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竜王戦の中継放送への不満(…を勝手に代弁)
2008-12-18 Thu 23:49
2008年12月18日(木)

仕事が一区切りついて、夕飯の支度のために階下へ降り
ていくと、夫がテレビで将棋の中継を見ていた。

この時期は「竜王戦」か…ぐらいは私にもわかる。
これが見たくて、今日の夫は早く帰って来たのかもしれな
いな…。 どうせ見てもわからない私は、夕飯の支度に取
りかかった。
アナウンサーや解説者の声が聞こえてくるが、どうも大変
な局面になっているようだ。
渡辺明竜王は、もう持ち時間を使い尽くし、1分将棋
なっているらしい。

私 「何、渡辺くん、負けそうなの?」
夫 「いや、わからん…」

挑戦者は羽生さんだ。

私 「今までの戦績は?」
夫 「3対3。今日が第7局なんだ」

勝負が決まる最終局だ。
これまで、まず羽生さんがまず3連勝し、その後、渡辺くん
が3連勝して今日に至っているという。

私は将棋はわからないけれど、羽生さんも渡辺くんも好きだ。
 
[ 続きはここから… ]

羽生さんが七冠を取って一世を風靡していた頃、小学生だっ
た我が家の長男は将棋に夢中で、長男の部屋には羽生さん
のパネルとかサイン入りの扇子とか、いろんな羽生グッズが
あった。
十面指しか何かのイベントで、羽生さんと対局した時の記念
写真は、長男自慢の宝物でもあった。

一方の渡辺くんは、長男より1学年下の若者。
以前にもちょっと書いたことがあるが、長男が小学生名人戦
に参加(もちろん予選で敗退)した時の優勝者が、渡辺くんだ。
この子はきっとプロになるね…との予想通り、その後若くして
将棋界で頭角を現すことになったわけだが、子ども時代から
知っているので(一方的にだが)、こちらも、何となく親しみを
感じる棋士なのだ。

だから、どっちも応援したいところだが、最近は渡辺くんの
奥さんのブログ「妻の小言。」を愛読している私なので、ちょ
っと渡辺くん寄りの気分ではある。
小さい頃から将棋一筋だった渡辺くんは、いろいろ浮世離れ
したところがあるらしく、奥さんのブログの中では、何かと
コケにされているのが面白い。
(昨日も、この記事を読んで笑ったばかりだ。)

しかし今日は1分将棋になっているので、奥さんもハラハラ
しながらテレビを見てるんだろうな…と思う。
1分将棋というのは、素人考えでも、とても不利に思える。
相手が考えている時間に自分も考えることはできるけれど、
相手がもし予想外の奇手を打ってきたら、考慮時間1分内で
対処するのは難しく、あっという間に負けることだってあり
そうだ。
将棋ファンであれば、固唾を飲んで、なりゆきを見守りたい
局面ということは、理解できる。

が、放送時間は延長していたらしいが、それでも、放送終了
時間が近づいてきた。
「放送の方も、1分将棋になってしまいました」
なんてアナウンサーが無念そうに言っているうちに、放送は
終了…。後は、深夜12:45からのダイジェストを見るしかない
ので、夫は「なんだよ~」と、腹を立てている。

私 「BSとかで、続きは見れないの?」
夫 「今見てるのがBSだ」
私 「そうか…。BSも案外融通がきかないんだね」

こんな大事なところで、中継放送を終えたら、スポーツだっ
たら、大ブーイングだろう。
プロ野球だったら、テレビの放送が終わってもラジオで聞け
たり、後の番組の放送時間を繰り下げてでも、最後まで放送
したりするが、それをしない将棋は、それだけ社会的にマイ
ナーということだ。

「もしかして、ネットで見られるんじゃない?」
と私が言うと、夫は階段を珍しく駆け上がって行った。
(PCはデスクトップもノートも、2階にある。)
しかし暫くすると、「ダメだ、見られない…」と、降りてきた。

今のご時世、誰かが善意で個人的に中継してるかも…と最初
は思ったのが、考えてみれば、ことはそう簡単ではない。

そもそも対局会場(旅館)にいる人が、非常に限られている。
対局者の気が散らないよう、解説なども別室(スタジオ?)の
モニターを見ながら行われている。
万が一、私がそこでモニターを見ていて、手元にパソコンが
(ケータイでもいいんだな)、例えばブログで5分おきに状況を
書いて更新するとか、YouTubeなどを利用して、動画を少し
ずつアップするとか、したいと思うだろう。
技術や知識のある人なら、もっといい方法もあるだろう。

…しかし技術の問題ではなくて、放映権?というのか、多分、
個人がそういうものを発信すること自体が、違法?だから、そ
れはできないのだろう…。

とすれば、放映権を持っているテレビ局(NHK)が、何とかす
べきじゃないのだろうか?
毎回とは言わなくても、今日のように、タイトル戦最終局の
大事な局面という場合、何らかの臨機応変の処置がされてい
いはずではなかろうか?
テレビ放送の延長が難しいなら、せめてインターネットによる
中継はできないのだろうか?
テレビと同じような動画でなくてもいい。
盤面を出して、駒の動きがあったら駒を動かす。
簡単な文字の解説を添える。
…それくらいのことはできるはずだし、してもいいのでは?
そして、そういう事態になることも想定して、一応準備はして
おくべきなのでは…???


こういうのは、ちゃんとブーイングすべきだ、と思うので、別に
将棋ファンでない私だが、書いてみたのである。

ちなみに、私はその後ネットで速報ニュースを見たので、今日
の竜王戦の結果はもう知っている。
(深夜のダイジェスト放送を楽しみに待っている夫には、もち
 ろん言っていないけれど。)


《追記》
コメント欄で教えて頂いたのだが、このサイトで見られたら
しい。(情報、ありがとうございました。)
テレビ放送終了の時、こういうのを教えてくれればいいのに…。
(このサイトは、読売新聞と日本将棋連盟の共催による運営
 だから、NHK的には言えないのか…?
 だとすればNHKも狭量だな~…)
 
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コメント
--
http://live.shogi.or.jp/ryuou/index.html

ここで見られるよ!
2008-12-19 Fri 00:27 | URL | #-[ 内容変更]
--
名無し様
情報、ありがとうございます!
これを探し出せなかった夫のリファレンス能力も
ダメダメですね(笑)
しかし、こういうのはテレビで教えてくれたらいい
のに、NHKもケチですね~(苦笑)
2008-12-19 Fri 01:05 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
-おめでとうございます-
夕べテレビをつけたらば、渡辺竜王がインタビューに答えていました。ああ、勝ったのだなあ。3連敗のあとの4連勝かと思い、そういえば、K木家は渡辺ファンだったなあと思い出していたところでした。

歴史的な初代永世竜王の誕生ですね。
第1戦はパリでやったり、読売もかなりがんばって盛り上げたのですが、いつも思いますが竜王戦ていまひとつ盛り上がらないですよね。新しいからかなあ。

なぜか昔から若手が強い大会という印象があります。
島朗とか。

なんにせよ、めでたい。渡辺竜王万歳。
2008-12-19 Fri 08:53 | URL | 若だんな #-[ 内容変更]
-羽生名人、残念!-
ちゅうは昔、将棋のアマチュア三段だった。散々じゃないよ!(寒む!)
甥っ子が羽生名人の雰囲気に似ているので親近感があった。
また、棋風が好きだったね。加藤元名人と対戦した棋譜、今でも思い出します。
名人戦に竜王戦が対抗して出来たのは、新聞社の戦いでもあったと
噂で聞いています。でも、やっぱり格は「竜王」より「名人」との事です。
歴史が違うものね。ご主人と一度お手合わせしたいものですね。
2008-12-19 Fri 11:50 | URL | 新プリンター配送待機ちゅう! #-[ 内容変更]
--
若だんなさん
渡辺くんを見て、我が家を思い出して下さいましたか(笑)
今回はどちらが勝っても永世竜王だった…ということは
後からニュース記事を読んで知りました。
…ファンと言っても、私はそのレベル(^^;)
どんな分野でも、若手の活躍は嬉しく思います。
(渡辺くんは貫祿ある風貌で、羽生さんの方が若く見え
 るくらいだったけどね…笑)

島さんも竜王だったことがあるのか~と調べたら、
初代竜王だったんですね(^^;)
竜王戦、賞金額は一番高いんですよね。
我が家では昔から、名人戦と同じくらい注目してます。

ちゅうさん
羽生さんの方が天才肌というか、斬新な打ち方をすると
いうか、“華”があるのでしょうね。
私は将棋の内容はチンプンカンプンですが、「渡辺くんは
強いけど、棋風はあまり面白くない」と、夫も言っていた
ような…。
タイトルの格は、もちろん“名人”が一番でしょう。

散々…いやアマ3段をお持ちなら、うちの夫より、ちゅう
さんの方が強いでしょうね。(夫は自称2段くらい?)
ブランクのあるうちの長男とは、いい勝負かも…?
長男は中学生の時、地元の道場のほかに、柏の、石田
和雄さんの道場にも通っていました。
ちゅうさんは、いらしたことはないですかね?
(もしあったら、うちの長男と対戦したことがあったかも?)
長男が中3で茨城県代表で全国大会に行った時、千葉県
代表の子(当時、確か中1)は、石田門下生で、もともと
長男とは顔見知りでした。
その子は奨励会入りして、今は三段リーグにいるのかな?
その子がプロになることも願っているのですけどね、なか
なか厳しい世界ですよね…。
2008-12-21 Sun 23:46 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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