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映画『グラン・トリノ』に見た、本当の“カッコ良さ”
2009-05-06 Wed 23:57
2009年5月6日(水)

いろいろ書きたいことがあるが、直近のことを少しだけ。

昨日5日は、夫と映画を見てきた。

夫婦50割引で、いつでも二人2,000円なのだから、もっと頻繁
に見ればよいのに、夫婦で映画を見に行ったのは、去年のゴー
ルデンウィーク以来、1年ぶりである。

見に行ったのは、『グラン・トリノ』
友人O垣さんから
「グラン・トリノ」がよかったから是非見るようにというお勧めの
メールが2回も来たのだ。
見ないことには、返事のメールも書きづらいほど、熱心な勧め
ぶり(笑)。これは見ないわけにいかない。

というわけで、隣町の守谷で見てきた。
(一昨年に、守谷に大型ショッピングセンター“ロックシティ”
 がオープンしたのは知っていたけれど、我が家からはちょっ
 と遠いので、行ったことがなく、シネコンが入っていることも
 今まで知らなかった。車で気軽に行ける所に映画館がある
 のは便利だなあ! 普段着、ノーメイクで行けちゃうし…笑)

主人公は、戦争体験で心の傷を持つ老人。
(クリント・イーストウッドが主演・監督。)
頑固で嫌われ者。
でも、見ているうちに、そんな彼が誰より、誠実に思えてくる。
媚びない“男の生き方”がカッコよく、そしてハートフル。

TVの予告CMをみた限りでは「重そう…」という先入観があっ
たのだが、さほど重くはなく、結構ほのぼの笑えて、最後は
ぐっとくる、いい話だった。
若い者にしかできないことがある一方で、年を重ねた者にし
かできないこともあって、それを伝えていくのは素敵なことだ
なあと思う。

見ている時は気づかなくて、あとから「巧いなあ」と思わされる
演出も多かった。
一つの人生を描くのに、過去の回想シーンを全く入れずに
作っているのがすごい。
ちょっとした言葉の端々から、過去も人物像も充分見える。
小さなエピソードの一つ一つも洒落ている。
私的には、少年に“男の会話”を指南するシーンや、懺悔のシ
ーンなどが、味わい深かった。
(…と、あまり語るとネタバレになるのでこのへんで…)

客席には中高年層が多かった。
やっぱり、クリント・イーストウッドのファンが多いのかもしれな
い。
が、ファンでなくても、そして若い人でも、感ずるところはありそ
うだ。
私自身は、友人O垣さんほど、ボルテージが上がったわけで
はなかったけれど、「見て良かった」と思える、上質な映画だ
った。 興味を持たれた方は、是非。
  
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