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一ノ関(一関)の観光とグルメ
2008-01-17 Thu 12:48
2008年1月17日(木)
  【 記事内容とあまり関係ない前書き (読みとばしてね) 】
  ここ数日来の疑問なのだけれど、岩手一ノ関」と「一関」は、
  どちらが正しい
表記なのだろうか?
  出かける前に乗換案内などで調べると、「一関」と入力しても、
  「一ノ関」で出てくるので、「一ノ関」が正しいのかと思っていたら、
  地元では「一関」の表記しか見かけなかった。
  Wikipediaでは「一ノ関駅」という項目があって、 「一関市」に
  あると書かれているところをみると、地名は 「一関」で、駅名
  は「一ノ関」なのだろうか?
  「一ノ関」よりは「一関」の方が、検索のヒット件数は断然多い。
  だが、その違いを調べようと「一ノ関と一関」で検索しても、全然
  ヒットしない。(例えば「にっぽんとにほん」なら、沢山出てくるの
  だが…) 
  私の勝手な推測だが、地元の人は「一関」を使っているが、全
  国的には、「一ノ関」の方が通りがいいんじゃないだろうか?
  ともあれ、「一ノ関」で調べると、「いちのせき観光ガイド」みた
  いな有用なページがすぐに出てこないのは不便である。
  (このサイトを、実は帰ってきてから見つけたのだ…泣)
  関係者(検索サイトを含め)の方には、是非改善をお願いしたい
  ものである。

さて、旅程は一日目にさかのぼる。
お嫁さんYちゃんの実家から、一ノ関に戻り、駅前のホテルサン
ルートに入ったのは、夜の7時半ころだった。
遅めのお昼を沢山ご馳走になったので、まだお腹がすかない。
で、「9時頃になったら、駅近辺で飲みながら食事しようか」
ということになった。
その時、ホテルのフロントでオススメの飲み屋を尋ねてみたら
勧められたのが、「山海(さんかい)」という居酒屋さん。

和風居酒屋 山海
小綺麗な店内に水槽(生け簀)もあって、品のある店だ。
最初にビールと一緒に出てきた突き出し(おからの煮物)が
やたら美味しかったので、この店はアタリだと直感したが、
本当に、どの料理も美味しくて、次の機会にもまた来ようと
思える、いいお店だった。


こういう海の幸を食べると、普段ビール党の私も日本酒が飲
みたくなり、地酒「関山(かんざん)」の熱燗を注文。
カキの朴葉焼きなんて、味噌だけ突ついても美味しくて、酒
が進んでしまう。
夫は冷酒を飲み比べ、ことに青森の「田酒(でんしゅ)」が気
に入ったようだった。
2時間ほど2人でたらふく飲み食いして、最後はおにぎりと
味噌汁で締めて、6,170円(ホテルの紹介ということで、消費
税分はサービス)。 これはかなり、リーズナブルではなか
ろうか。
この店のいい所は、とにかくメニューが豊富で、価格帯の幅
も広いこと。蕎麦や鰻重などもあるから、一人で食事のみと
いう気軽な使い方もできそうだ。

旧沼田家武家住宅世嬉の一(せきのいち)酒造
2日目の午前中は前沢に足を伸ばし(前回記事参照)、午後は
また一ノ関に舞い戻って、駅近辺を歩いて観光した。
我々が目をつけていたのは「世嬉の一酒の民俗文化博物館」。
変わり種博物館+飲み食い所(酒の試飲あり)で、我々夫婦好
みの観光スポットだ。
行く途中に、武家屋敷(旧沼田家武家住宅)があるので、そちら
にも立ち寄ってみた。
 
[ 続きはここから… ]


会津の武家屋敷などと比べて規模は小さいが、部屋の中を歩
いて見学できるし、入場無料だし、物に触れるとか写真撮影も
O Kだ。 暗いのでケータイではまともな写真が撮れなかったが、
刀箪笥(かたなだんす)などの家具も間近で見られた。
管理人さんが、何と「鑓の間」の片隅に、パソコンデスクとストー
ブを置いて留守番しているのが、何だか笑えた。
「この鑓の間の天井の高さは、何mくらいあるんですか?」
と尋ねたら、管理人、天井を見上げ、
「…う~ん、どれくらいでしょうねぇ…」
(「 答えられんのかいっ?!」って、思わず心の中で突っ込
 んでしまったよ。)
そんな、のんびりした観光名所?だった。



ここは数十年まで、実際に酒の仕込み蔵として使われた蔵
で、大きな桶や、酒を絞る時の槽(ふね)、麹室(こうじむろ)
などがあり、日本酒作りの工程がわかって興味深かった。
一関ゆかりの文人の資料室もあった。
(井上ひさし、内海隆一郎、「麻雀放浪記」の阿佐田哲也=
 色川武大なんかも、一関とゆかりがあるんだなぁ~)
蔵ビールの石蔵クラストンは休業していたが、直販所では、
地酒の試飲ができた。 原酒(にごり酒)も美味しかったけれ
ど、「金色堂」という日本酒があまりにフルーティーで美味
しかったので、4合瓶を1本購入(2,000円)。
ちなみに、ここのレストランでは、餅料理(2,500円くらいの
本格的なもの)も食べられる。

磐井焼(いわいやき)
ここまでの観光が済んで午後4時。雪が降っていなければ
市内をもっとぶらついても良かったのだが、いったん駅に
戻る。雪が積もってこそいないが、覆面が欲しいほど風が
冷たいし、これ以上歩くのはイヤになってきた。
が、新幹線の時間まで、まだ3時間もある。
当初の予定では、ギリギリまで観光して、夕飯は列車内で
駅弁を食べるつもりだったが、夕飯を食べてから乗車する
ことにしよう。 それにしても、まだ早い…。

そこで思い出したのが、この「磐井焼」。
前夜、「山海」に行く時、「クリ入り バター入り 磐井焼」と
いう看板を見て(深夜なのでシャッターは閉まっていた)、
栗やバターが入っている“磐井焼”って、一体どんな食べ
物だろう?
」と、私も夫も気になって仕方なかったのだ。
その、“謎の磐井焼”を見に行ってみることに。


店は開いていて、客の出入りが見えた。
近寄ってガラス越しに覗くと、「磐井焼」とは、いわゆる
「大判焼き(今川焼き)」のことのようだ。1個100円だし、
とりあえず、栗入りとバター入りを1個ずつ買ってみるか。

中に入ってみて驚いた。小さな店なのに、前に次々と車が
停まる。どの客も、まとめて10個以上買っていく。
(今回の旅で訪れた店で一番客が多かったのはここだ…笑)
新聞に紹介された記事なども、壁に貼られていて、どうやら
地元の人に大人気の店のようだ。
微妙に予定変更して、栗入りとバター入りを2個ずつ買った。
夫 「オレ、今は食わないよ。そんなに買ってどうする?」
私 「明日の朝、温めて朝ご飯にすればいいでしょ」
そう言って買ったが、熱々がどうにも美味しそうでたまらな
いので、外を歩きながら1個パクついた私(笑)。
溶けたバターが美味しい~♪
(あんことバターって、相性がいいのだ。)
もう、寒い時のおやつには最高!
冬場に一ノ関を訪れたら、ぜひ、この食べ歩きをお試しあれ。
(磐井焼は一ノ関駅から徒歩4、5分。地図はこちら。)

鮮魚・割烹 富澤(とみざわ)
それからコーヒーを飲んだり、駅の売店で土産を買ったりし
て、さらに時間をつぶす。
昼に贅沢して前沢牛を食べたので、夕飯はラーメンと思って
いた。 駅のそばには数軒のラーメン屋もある。 どこがいい
かわからないので、「磐井焼」を買った時、「この辺で美味し
いラーメン屋さんはどこですか?」と聞いたみた。 が、
「…う~ん、ラーメンですか、自信ないですねぇ…」
との返答。 夫はこれで、おいしいラーメン屋は無いと判断
(一ノ関のラーメン屋さん、ゴメンナサイ…)、どこかで普通
に定食でも食べようということになった。
そして、昨夜ホテルでもらった地図に、魚屋さんがやってい
食事処として紹介されていた「富澤」に向かう。
安くて旨い鉄火丼とか、焼魚定食などイメージしながら…。

店頭は魚屋さんで、奥へ入っていくと、良い座敷があった。
座敷入口に、ウニ丼などの本日のお値段が書いてある(時価
なのだ)。 …うっ、しまった、高級店だったか…。
「定食とかもありますか?」と、確認する夫(笑)。
「ありますよ」の声に安心したが、安くはなかった。
夫は「焼魚刺身定食」(2,100円)、私は一番安い「ミニいくら
丼」(1,260円)、それとビール中瓶1本を注文。



富澤の店内はぬくぬくと快適だった(他の店は、どこも暖房
の設定温度が低めだったのだ)。
さすがに魚屋さん、ネタも新鮮だし(焼魚のサワラもちょっと
味見させてもらったが、これまた美味)、店の人も感じいいし
(ミカン等サービスしてくれたし)、本当に「いい店」だった。
が、この店のコンセプトは「ちょっと贅沢に美味しい肴でゆっ
くり飲む」だろう。 短時間で食事だけ、と思っていた私たち
の目的とは、若干、合わなかった(笑)。
お会計4,690円…(ビール1本630円を頼んだために、突き出し
2人分700円もしっかり含まれている)。
…まあ、いいか。 美味しかったから。

お腹もいっぱいになり、あとは新幹線に乗って寝るだけだ。

私 「昨日のYちゃんちでのご馳走から始まって、今回は何だ
  か、“グルメの旅”になったね」
夫 「旨いもん、いっぱい食ったな~」
私 「持ってきたお金、お札は最後の千円札まで全部使っちゃ
  ったよ…」
夫 「…明日はインスタントラーメンでいいよ」
私 「そうだね、粗食にしよう」(笑)

かくして、軽くなった財布とともに、夫婦のグルメ旅は終わっ
たのだった。
 
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コメント
-お帰りなさい☆-
Kちゃん☆
イメージから実像になって、可愛さ倍増ですね~。
会って、抱っこして、その重みに、本当の可愛さが募っていくのでしょうね。(^-^)

それにしても、グルメ旅ですね~。
どれをとっても美味しそうだわ。
2008-01-18 Fri 16:51 | URL | 美緒 #5Bglkylo[ 内容変更]
-長ったらしい文章を読んで下さって、どうもです^^-
>美緒さん
1年前には誰も予想していなかった生命体が、今、こうして
確かに存在しているということが、何だか驚きでしたよ。

でもまだ(当たり前ですが)、Kの世界は混沌としている
ようです。 見守る側としては、もう少し人間らしく反応
するようになる、これからが楽しいでしょうね~(^_^)

グルメ旅の反動で、その後ずっと粗食続きです。
明後日には、夫が大腸ポリープの切除手術をすることも
あるんだけど…(^^;)

美緒さんには、まだ新年のご挨拶をしていなかったような…。
今年もどうぞよろしくお願いしますね♪
2008-01-19 Sat 15:18 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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