてます(^_^)

うふふ、Carinaさんが「ホール係」のサロンって、楽しい
だろうなあ!
Carinaさんのブログも、“サロン”的な雰囲気ですよね。
Carinaさんの記事はもちろん、皆さんのコメントを読む
のもすごく楽しくて、いつも秘かにニヤニヤしている私^^

それにしても、Carinaさん、ランキングすごいね!
私は少し前まで「拍手」しかしてなかったのだけど、
あんなに上位にいると知ってからは、応援クリックにも
熱が入っちゃってます!
ランキングで上位に入るのは、本当に大変なことですよ。
Carinaさんの上質なユーモア、頻繁な更新、そして訪問者
一人一人を大切になさっているCarinaさんの親しみやすい
お人柄…等々の賜物と思います。敬服!

おかんさん
そうそう、いろんな主婦が得意分野で参加するの、ステキ
でしょ?
私もね、手芸作品なんかを置いて売るのもいいなと思って
いましたが、なるほど、インテリアコーディネイトが得意
な人、お花を育てるのが好きな人などにも参加してもらう
…という風に考えると、どんどん夢が膨らみますね。
主婦が講師をするミニカルチャー教室を併設するのも良い
なあ。パン教室ならE子先生に頼めるし、トールペイント
も、以前習っていた先生に頼めるわ。

おかんさんには、ぜひ、読書会をお願いしたいわね~^^
月に1度か2度くらいなら、そんなに負担でもないでしょう?
お茶を飲みながら、「伊坂幸太郎を読む会」とか(笑)。
あとは、そうね、皆が、読み終わったオススメの本を持ち
寄る本棚も作ろう!
「お店の中でもお庭でも読書ができるお店」って良くない?
となると、本棚の管理も、おかんさんにお願いしたいわね~
(…って、妄想が膨らみまくってます…(^^;)
2009-12-15 Tue 22:22 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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