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ドクダミの花で作る虫刺され薬と、丈夫なゼラニウムのこと
2009-06-13 Sat 17:27
2009年6月13日(土)

雑草というのは、同じ場所に毎年のように生える“常連さん”
もあるけれど、もうちょっと広い範囲でみると、年によって、そ
の顔ぶれは、結構変化する。
ある場所で隆盛を誇った草が、翌年、あるいは数年後には
すっかり姿を消し、他の雑草に乗っ取られている(“植生”の
遷移と言うのかな)…というのは、よくあることだ。

そのことを、私は、“野原”でなく“我が家の庭”の観察によっ
て(笑)、経験的に知っている。
我が家の庭は、昔はクローバーだらけだったし、一時期はタ
ンポポだらけだったし、土筆がやたらと生えた年もある。
セイタカアワダチソウに覆われた夏もあったけれど、今、彼ら
はどこへ行ってしまったのだろう?…と思うくらい、最近は姿
を見ない。

さて、ドクダミは、我が家の“常連さん”だ。
10年くらい前から、キンモクセイの根元に、毎年繁茂する。
ドクダミの清楚な花は(青臭い匂いも)、案外嫌いじゃない。
他のわけのわからぬ雑草が生い茂るよりはマシだから、私は
たいがい放置していて、毎年1回くらいは、あらかた引っこ抜く
けれど、翌年はまた同じ場所に生えてくるのである。
「私とドクダミ」は、そんな“つかず離れずのいい関係?”を長く
続けてきたのだが、今年、家の裏側(幅1mくらいの通路)を
見て、唖然とした。




…ど、どんだけ~?


去年までは、家の裏には、ドクダミは1本もなかった気がする
のに…。

しょうがないから、少しずつ刈っているのだが、そうそう、今年
は、ドクダミが咲いたら“アレ”を作るつもりだったのだ…と、思
い出した。
去年の夏、鹿児島の義父母から分けてもらった、ドクダミの花
を焼酎に漬けて作る、虫刺されの薬

作り方は、ドクダミの花芯…本当は、この芯の部分が花で、4
枚の花びらに見える白い部分は“包葉(総苞片=そうほうへん)”
と言うのだそうだが…を瓶に入れて、焼酎を注いでおくだけ。
蚊などに刺された時、これを2、3回塗ると、腫れることもなく
かゆみも収まって、確かに効く。
(当然だが、虫よけにはならない。予め塗ったら、むしろ虫が
 寄ってきそう…。刺された「後」に効くのだ。)
ドクダミはその名の通り解毒剤としての効用があり、ドクダミ
茶とか、化粧水とか、いろんな利用法があるようだが、私は
作ったことがない。
(作るのが面倒だし、作っても使わない気がするし。)
でも、虫刺され薬なら使うし、これは、簡単に作れるのがいい。
せっかく、材料のドクダミも豊富にあるので、作ってみた。


花の芯だけを摘む作業は、案外面倒臭
くて、少し作ってやめましたが…(笑)


そう言えば、私は見たことがないけど、ドクダミって、八重咲
きのものもあるんだなあ。
(…ということを、noaさんの先日のブログ記事の写真を見て、
 初めて知ったのだった。)


さて、私は庭を自然のままにしておく主義(実のところ、手入れ
をサボっているだけ…)とは言っても、庭を放置しておくのにも、
さすがに限度がある。
家の前にあんまり雑草が生い茂ると、廃屋か、主婦不在の家
のように見える
のが、ちょっと困る。
で、たまには、手入れをする。
 
[ 続きはここから… ]

暫く前、門の外の植込みの部分だけは、しっかり草取りした。
(ここが一番目立つから。)
ここには、もともとはツツジが5、6本植わっていたのだけど、何
年か前の夏、鹿児島から帰って来たら、留守の間に、2本だけ
残して枯れてしまっていた(長く雨が降らなかったらしい)。
それで今は結構空きスペースがある。
そこにいつも雑草を生やしておくのも芸がないので、花でも植え
てみるか…と、珍しく考えた。
これまで、どんな草花も、種から蒔こうが、苗や株をもらって植
えようが、私の管理能力では、雑草に負けてしまって、ろくに育
てられたたためしがない。
だから、通常は、花を育てるなんていう野心は持たない(笑)
だが、今回は候補の花がある。
ゼラニウムだ。

去年の1月、鹿児島の畑で、大きく繁ったゼラニウムが(冬なの
に)花を咲かせていた。
義母は、その枝(茎?)を適当に2、3本折って、私にくれた。
「取手で、これを土に挿しておいてごらん。付くが」

挿しておくだけで本当に根付くかなあ?と半信半疑だったが、
プランターに挿しておいたら、本当に付いた。
放っておくと、どんどん上に伸びるので、切ってはまた適当に
土に挿し…をくり返していたら、結構増えてきた。
水やりもしないのに、である。
その丈夫さが気に入った。 私向きだ!
そこで今回、草取りをしたあとに、短く切ったゼラニウムを挿し
てみたのだ。



ついでなので、今年2月に鹿児島から持ち帰ってきたままになっ
ていた水仙の球根とか、何十袋も溜まっている花の種(新聞店
の毎月のサービスで貰う…断ればいいのに、そのうち蒔くかも…
と思い、つい溜め込んでいる)の中から、何となく丈夫そうと思え
た“観賞用トウガラシ”の種とかも蒔いた。

図解(笑)。


種蒔きなんて、何十年ぶり?…と思うくらい、久しぶり。
種が隠れる程度に薄く土をかぶせる…なんていう、デリケートな
作業もした“素敵な自分”にすっかり酔いしれていたら、その直
後、どしゃぶりの大雨が降った。

普段やらないようなことをしたら、これだよ…(笑)。

観賞用トウガラシの種は流れちゃったかもしれないが、しかし、
ゼラニウムは、今も生きているようだ。


恐るべし、ゼラニウムの生命力!


ご近所のお友達からは、当然突っ込みが入った。

N井さん 「草取りした上に、花なんか植えちゃって、どうしちゃ
   ったのよ? いつもと話が違うじゃない」


ふっふっふ…たまには、こういうこともあるのだ。

T中さん 「あ~、きれいになってる! 息子さんたちが、帰って
   くるんですか?」


…い、いや…(汗)。
って言うか、私が草取りする時は、何かそういう理由があるのだ
ろうと思われてしまう時点で、どうなの?(笑)


ちなみに、今年はツツジが沢山花をつけたので誉められた。



T橋さん 「お宅のツツジが一番沢山、花をつけてるね。 肥料を
    やったの?」


…私が肥料なんか、やるわけない(笑)。
自慢じゃないが、水も、やってません!(きっぱり!)



庭仕事が嫌いな私も、花を見るのが嫌いなわけじゃない。

暫くしたら、また草ぼうぼうの元の姿に戻ってしまうに違いないけ
れど、今のところは毎日、「まだゼラニウム生きてるかな?」…な
んて気にかけるのが、ちょっと楽しみだったりする。
(さあて、いつまで続くかな…笑)
 
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コメント
-ツツジかサツキか-
四月から五月の頃に咲くのがツツジで、五月から六月に咲いたらサツキだと盲目的に判断している私は間違っているのでしょうか。
ツツジ科という意味ではどちらでもいいのでしょうけれど。
2009-06-13 Sat 17:59 | URL | 宇治大君 #-[ 内容変更]
-どちらでしょうね?-
宇治大君さん
そうですね、サツキかもしれません。
丈夫で、街路樹としても一般的な「オオムラサキツツジ」
に似ている気もしますが、よくわかりません…(^^;)
ツツジもサツキも、種類が一杯あってよくわからないので、
私はツツジの仲間は全部“ツツジ”と呼んじゃってます(笑)。
結構、そういう人が多いかも…(園芸を 仕事や趣味にして
いる人は別として。)

ツツジとサツキの違いを、私も今ちょっと調べてみたので
すが(興味がわいたので)、決め手になる簡単な見きわめ
方はないように感じました。
咲く時期は、確かにツツジが早く、サツキが遅いようです。
何と、ツツジは春の季語で、サツキは夏の季語なのだそう。
(初めて知った!…勉強になりました^^)
でも咲く時期は、地域や日当たり具合によっても違うし…。
(うちのは、ご近所のより、なぜかいつも遅いです。)

葉の形状は、結構、判別のポイントになりそう。
葉が細くて光沢のあるのがサツキ、光沢がなくて少し丸みを
帯びているのがツツジ…らしいです。
うちのは細いから、やっぱりサツキに軍配が上がりそう。
(でも、光沢はあまりないので悩みます…)

一般に、花や葉が小さい方がサツキという記述も見つけま
したが、これはあまりあてにならない気がします。
なぜなら、ツツジもサツキも、園芸種なら、野生種より花
が大きくて当然ですから。
私の伯父は、サツキの品評会に、自分が育てた大輪のサ
ツキを出すのを趣味にしていました。
(そのせいで、サツキは趣味性の強い園芸種のように私は
 思い込んでいたところがありましたが、野生種のサツキ
 も、沢山あるようですしね…)

まあ、園芸種だけでも2000種類とかあるようなので、余り
識別にこだわってもしようがないような気もします。
種としては、確かにサツキはツツジ科ツツジ属の一部です
から、とりあえずツツジと呼んでおくほうが間違う確率は低
いかもしれません(笑)。
2009-06-14 Sun 11:42 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
-どくだみ-
子供の頃、弘前で祖母と同居していたのですが、庭のトイレの
側に、季節がくると独特の匂いを放って咲いていたのを今でも
覚えています。

星野富弘さんが、どくだみをこんな風に詩っていました。

おまえを大切に摘んでゆく人がいた
臭いといわれ 嫌われ者のおまえだったけれど
道の隅で 歩く人の足元を見上げ 
ひっそりと生きていた
いつかお前を必要とする人が 現れるのを
待っていたかのように

お前の花 白い十字架に似ていた
(著作権で引っかかりませんように~、なんまんだぁ。笑)

わたしもかんちがいさん同様、忙しいとついつい花の水遣りを
忘れてしまいますが、我が家のベランダのゼラニウムもやはり
たくましい!
そそ、わたしは紫陽花もすきなのですが、鉢でつくかなぁと
思ったものの、これも強いです。土に挿すだけで、いけましたよ。
お好きだったら一度お試しを^^

ついでに、ポルトの市花は以外やjaponesaの俗称を持つ
椿でありました^^




2009-06-14 Sun 20:31 | URL | spacesis #4OrEtIGA[ 内容変更]
-覚えています^^-
spacesisさん
ずいぶん前にドクダミのことを話題にした時だったと思い
ますが、やはり、星野富弘さんのこの詩を、spacesisさん
が教えて下さって、「白い十字架」という言葉は印象深く
覚えていました。

あれは、いつのことだったか…、こちらのコメント欄で教
えて頂いたのか、spacesisさんがご自分で記事に書かれ
ていたのかも、記憶が曖昧でしたので、「spacesis ドクダミ 
白い十字架」で検索してみましたらば(笑)、ブログ以前
の私のミニ日記の2005/5/30に、「ドクダミ再登場」という
記事がありました。
今は閉鎖している私の掲示板で教えて頂いたようです。
(すっかり忘れていましたが、私、その翌日にはドクダミ
 の葉の天ぷらを試してますよ…マズかった模様…笑)

ゼラニウムは、ヨーロッパの家の窓辺にある花…という
イメージがあります。
そう言えば、spacesisさんも、ベランダのゼラニウムを
以前ご紹介なさってましたね。
もっと、赤っぽい色だったかな?
草花への水やりを忘れる…と言うより、そもそも水やりの
習慣がない私には、こういう丈夫な花は有難いです^^

アジサイは好きで、毎年のように鉢植えを買っていて、
今も青いアジサイがリビングにあります。
(青が好きで、青ばっかり買う…)
ひと月ほど楽しんだでしょうか、そろそろちょうど(笑)
花が汚くなってきたところです。
いつもは花が終わると鉢ごと外に出して、そのまま枯
らしてしまうのですが、挿し木でいいのなら、今年は
ダメモトで試してみますね^^

ポルトの市花が“椿”なんて、超意外!
ちなみに、取手市の花は「ツツジ」。(今は旧・藤代町と
合併したから、「藤」も市花になってるようですが。)
家を建てた時に市から贈られた白いツツジも、実は庭
にあります。少ししか花をつけないから、これまで紹介
したこともないのですけど…(^^;)
2009-06-15 Mon 11:05 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
-承認待ちコメント-
このコメントは管理者の承認待ちです
2015-05-20 Wed 15:20 | | #[ 内容変更]
-管理人のみ閲覧できます-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017-06-29 Thu 12:28 | | #[ 内容変更]
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