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猫の思い出話
2006-02-24 Fri 23:11
 2006年2月24日(金)

 2月22日は、2並び「ニャンニャン
 ニャン」で「ネコの日」だということ
 を、私はおととい初めて知った。
 そこで、猫の日にちなみ…というわ
 けでもないが、先日から、引越しの
 ことを書きつつ、猫にまつわること
 もいろいろ思い出していたので、
 今日は、私がこれまでに飼った猫
 たちについて書いてみることにした。
 その猫たちの写真もどこかにある
 はずなのだが、すぐには見つけ出
 せないので、今日の画像は、「ネコの日」を教えてくれたミーシャさん
 のブログ「猫のいる風景」からお借りした。
 (ミーシャさんちのお嬢さんのバッグに収まっているタマちゃん)。

 私は今までの人生で、大がかりな引越しを1度だけ経験している。
 それは実家の引越し(東京の墨田区から葛飾区へ)で、私の幼児
 期の最初の記憶は、実はその引越しの日から始まる。
 と言っても、3歳だった私は、引越しの詳細をほとんど覚えていな
 くて、鮮明に覚えているのは、「飼い猫のタマを南京袋に入れて連
 れてきた」という、その一点だけなのだ(笑)。
 猫は車に乗せると嫌がって暴れるから…と説明されたことも、妙に
 覚えている。
[ 続きはここから… ]

 猫好きな祖父は昔から猫を飼っていたらしいが、実家の猫は、
 代々 「タマ」という名だった。
 そして、「猫は人間の言うことがわかる」というのが祖父の持論
 だった。 というのは、猫を飼い始めるとき、例えば「お前のこと
 は3年飼ってやるよ」とか「5年飼ってやるよ」と、最初によくよく
 言い聞かせる。 すると、ちゃんと、3年後、5年後には姿を消して
 いなくなるというのだ。
 それで祖父は、最後のタマを飼うときには、期限を言い渡さなかっ
 た。そうしたらそのタマは、十数年に渡って長生きをした。
 しかし、それでも天寿を全うしたのではなかった。
 そのタマは、私が小学生の頃、可哀相に薬物死したのだ。
 外で悪さをして、猫嫌いの人に疎まれたのだろう、毒エサを仕掛け
 られたようだった。 以来、実家では猫を飼うのをやめてしまった。

 大学四年の時、友人のM子が、引き取り手を探している子ネコが
 何匹もいるので、私にも1匹飼わないかと勧めてきた。
 その時の私は、宿舎を出てアパート暮らしだったし、久しぶりに
 猫を飼うのもよいなあと思って早速見に行った。
 数匹の子ネコの中で、私は最初、一番可愛い子を取ろうとした。
 ところが、その子が私を拒むのだ。そして、一番ブサイクな子が
 呼びもしないのに寄って来る(笑)。
 私はその時、妙な「縁(えにし)」のようなものを感じた。

 「将来、自分が産んだ子がものすごくブサイクだったとしても、
  私はその子を拒むわけにはいかないではないか。この子猫も
  きっと 私の所に来る運命なのだ」


 …そう思って、そのブサイクちゃんを引き取ることにしたのだった。
 名前をつけようと思って、ボーイフレンドのK木君(現在の夫)に
 相談すると、彼は子ネコの顔をしげしげと見て、「黒姫山大受」と
 命名した。 角界のことに疎い私は知らなかったのだが、K木君
 が言うには、「黒姫山」と「大受」は、名うての?ブサイク力士なの
 だそうだ(ファンの人がいたら、ごめんなさい…)。
 でも「くろひめやま・だいじゅ」では呼ぶのにあんまり長すぎる
 から、それは本名として、私は愛称の「ヒメ」で呼んでいた。
 でもそのヒメは、生まれつき体が弱かったらしく、短命だった。
 獣医にもかかったのだが、子ネコのうちに死んでしまったのだ。

 次に猫を飼ったのは結婚後。 まだ息子たちが生まれる前だ。
 近所の薮に捨てられていた子ネコが可愛いので、飼おうと思った。
 そのときも、2匹いるうちの超可愛い方に手を伸ばすと、敵対心
 むき出しで暴れられ、激しく抵抗された。 もう1匹の方は、自分
 からすり寄って甘えてくる。兄弟でも、性格が随分違うものだ。
 で、人なつこい方を飼おうと抱き上げると、激しい気性の方も、
 おずおずとついてくる。ならばと、2匹一緒に飼うことにした。
 名前は「イーコ」と「モーラ」。
 もちろん、おとなしくて「良い子」なのが「イーコ」。
 「モーラ」というのは、「猛獣」の「もう」と、「ライオン」の「ラ」を組み
 合わせたのだ(またもや夫の命名…笑)。
 しかし、この子たちは、子ネコの癖にイタズラが異常に激しくて、
 (かなり野生化していたと思われる…モーラはとうとうなつか
 なかったし…)ご近所から、すぐに苦情が来た。2匹して、よそ
 のお宅の網戸によじのぼって、網戸を傷めたりしてしまうのだ。

 今でこそ、猫を室内飼いするのは当たり前になっているけれど、
 その頃、私も夫も、昔ながらの猫の飼い方しか知らなかった(猫
 というのは、屋外や床下で気ままに過ごし、家には気の向いた時
 だけ帰って来るもの…と思っていた)から、とても、これでは飼え
 ないと思い、せめて次の飼い主が見つかるよう、可愛い子ネコの
 うちにと、泣く泣く遠くまで捨てに行ったのだった。
 (…あぁぁ…猫好きさんたちに白眼視されそうだなぁ…)

 以来、猫とは縁のないまま、今日まで来てしまった。
 …以上、私は猫が好きなんだけれども、「猫経歴」は大きな声では
 言えないようなことばかりだったという話…。

 さて最後に、最近、美緒さんのサイト「ねこの隠れ家」で見た、猫
 ちゃん画像のFLASHをご紹介。本当はこの画像の所有者の方や、
 FLASHの作者さんにお断りしないといけないのだろうが、もともと
 名無しさんの投稿画像(こちら参照)あたりが元になって作ら
 れたらしく、著作権者は不明(ご存じの方がいたらご一報を)。
 が、最近猫好きさんたちの間で次々紹介され、広く親しまれてい
 る共有財産のような作品らしいので、私も紹介させて頂く。
 井上陽水の「夢の中へ」の歌に合わせて作られたFLASH作品だが、
 誰が見ても、思わず頬の緩んでしまう可愛さだと思う。
  作品を見るにはこちらをクリック!→夢の中へ
  
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コメント
-謎は解けたw-
そういうことがあったのですね。
猫が好き、とはかんちがいさんはこrまで書いてなかった
ような気がしますが、わたしの見落としかしら。

ブログで猫のテンプレを使ってたので、実は意外に思った
のでしたw
こういう事情があったのですね^^
2006-02-25 Sat 02:56 | URL | spacesis #4OrEtIGA[ 内容変更]
-こんにちは(^^)-
猫ちゃんの思い出でがいっぱいあるんですね(^^)
うちも子供の頃に初めて飼ってもらった猫ちゃんがタマっていう名前だったので
今でもタマちゃんの思い出がいっぱいあります。
7歳のころ今の実家にお引越ししたときにタマちゃんいなくなってしまってその当時
母に聞いたらどこか行ってしまったって言ってたけど真相はいまだに分からないままで^^; でも父が亡くなってそのあとに今の実家への引越しだったから大変だったのかなってそれ以上は聞かなかったんだけどね。

猫ちゃんもちゃんと言葉や気持ち伝わりますよね(^^)
私も猫大好きなんだけど今は飼ってないけどいつか飼えるといいなって思ってます~。
2006-02-25 Sat 15:53 | URL | りえ #-[ 内容変更]
-忠犬、忠猫!!-
ちゅうも、生き物は好きです。特に猫と犬は大好きです。
生家では、代々白猫を飼っていて、名前も「ミーヤ」とし
代々受け継がれていました。小さい頃、かわいがっていた猫は
夜になると必ずちゅうの布団の中に入って来ました。
そしてとんでもない事件が・・・これは後でHPで発表しますね。
去年の2月まで、かわいがっていた「ドリー」、ラブラドールです。
が、11年9ヶ月で急死しました。
もうあまりのショックで、二度と生き物は飼う気になれません。
2006-02-25 Sat 19:55 | URL | ちゅう #-[ 内容変更]
-すっごく-
かんちがいさんの旦那さん(K木君)の
名付けセンスがイイ!(笑)

それにしても かんちがいさん 切ない思い出をも
明るく面白く話せるって素晴らしいですね。
(ブサイク・・には笑っちゃいました。(^^ゞ)

夢の中へ 見ました。可愛いいねー。あどけない猫たち
(中にはふてぶてしい(?)表情のもいたけど)
思わず 笑っちゃったくらい可愛かったです♪


2006-02-25 Sat 22:27 | URL | syomin1 #vbu/5PMA[ 内容変更]
-古き良き時代-
かんちがい姐にも猫の思い出があったのね~
そう、私も子供の頃は家に猫も犬もいて、いるのが当たり前のような日々でした。
猫も室内飼いではなかったし。
カナリアも飼っていましたが、今思うとよく猫と共存していたなァ~

この猫のフラッシュ画像は、私もユリさんという方に教わって楽しんでいました。
姐御にも早く教えてあげればよかったね。
2006-02-26 Sun 01:30 | URL | ミーシャ #3LCDdMDI[ 内容変更]
-思い切って書いてよかったです(^_^)-
spacesisさん
…そういう事情でした(笑)。
ブログのテンプレートは、別に猫にこだわって探したのではなかったの
ですが、これは、デザインや配色がとても気に入っています。
あんまり優美なものやシャープなものは私のキャラに合わないし、
可愛いすぎるのも、年齢に合わない!(笑)
カジュアルで使い勝手も良いもの(私の場合、文章スペースが広い
ことが重要!)…と考えたら、これになりました。
でも、ミーシャさんやspacesisさんを差し置いて、私がネコ柄を使って
いいかなあ?という気持ちは、ちょっとはあったのよん(^^;)
ミーシャさんやspacesisさんがブログを始めた場合の為に、これは
とっておくべきではないか…なんて(笑)。
でも、ミーシャさんもspacesisさんも、それぞれに「らしい」ネコ柄
テンプレを見つけられたので、結果オーライです~^^

りえさん
りえさんの思い出の猫ちゃんも、タマちゃんだったのね^^
動物をまた飼いたい気持ちは私もあるけれど、帰省や旅行の時は
どうしよう…と思うと、なかなか踏ん切りがつかないのですよ(^^;)
でも、老後は、やっぱりペットを飼いたいかも~^^
ペットとの出会いも、縁やきっかけが大事なのかもしれませんね。

りえさんのお父様がそんなに早く亡くなられたとは、知りませんでした。
りえさんは、いつも明るく楽しい方だから、きっとお母様が、良い
子育てをなさったんでしょうのね。 素敵なお母様に感謝♪ですね^^

ちゅうさん
ちゅうさんが早起きなのは、長年愛犬の散歩をした習慣が抜けない
のだ…と、ずっと前にお聞きしたように思います。
どんなペットの死も悲しいけれど、犬の場合は特に飼い主との絆が
強くて、愛犬を失った人の喪失感はとても強いようですね。
ほかの犬では決して代わりになりませんし…。
陶子さんも、しばらく沈んでおいででしたよね…。
でも今は、可愛いチクワちゃんに慰められているご様子。
…ちゅうさんも、しばらくしたら、またお飼いになってみては^^?

syominさん
笑って読んでもらえると、私も嬉しいです。
猫の話は、あまり触れたくない話題(笑)だったのだけど、
「黒姫山大受」とか、「モーラ」のネーミングについては、どこかで
書きたいと、前々から思っていたのでした^^
でも、腹を据えて書いてみて、良かったと思いました。
息子たちも知らない猫たち…私や夫の記憶の片隅で埋もれてしまう
猫たちに、何だか日の目を見せてやれたような、彼らが生きた証を
残せてやれたような
…そんな気がしています(^_^)

ミーシャさん
画像をお借りしたのに、あまり明るいお話でなくてゴメンナサイね。
本当は「猫とカバン」の話にも言い及ぶ予定だったのですが、
(トイレの場所に困ったヒメが、わざわざ選んで、K木君のバッグの
 上に粗相をした話…。部屋の中にあるもののうち、一番汚くて
 トイレの匂いに近いのが、彼のバッグだったらしい…笑)
でもあんまり長くなりすぎるので、そちらは割愛したのでした…(^^;)ゞ

古き良き時代ね…そう、昔は、猫があたり前みたいに家を勝手に
出入りして、あんまり人間とベッタリでもなかった気がします。
カナリヤ…で思い出したけど、実家では、猫が死んだ後、九官鳥を
飼ったのでした…その九官鳥、随分長生きしましたっけ^^
2006-02-26 Sun 11:54 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
-九官鳥~?!!!-
あらら、九官鳥の平均寿命は15年ぐらいで、なかには30年も長生きした例があるってテレビで聞いたことがあります。15年でも飼う方の人間にとっては慎重になりますね。
隣のpooさんはご自分の年齢を考えて、仔猫を飼いません。
まして30年も生きる可能性のある九官鳥って、どんな人が飼うのだろうと思っていたら
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
2006-02-26 Sun 13:19 | URL | ミーシャ #3LCDdMDI[ 内容変更]
-さ、30年~?!-
ミーシャさん
30年も長生きする場合があると知っていたら、飼わなかったかも…(^^;)
でも、確かに九官鳥は長生きで、15年くらいは生きていたと思う。
九ちゃんが死んだ時は、世話係の祖母が、やっぱりガッカリしてました。。。
それにしても、隣のpooさん、ご自身の年齢を考えて、仔猫を飼わない
なんて、猫ちゃんへの愛情が徹底していて、頭が下がりますね。
ペットというのは、やはり人間が責任もって、つらくても最期をみとって
やらないといけないということですね。。。
2006-02-26 Sun 18:14 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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