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生きていたビーフシチュー(笑)
2009-02-17 Tue 23:40
2008年2月17日(火)

まるで “怪談”のようなタイトル(笑)。

年末に ビーフシチューを作った。
子どもたちも集まることだしと思い、牛スネ肉は、2キロくらい
のブロックを使った。(牛肉の特売日に、夕刻の半額シールも
付いて、国産牛肉で2,500円程だったので、狂喜して購入!)

我が家のビーフシチューは、E子先生流。
先生のレシピを教わる以前には、薄切り肉などと市販の固形
ルーを使って、1つの鍋で作っていた。(カレーと同じ要領で。)
それも別にまずくはなかったが、別に自慢できる代物でもなか
った。

が、E子先生のレシピだと、見た目も味も、大いばりで出せる。
レストランのビーフシチューみたいな、“ご馳走感”もある。
(作り方は、記事後半=続き以下に記しておく。)

さて、そのビーフシチューが少しばかり残った。
近いうちに食べればいいや…と思って、肉(と少量の煮汁)は
タッパーに、ルーはファスナー付きポリ袋に入れて(E子先生の
レシピでは、牛肉、ルー、盛り付け用の野菜は、別々に調理する
のである)、冷蔵庫に入れておいた。
(冷凍室でも、チルド室でもなく、冷蔵室である。)

が、量が半端だった(夫と二人用には少なく、自分一人用には
多い)ので、ついつい食べそびれ、
「あ~、早く食べないと」
「あ~、そろそろヤバイかも」
「あ~、もう駄目よね…」
と見限ってからもなお、捨て時を失したまま、冷蔵庫に眠って
いたのだった。

このところ冷蔵庫の中がスッキリしてきたので、掃除しながら、
「ああ、勇気を出してコレを捨てねば…」と思った。
勇気を出して…というのは、実はもう、捨てる行為自体が恐ろ
しくなっていて、
先延ばしにしていたのだ。
だって、開封したら、すごい悪臭が漂うかも…。タッパーの中
に、多色使いのカビが生えていたりしたら、タッパーを洗うの
だって、ウンザリというものだ。

…で、恐る恐る肉の入ったタッパーを開けると…。





あれ? キレイ…?

煮汁のゼラチン質と牛脂で、肉は“煮こごり”状態で封じ込め
られていたが、いくら目を凝らしてもカビらしきものはない。
クンクン…悪い匂いも全くない。

じゃ、ルーの方は?
見た目はOKである。
透明ポリパックのファスナーを開けて、匂いを嗅いでみる。

暫く前に、何かで読んだことを思い出す。
「昔は、食べ物に賞味期限などなかった。食べ物が傷んでいる
 どうかは、本来、自分の目と鼻で判断すべきことだ。それな
 のに、賞味期限が数日過ぎたくらいで大騒ぎしたりする現代
 人は、生物としての本能が衰えているのである。」


…それを思い出しながら、こんなに食べ物の匂いを必死に嗅
いだことはない
というくらいに(笑)、一生懸命嗅覚を働かせて
みたが、異常は感じられない。

大丈夫っぽい…?

(作ってから、1カ月半も経つのに…?)

ダメモトと思いつつ、それぞれ小鍋に移して、そ~っと温めて
みると…、いい匂いがしてきた。
ちょっぴり味見。
よし、イケる!
それなら今夜は、予定変更してビーフシチューだわ!

急いで、ジャガイモ1個の皮をむき4つ割りにしたのと、ニン
ジンの輪切り(厚さ1センチ)を4枚、圧力鍋で蒸す。
(圧力鍋で蒸すと、5分くらいで蒸せるから簡単。)
鹿児島で収穫してきたブロッコリーとカリフラワーも茹でて、
サラダは…、大根サラダでいいや。

かくして、15分足らずで、ビーフシチューセットの出来上り。
もともと、トロトロに煮込んであった牛肉は、温め直したら、
バラバラにほぐれて形がなくなってしまい、見た目の豪華さは
ちょっと減点になってしまったけど。



漆器のスプーンは、母の北陸土産(輪島塗り)。


こういうシンプルな漆器が好き♪


うっふっふ~、我が家のビーフシチューはやっぱり美味しいわ
ね♪と、自画自賛しながら、大満足で食べた。

しかし夫がいる時だったら、きっと、ろくに匂いも嗅がずに
捨てていただろう。
(年末に作った残りだとわかったら、何を言われるか…。)


ビーフシチューがなぜ無事だったのかは、よくわからない。
冬場は、冷蔵庫内の温度も、チルド室並みに低かったのだろ
うか?
たまたま密封の具合が良かったのか?
ショウガや赤ワインの成分が効いたのか?

…同じことをもう一度試す勇気は、ない。


ブログに書いてしまって、万一あとでお腹をこわした…なんて
オチがついたらシャレにならないから、一応経過はみたのだ。
(人体実験か?…笑)。
が、大丈夫だった
(ビーフシチューを食べたのは、3日前である。)

とは言え、良い子の皆さんは、どうぞ真似をしないように。
(誰もするわけないね…笑)


以下、ビーフシチューのレシピ。(最後に再び余談。)
 
[ 続きはここから… ]

ビーフシチューの作り方(E子先生流)】

(分量は書いてない。私自身、その時によって、材料も配合も
 違うから。 でも、大筋こんな感じで作り、味見で調整すれば、
 ちゃんと美味しくできるのだ。)

1 牛スネ肉を煮る
 肉は大ぶりに切り、塩コショウして表面を焼いてから圧力鍋
 に入れ、たっぷりの赤ワイン(1~2カップくらい)を注ぎ、
 肉がかぶるくらいまで水も加え、ローリエの葉、生姜なども
 入れて、1時間ほど煮る。
 (箸で扱うと崩れてしまうくらいに軟らかくなるまで煮る。
 普通の鍋で煮るとどのくらい時間がかかるのか、やったこと
 がないのでわからない。)
 牛スネ肉は、塊か、大きめに切ってあるものを買う(肉が縮
 むことを考えて多めに用意する)のだが、いつでも良いもの
 が売っているわけではないので、私は、特売のステーキ肉
 (ステーキとして食べたら固そうなの)を買っておいて、シチュ
 ーに使うこともある。その場合は、煮る時間は短めでよい。
 なお、肉を鍋から出す時は、形が壊れないよう、網じゃくし
 かフライ返しを使う。

2 ルウを作る
 あり合わせの野菜(玉ねぎは必須だが、あとはニンジン、
 セロリ、ジャガイモ、カブ、カボチャ、ナスとか、ブロッコリ
 ーの茎の部分、大根の葉、キャベツの芯などの屑野菜も
 OK
)を細かく切って、充分に炒めたあと、水かトマトジ
 ュースを加えて、ミキサー(またはフードプロセッサ)に
 かける。
 緑がかった黄土色のドロドロ(笑)ができるので、鍋に入
 れて、カットトマトの水煮缶(トマトジュースやデミグラス
 ソース缶などでも、それらを複数使っても可)と水を適宜
 加えて、全体がドロリと均一になるまで煮る。途中で肉の
 煮汁も加える。(肉の鍋にも、温め用に少量の煮汁を残し
 ておく。)
 味付けは結構適当(笑)。ビーフシチューやトマトシチュー、
 ハヤシライス用として売っている固形ルウを、濃度をみな
 がら数種割り入れ、あとは塩コショウ、コンソメの素、トマ
 トケチャップなどで微調整。
 私は、トマトの酸味やワインの渋みがあまり強くない方が
 好きなので、砂糖も結構入れる(その時によるが、大さじ
 1~2杯くらい)。牛乳も少し入れるとまろやかになる。
 そのへんは、味見しながらお好みで。
 なお、ミキサーにかける前の炒め野菜は、大量に作って、
 一部を冷凍しておくと、トマトジュースやベーコンを加え
 て、簡単に野菜たっぷりのスープができるので便利だ。
 (E子先生は、これを「お母さんスープ」と呼んでいる。)

3 盛り付け用の野菜を準備する
 ジャガイモ、ニンジンは、蒸し器、または圧力鍋で蒸す。
 青みとして、茹でたブロッコリーかほうれん草、または刻
 みパセリを用意する。

…これを、1から作っても、1時間半~2時間もあれば充分な
のだが、鍋や調理器具を大量に使って台所が散らかるので
(笑)、それぞれ作りおきして、食べる前に温めて盛り合わせ
るだけにしておくと、楽だし、おもてなしにも向く。



  **************

ちなみに昨日の夕飯は、こんなものだった。



そして今日の夕飯が、これ。



冷蔵庫の中は、もうスッキリだ!
(冷凍室や野菜室には、まだ結構入っているけど。)

梅ジャムは、2006年6月に大量に作ったのが、まだ
生きているのもスゴイ(笑)。さすがに、あと少しにな
ったけど、酢豚を作る時に入れると美味しいのだ♪



夫がいなかったこの10日間ほど、食料は牛乳とヨーグルトを1
度買い足しただけだったが、結構、家にあるもので献立が組め
るものだと、改めて思った。
我が家はそんなに食料を貯め込んでいる方ではないと思って
いたのだけど(…だって、私の実家も、夫の実家も、我が家よ
り大きな冷蔵庫が2つあって、2つとも食料でいっぱいで、それ
に比べたら、我が家なんて全然少ない方だ…)、それでも、探
すと結構いろいろ出てくる。
使うつもりで結局使い切れなかったものもある。
…で、反省した。
普段、しょっちゅう買い物をしてしまうのは、「あるものを使う」
工夫が、まだまだ足りないのだな、と。

自分ひとりの食事なら、あと1週間くらいは、普通に作り続け
られそうな気がする。
(米や餅、麺類もあるから、レベルを落とせば1カ月以上は生
 き延びられそう…)
しかしそろそろ、マグロの刺身とか、トマトとかも食べたくなっ
てきた(笑)。


明日の晩は、夫が帰ってくる。
さあて、また、粗末な食卓に戻すか…(いやいや、冗談)。

そうそう、フキノトウの天ぷらも、また作らなければ。
庭のフキノトウは、その後どんどん出現して、今は、大きい
のが、30個ほどもあるのだ。
(ご近所さん、欲しかったら、声をかけてね。)
 
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