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E子先生のパン教室 (ルバーブのジャム・カルピスバターほか)
2009-09-17 Thu 15:53
2009年9月17日(木)

一昨日(15日)のパン教室は、夏休みを挟んだこともあり、3カ月
半ぶりだった。(前回は5月。)

今回のパンはレーズンパン。
パンを焼いている間に、先生が最近作られたジャムの話になり、
ブラックベリーのジャムとか、イチジクのジャムとか、ルバーブの
ジャム…とかが話題に出た。

え、“ルバーブ”って、何ですか?と、思わず質問。

ルバーブは、ハーブ(野菜?)の一種で、見た目はちょっと里芋
の茎みたいな、大型の植物。(蕗やセロリにも似てるかな?)
ジャム等に使う茎の部分には酸味があり、「ルバーブのジャム」
と言ったら、知ってる人は知っている高級ジャムらしい。
(集まった弟子6人中、2人は知っていた。)
茎全体が赤いタイプと、根元部分だけが赤いのとがあるらしく、
先生が知人からもらったというルバーブは後者だったのだろう、
緑色で、とても爽やかなジャムだった。


とても美味しいし、珍しいので、ルバーブの苗を買って庭に植え
てみようかしら?と…モノグサな私が思ってしまうくらい。
(寒涼地での栽培に適するらしいが、取手ではどうかな?…と言
 うより、私では、育てるのが無理か…笑)

焼き上がったレーズンパンは、それ自体も美味しいが、カルピス
バターを塗ったら、またすごく美味しかった。
(ずっと貧乏主婦をしていた私は、カルピスバターも初体験。
 幻のバター」と呼ばれる高級品らしい。今は、ちょっと高めの
 バターを買うくらいの余裕はあるので(笑)、今度買ってこよう。
 450gは、2人暮らしには量が多いけど、冷凍保存ができるそ
 うだ…バターが冷凍可能というのも、今回初めて知った。
 ちなみに、カルピスの発酵バターというのも、美味しいらしい。
 どちらも、箱入りでないお徳用もあるが、通販だと送料がかか
 るので微妙。成城石井とかだと、店頭にあるらしい。)


 
ところで、E子先生の天使、“R君”が亡くなって、1年が過ぎた。
 
[ 続きはここから… ]

「最近ね、家の中に Rがいる感じがしなくなって寂しいの」
と、先生。そうしたら、先生の知人が
「Rがじっとしているわけないわよ。きっと、もう生まれ変わって
 自転車を乗りまわしているのよ!」
そうか、きっと、どこかでもう、自転車をくりくり漕いでいるのね…。
その先生の思いに、私たちも共感。

以前からこのブログを読んで下さっている方は、ご存じであろう
が、R君は、先生がご自身の子育て(5人!)を終えられてから、
最初に引き取られた里子ちゃんである。
その後、R君より2才上の男の双子ちゃんを引き取られたので、
先生のお宅には、今は2人の里子ちゃんがいる。

先生 「Rがいる間はね、3人のチビをカードに例えると、3枚
   のカードの真ん中がRで、どうしても真っ先にRに目が行
   くところがあったの。 今は2枚のカードになって、2人を
   前よりしっかり見られるようになったと思う。…だから、(R
   が死んだのも) こういうことだったのかな…と」

双子ちゃんは、引き取られた年齢がR君の時より大きかったこと
もあり、施設で乳幼児期を過ごした子にありがちな“愛着障害”
があって、先生は、それはそれはご苦労されたのだった。
(「趣味は子育て!」と豪語するE子先生が、この双子ちゃんた
 ちのことは、施設に返すしかないかも…と、一時期は悩んでお
 られたほどだった。)
しかし、その双子ちゃんたちも、先生のお宅でたっぷりの愛情を
受けて、今は、本好きで、よく働く、良い少年たちに育っている。
先生から見れば、まだまだ問題が残っているようだが、私たち
から見れば、今どき珍しいほどの美質を備えた良い子たちに育
っていて、こうなるまでの道のりを知っているだけに、胸打たれる
ことが多い。

最近も、学校で奉仕作業(草取り)があり、校長先生が双子ちゃ
んたちの働きぶりを誉めて
「いや~、よく働きますなあ」
先生は
「うちは、“昭和の子育て”してますから!(笑)」
(家庭で、沢山お手伝いもさせているのだ。
 しかし、「昭和の子育て」って、いい言葉だなあ…)

双子ちゃんは、二卵性なので、見た目もタイプも違うところがあ
る。 K君がひたすら黙々と働くのに対して、T君は、言われたこ
とはさっさと済ませ、あとは歌を歌ってるところがあるそうだ。
それで、先生は、家で手伝いをさせる時などは、歌っているT君
に、こう呼びかけるそうだ。
「ほら、“キリ”ちゃん、次は○○しなさい!」
…なんで、「キリちゃん」なのかと思ったら、「アリとキリギリス」の
キリギリスの意味だそうだ(笑)。

E子先生は、たまにラジオの投稿番組などに小ネタを投稿して
おられる。
最近採用されて、賞品をもらったネタは、こういう内容である。

 2年前、我が家の狭い庭で家庭菜園をやろうと思い立ったとき
 のことです。
 ちびっ子3人にスコップを持たせ、線を引いて3ブロックに分け
 て耕してもらいました。
 3人が競争で、耕していました。
 そのうち3人の興奮した声。
 一番下の子の耕していたところから
 なんと貝殻が出てきたというのです。

 ちびっ子達は、あれやこれやストーリーが頭の中を回っている
 らしく
 「海賊が埋めたんだ!!」
 「そうだ海賊だ!!」

 実は、我が家では生ゴミは庭に埋めています。
 生ゴミにも夢が詰まっているんです。

 楽しい、土いじりの思い出です。



「一番下の子」というのが、今は亡きR君だとわかる私たちには
ちょっと切ない話だけれど、こんな思い出そのものが、畑から出
てきた貝殻のように、先生ご自身の素敵な宝物であろう。

E子先生は、宝石とか贅沢な衣料品とかは、殆どお持ちでないと
思う。
が、先生の人生には、キラキラ光る尊い宝物が、普通の人の何倍
もある。

チビちゃんたちが貝殻を見つけたように、E子先生も、思い出の
日々やこれからの日々の中から、これからも沢山の宝物を発見
していけるといいなあ…と、心から願う私だ。





    ********************

パン教室に行くたび、ネタが多すぎて全部は書き切れないのだが、
最後に、私自身の備忘録として、この日のパン教室で話題になっ
た本3冊をメモしておく。
(ああ、読みたい本が、また溜まる…)


悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか
(2009/05/22)
バーバラ・オークレイ

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男たちへ―フツウの男をフツウでない男にするための54章 (文春文庫)男たちへ―フツウの男をフツウでない男にするための54章 (文春文庫)
(1993/02)
塩野 七生

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なぜ君は絶望と闘えたのか~本村洋の3300日~なぜ君は絶望と闘えたのか
(2008/07/16)
門田 隆将

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コメント
-旨いねルバーブ!-
こんにちは、コメントのお返しまでいただいて、ありがとう。
ルバーブジャム、好きです
かなり大昔に軽井沢の沢屋とか云う専門店で土産に買いましたが
それがとても美味しく印象に残っています。
我が田舎町では絶対お目にはかかれないけれど、
おいしさの記憶と名前だけは覚えていましたが。
ルバーブって西洋フキと今まで考えてました(違った!)
また縁があったら食べてみたいですが、そんな高級とは知らなかったです。
2009-09-18 Fri 13:40 | URL | koba2106 #M2laTCY6[ 内容変更]
--
koba2106さん
ルバーブ、ご存じでしたか。しかも、そんなに以前から。
やはり、「知ってる人は知っている」!
kobaさんは、なにげに贅沢品をご存じですね~^^
高価ということに限らず、kobaさんは“真の贅沢”を
ご存じの方だと思います。
(花魁風障子だって、すごく贅沢!)
この連休は、きっと撮影をしていらっしゃるのではない
かしら?
そう言えば今年は紅葉は、どうなんでしょうね?
9月初めには一部の葉が色づいたり、葉を落とした木が
あったり…、何か例年と違う感じです。
2009-09-23 Wed 11:35 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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