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2009-01-08 Thu 23:29
2009年1月8日(木)
YUKKEさんの「ちょこキャリ日記」に、朝日新聞の面白そうな 記事が紹介されていたっけな〜と思い出し、昨日(7日)の新 聞を引っ張りだして、「アラフォー世代 飽くなき欲求」という 記事を読んだ。 そこにちょっと引用されていた、『負け犬の 遠吠え』の酒井順子さんと、『「婚活」時代』の白河桃子さ んの対談に興味が湧いて、新聞に書かれていたURLから、 『おばさん未満』刊行記念スペシャルサイト の中の、「スペシャル対談 白河桃子×酒井順子」を読んで みた。 最初はお約束の本の宣伝なのだけど、結構長い(全8ページ もある)、一見雑談っぽい対談記事を読み進むうち、「う〜む、 これはなかなか面白いぞ、女性の世代論としても、男女間の 力学論としても…」と、思ったのでご紹介。 (ケータイ用サイトの方が見やすいかもしれない…) 外で働いていない私は、身近に「アラフォー」「アラサー」 世代の知り合いが全くいなくて(ネット上には少しいるけど)、 親しい友人、先輩後輩、ご近所さん…のほぼ全員が、40代 後半から50代後半の間に収まってしまう。 (改めて考えてみると、非常に世間が狭い私である…苦笑) だから、なるほど「アラフォー」とは、こういう世代か、私たち 50才周辺の世代(「アラフィー」と呼ぶらしい)とは、ここが 違うのか、というのが妙にくっきりわかって面白かった。 対談主のアラフォーのお二人によれば、「アラフィー」は やるべきことが一つあれば、それで安心していられた世代 だそうだ。 それに対して「アラフォー」は、同時に何枚もの皿を回し続 けていたい世代だと。 うん、「回す皿の数」というのは、とてもわかりやすい切り口。
[ 続きはここから… ]
より厳密に言えば、私たち「アラフィー」の女たちは、「1.5 枚の皿を回せれば上出来」…の世代だったと思う。 私たちの母親の世代は、それこそほとんどの女性が完全な 専業主婦で、夫や子の世話をし、舅姑に仕え、自分の人生 は犠牲にするような生き方をしていた。 イヤな夫と別れたく ても、自立する生活力がないために、泣く泣く家庭に縛られ ていた女性も、結構多かったろうと思う。 (職業婦人もいるにはいたが、その多くは家庭や子供を持 たないという選択をしていたわけで。) 私たちの世代は、それとは違う生き方をしたかった。 大筋は主婦でもいいのだけれど(もちろん、イヤな亭主だっ たら離婚するけど)、教養も身につけ、男まさりとはいかなく とも、自分でも少しは働いて、社会と関わったり、自分の自 由になるお金や時間を少しは持ったりして、できる範囲で 楽しんで生きようとしてきた。 子供が小さいうちはともかく、「子供の手が離れたら、少しは 働く」というのが、多分、アラフィー女性の世代是だ。 働き方は、パートの人もフルタイムの人もいるけれど(フル でずっと頑張ってきた人は、やはり、子供はいても1人くら いが多い)、私たちの世代の女性を見わたせば、自身が病 弱とか、老親の介護をしているのでもない限り、ずっと専業 主婦だったという人はまずいない。 そういう意味で、皿はほぼ「1.5枚」だったのだ。 (もちろん、2枚を上手に回してきた人もいるけれど。) 「アラフォー」の女性たちには、「常に自分たちの世代が世の 中の中心」という“センター感”がある、という指摘も面白かっ た。 …確かに、私たちの世代は、そんなこと、思ってみたこ ともないな〜。 (少し上の、団塊の世代だと、また違うのかもしれないけど。) ちょっと元気のない「アラサー」世代、新しい感覚を持ち始め ているそれより若い世代についての言及も、結構納得する ことが多かった。 興味を持たれた方、ご一読を。 (男性諸氏にも是非読んでもらいたい部分があります…笑) |
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-ふーん-
アラフォーは、カツマーですね。
バブル世代。 アラフィーは(私もそうですけど)高度成長世代。 アラサーは失われた10年世代。 ディスカバーの干場社長の言によると、 「未来が明るいと信じられる世代」(アラフィー)と、 「未来が暗いと思う世代】(アラサー) らしい。 未来が良くなると信じている私たちに比べ、 息子世代(k木家のね)は、未来を信じられなくなっている。 そういうことらしい。 どうすか? --
>若だんなさん
干場弓子社長がそう書いておられたのは、私もよく覚えてますよ。 干場社長は、プロフィールを拝見する限り、「アラフィー」に近い 「アラフォー」ですかね?(笑) 勝間和代さんは、40才になられたばかりで、まさに「アラフォー」 ど真ん中!ですよね。 前に若だんなさんも書いておられましたが、今は「AかBか」の 二者択一の時代じゃなくて、「AもBも」の時代ですね。 「仕事(+名声)」も「子ども(しかも3人!)」も手に入れる勝間 さんの生き方は、まさにアラフォーな生き方の成功例というわけ でしょう。 私や若だんなさんのような高度成長期に育った世代(…と、一緒 の世代に括ってしまうのは、何だかお気の毒ねぇ、4学年も違う のに…(^^;)は、多分、歴史上稀なほど、幸福な子ども時代を過ご したのかもしれません。 今の子どもたちは将来に夢が持てなくて可哀相だなあ…というの は、私も子育て中、ずっと思ってきました。 ただね、うちの息子たち(現在20代前半)の世代はね、就職難、 結婚難で割りを食ったロスジェネ世代=「アラサー」ともちょっと 違う感じがする…。 あまり悲壮感はなくて、結構、のんびり、こぢんまり…。 初めから、野心や上昇志向や競争心がなくて、そこそこの幸せ で満足できるタイプが多いような印象を受けます。 でも酒井順子さんたちも対談でおっしゃってましたが、男女間の 距離は今までになく近い世代かもしれない。 そう思うと、昔とは違うところに豊かさを求める文化が育ちつつ あり、少子・晩婚化もゆっくり改善していくのかなあ…という気 もしないではありません。 ところで、若だんなさん! 水野俊哉さんの、「2008年 ブロガーマトリックス」への登場、 快挙でしたね!(拍手、拍手!) あとね、若だんなさんのブログのことは書かれていなかったんだ けど、今日たまたま調べ物をしていて、検索で見つけた「海洋学 研究者の日常」 http://blogs.dion.ne.jp/hiroichiblg/ というブロ グを見てたんですが、サイエンスアゴラのこととか、横串会に入会 した話も出てきてね、それも何だか嬉しくなっちゃいました(^_^) --
アラフィーのYUKKEです。ご紹介いただきありがとうございます。
私はとても、1.5枚のお皿まわしはできないですわ。 1枚の回転を止めて、別の1枚をまわすって感じ。 仕事か、家庭かの、両立は無理っ!私は、どっちかに傾いちゃいます。 2枚とはねぇ・・・欲張りだな! うちの20代前半も、まったく上昇志向がありません。 ほどほどでよくて、ワークシェアリングで、たるーんって感じが理想みたいです。 生まれたときから、ほどほどに満たされていた世代だからでしょうし、まったくハングリーな根性はありえねぇ〜って感じ。 この世代にも興味津々ですが、あまり観察すると嫌がられそうです。 水森亜土さんのイラストなんですね。さっそく予約しました。また読後感は、ブログで・・・。 --
>YUKKEさん
あまりYUKKEさんの記事自体の紹介になっていない トラックバックで、すみません…。 でもきっと、YUKKEさんは、アラフォーやアラフィー の話題に興味を持って下さるのでは?と思っていました。 もともと専業主婦で、その経験や感覚を生かして起業され たYUKKEさんは、私などから見ると、女性の生き方として 理想的というか、憧れですよ♪ 今や第一線で働いていらっしゃるYUKKEさんですから、 お皿2枚を上手に回していらっしゃるようにお見受けする のですが、ご本人の感覚では、そうでもないのですか? (ちょっと意外でした…笑) YUKKEさんのお宅の若者たちも、 「ハングリーな根性はありえねぇ〜」って、感じですか? (よかった、うちの息子たちだけじゃないんですね…笑) 確かに「生まれたときから、ほどほどに満たされて」いる と、そうなるのかもしれません。 水森亜土さんのイラストは、アラフィー世代にとっても 懐かしいですよね。 というか、今でも現役で、可愛い女性を描き続けている 亜土さんて、スゴイです。 「おばさん未満」は私も読んでみたいと思っています^^ |
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| ミセス・かんちがいのブログ日記 |
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