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お嫁さん Yちゃんへのメール
2007-08-26 Sun 10:12
2007年8月26日(日)

次男S太のお嫁さんのYちゃんは、次男と同じ大学4年生。
そして妊娠6カ月である。

5カ月目の定期検診の時、「血液型不適合」のため、再検査
することになったと連絡を受けて、実は暫く心配していた。
結論を先に言えば、その後の検査で、胎児への悪影響はない
とわかり一安心したのだが、結果がわかるまでは、自分なり
にいろいろ調べたりもしたので、血液型不適合妊娠について、
同じような不安を抱えている人のために、少し書いておく。
(素人の解釈なので細かい点は不正確かもしれない。)

次男もYちゃんも、血液型はともにA型だ。
普通に考えれば、不適合なんてなさそうだが、ABO式以外
にも、血液型には、RH式、その他数十種類の分類があって、
それらの型でも不適合というのがある。
こちらのページによれば、
「妊婦の約 2.5%にこれらの血液型に対する不規則抗体が
 検出されますが、大半はIgMクラスで胎盤を通過せず 問題
 となることはありません」。
(*IgMクラス=自然抗体。 ほかに、輸血で産生されるIgG
  クラスというのがあるらしい。)

YちゃんのRHは“+”だとはっきりしていた。で、最初に考
えたのは、次男は(つまり双子である三男も)、RHマイナス
なのだろうか…?ということだった。
夫も私も長男もRHはプラスだが、次男・三男のRHは実は
わからない。(母子手帳等を見ても、A型としか書いてない。)
何となくプラスだろうと思い込んでいたが、マイナスというこ
とも、ないとは言えない。
 
[ 続きはここから… ]

調べたところ、RHマイナスというのは、ABOで言えばO型に
似ていると考えるとわかりやすい。 プラスはマイナスを受け
入れるが、マイナスはプラスを受け入れない。 日本人の場合、
+と+でプラスの人が多いようだが、+と-の両方を持ってい
ても、その人はプラスである。
もし夫と私がたまたま二人とも±のプラスであるなら、子ども
が--でマイナスとなる確率は4分の1だ。
RHマイナスの人は、日本人の場合、約200人に一人。
しかし、次男がRHマイナスだったとしても、どうやらそれは
不適合とは関係ないらしい。

RH型による血液型不適合妊娠というのは、母親がマイナスの
場合だけが問題になるようなのだ。
そもそも血液型不適合とは、夫婦間の血液が合わないというよ
り、母体が胎児の血液を受け付けないという意味だ。
母親がRHプラスなら、子はプラスでもマイナスでも問題ない
わけだ。

母親と赤ちゃんの血液型が違うというのは、ごく普通のこと。
それが通常は問題にならないのは、母親と胎児の血液は混じ
り合うことがないからだそうだ。
混じる危険があるとすれば、分娩時。
それも、必ず混じるわけではなく、また、赤ちゃん側に混ざる
のではなく、母親の方に混ざるらしい。
だから、最初の妊娠の時は、基本的に赤ちゃんは心配ない。
分娩時には、赤ちゃんは既に十分成長しているからだ。

ただその時に、血液が混じってしまうと、それ以降、母親側に
赤ちゃんの血液型に対する抗体ができてしまう。
抗体ができるということは、2番目以降の子が最初の子と同じ
血液型だった場合、母体はその子を異物とみなして攻撃して
しまうということだ。そうすると赤ちゃんが育ちにくくなったり、
胎児・新生児溶血性貧血というのが起こったりするらしい。
しかし、今は医療技術が発達しているから、妊娠中にちゃんと
検査をして、出産時にきちんと対処して、抗体が残らないよう
にすれば、問題ないようだ。
ただ、妊娠中絶や早期流産をした場合、その対処ができない
ままに、母体に抗体が残っているというケースもあるらしい。

Yちゃんはもちろん、初めての妊娠である。
ただ、赤ちゃんの時に一度輸血を受けているそうで、Yちゃん
が輸血によってできた抗体をもっているのか?を詳しく調べる
必要があったようだ。

Yちゃんの血液中にあったのは、抗le-a抗体という抗体だっ
た。詳しいことはよく理解できないのだが、とにかく、赤ちゃん
への悪影響の心配はないそうだ。
(このページに「抗lea抗体」の検索で来た方、ご安心を。)


さて、そんな心配を一時はしたものの、有難いことにその後の
Yちゃんの妊娠経過は順調である。
先日も、Yちゃんからこんなメールが来た。

 件名:妊婦検診
 行ってきました☆
 今日から病院が変わったので、エコーしかやりませんでし
 たが…  今回の検診で、性別は多分女の子だろうと言わ
 れました(o^口^o)
 体重も800グラム弱になっており、スクスク育っているのが
 とても嬉しいです★

 S太くんは今日も黙々と勉強をしています。
 26日には東京私立の適性検査があるので、最後の試験、
 頑張ってほしいです(>_<;)



三男の方は、教員採用試験(小学校)の1次を通過し、2次も
さほど心配ないのだが、S太(次男)は、教員採用試験(高校・
日本史)を3県受け、うち2県は、既に1次で落ちてしまった。
もう1県は1次の結果待ちだが、採用人数の少なさを考えると、
やはり期待はできない。
あとは、私立(本日が試験!)ということになるのだが、たとえ
高得点を取っても、学生結婚して子供までできちゃっている
学生を、私立の学校が(倫理的に)採用してくれるのか?という
問題もある。
だが就職が決まらなければ、若い親子はどうすればいいのか?
食っていくには、やはり希望の教職は諦めるしかないのか…?
Yちゃんのためにも、赤ちゃんのためにも、背水の陣に追い込
まれている次男なのだ。

親としては何もできない…。
Yちゃんのメールに、私はただ、こんな風に返信したのだった。

 件名:メールをありがとう
 赤ちゃん、順調に育っていて何よりです(^-^)
 うふ、女の子の可能性が大なのね♪
 (ぜひYちゃん似の可愛い子でありますよう!)
 800グラムまで来たというのも安心材料の一つです。
 暫く前に知り合いの家に行った時、小1の女の子がいました。
 その子は生まれた時、800グラム(妊娠7ヶ月)の超低体重児
 だったそう。一族で心配しながら見守ってきたそうですが、
 1年生になった今は、体も特に小さくないし、「頭」の方も
 問題ないそうです。
 その話を聞いて以来、800グラムというのは最低限クリアした
 い体重だなあと思っていました。
 これから赤ちゃんはどんどん大きくなります。
 Yちゃんが何でもなく無事に過ごす、その一日一日が、赤ちゃ
 んにとっては大きなプラスになります。
 どうか毎日を大事に過ごして下さいね。

 S太はいよいよラストスパートですか…。
 Yちゃんには、若いうちから苦労をかけさせて、申し訳ない
 ですが、どうぞS太を支えてやって下さいね。
 Yちゃんも、心残りのない卒論を仕上げてね。
 (3人分のこと考えなくちゃならないなんて、Yちゃんも大変
  だね…(^^;)

 
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