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オススメ IMEの“Japanist”の話
2005-01-14 Fri 11:21
2005年1月14日

(この記事は、本館サイトの“PC大好き”内に2005年1月に
 載せたものをコピーし、2008年10月に再録したものである。)

 
IME(Input Method Editor)と言えば、普通は日本語変換
システムのことを指します。IMEは日本語用だけではなく、
例えば中国語など、やはり文字数が多い言語をパソコンで
英文字から変換するために必要なものです。

さて、ウィンドウズの日本語版には、マイクロソフト社の“M
S-IME”が標準で組み込まれています。ワープロソフト「一
太郎」をお使いの方などは、ジャストシステムの“ATOK”と
いうIMEをお使いのことでしょう。

ここで紹介したいのは(あまり知られていないのが残念なの
ですが)、富士通の“Japanist”という優秀なIMEです。私
自身、ワープロソフト「OASYS」を導入したときに、付属IME
として“Japanist”が搭載されていたので、たまたま使うように
なったのですが、“Japanist”は、単体で買い求めて使っても
よいくらいの、スグレモノ。 何といっても、予測変換学習
機能
が素晴しいです!

私は国語教材を執筆する仕事をしていますが、教材では
設問形式がほぼ統一されているので、同じような文字列を
何回も打ちます。“Japanist”では、一度確定した文字列は、
特に単語登録や短文登録などしなくても記憶してくれ、最新
の変換から順に候補を表示してくれるので、使い込むと大変
便利です。
私の場合は、例えば「つぎ」と入力すると(連続して使って
いる場合は、何と「t」の一文字を入れるだけで)
「次のア~エから一つ選び、」のような変換候補が出ます。
「き」では「記号で答えなさい。」
「ぬ」では「抜き出しなさい。」…てなもんです。
「15」という数字を打ち込むと「十五字以内にまとめて書きな
さい。」とか「十五字以上二十字以内で抜き出しなさい。」な
どという変換候補が出てきます(ほかの人がこれを見ると笑
いますが…)。

そんなわけですから、仕事で同じ言い回しや同じ単語を多
用する人は、“Japanist”を使えば、相当効率アップすること
請け合いです。

私は長い間、ワープロ専用機「OASYS」を使っていました。
OASYSの親指シフトキーボードでのかな入力システム
は、日本語の早打ちに適したキー配列で設計されているの
で、相当早く文字を入力することができます。それで職場の
仲間などは、パソコンにも、親指シフトキーボードを接続して
使ったりしています。私自身は、仕事をワープロからパソコ
ンに切り換えたときに、標準的な“106/109日本語キーボー
ド”でローマ字入力する道を選びました。それで、ワープロ時
代と比べると、文字入力の速度は半減して(あるいはそれ以
下?になって)しまいました。でも、遅くなった分を、
“Japanist”を使うことで大分補ってもらっていると感じます。
“Japanist”は、単に文字入力のスピードをアップさせたいと
いう人にも役立つソフトと言えるでしょう。

それから、これは、誰にとっても便利というわけではないの
ですが、私のように国語教材などで古文を扱う者には大変
便利、という機能があります。“Japanist”は、古語の入力
強いのです。例えば「思ふ」という単語は、普通は一発変換
できませんから、「思」と「ふ」を別々に打つはずです。ちょっ
との手間だけど、たくさんの古語を打つ場合は面倒なものだ
し、「思ふ」をMS-IMEで単語登録しても、活用形にまでは
対応してくれません。ところが“Japanist”では、「思」をハ行
四段活用の動詞として単語登録しておけば、「思はず」「思ひ
て」「思ふに」「思へば」など、すべての活用形に対応してくれ
るので、入力がとてもスムーズです。古文の入力で不便を感
じている方には、絶対オススメです。

“Japanist”を導入しても、IMEをMS-IMEに切り換えるこ
とは簡単にできますし、ワードなどを使おうとすると、IMEを
MS-IMEに切り換えることを勧めるダイアログが出てきま
すが、私は無視して、いつも“Japanist”の方を使っています。
それほど便利なのです。

“Japanist”には、そのほかにも使いこなすと便利な機能が
いろいろ備わっていますし、9種類の辞書が搭載されている
というだけでもかなりお得といえます。

私が使っているのは“Japanist2002”というバージョンですが、
新しく買い求めるなら“Japanist2003”バージョンになりま
す(2003は2002よりもカスタマイズ性が低いという噂もありま
すが…)。価格は3800円~4500円くらいが多いようです。

なお、“Japanist2002”には無料体験版があります。興味の
ある方は、まずこちらをお試しになってみてはいかがでしょ
うか?


★Japanistについてもっと詳しく知りたい方は…
 富士通ソフトウェアのJapanistのページ


《追記》
現在では、残念ながら、無料体験版はない。
上記の富士通のサイトから、パッケージ版もダウンロード版も
買えるが、値段的には、パッケージ版を他の販売サイトから購入
するのが安いようだ。(2008年10月)

参考:価格ドットコムの富士通Japanist 2003価格比較

※当ブログ内関連記事
VistaのIMEがひどいらしいので、富士通“Japanist”に頑張ってほしい件  
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