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夫、自著を中古で取り寄せ
2006-11-16 Thu 01:58
 2006年11月16日(木)

 “教育ジャーナリスト”としての夫の著書は3作あるのだが、
 3作目のもの(これは共著)が、家に1冊もなくなっていること
 に気づいた。
 「今度、事務所から1冊持ち帰ってきておいて」 と夫に頼むと、
 「いや、事務所にも、もう1冊もないんだ。 今度、アマゾンで
  注文しておいてくれよ、5冊ほど」と、逆に頼まれた。

 …自著を注文して買うなんて、変な話だなぁ。
 が、著者の手元に1冊もないというのもマズイ。
 (もちろん最初は、10冊や20冊は手元に残して置いたのだけ
  れど、時々は著書を渡さなければならないような相手や状
  況があるようで、そんなときに1冊2冊と渡しているうちに、
  無くなってしまったらしい。)

 早速、Amazonで探す。
 新品在庫はなかったので、ユーズド(中古書)で、安い方から
 5冊を注文し、カード決済。
 古本屋を回って探したら大変な手間だが、実に簡単なものだ。
 2、3日のうちには、5冊が別々の古書店から送られてきた。

各地の古書店から届いた5冊

 
[ 続きはここから… ]

 5冊ともクロネコメール便で届いたが、うち2冊が、都内の
 古書店からのもの。 あとは、飯能(はんのう)市、長野市…、
 一番遠いのは、新潟県佐渡市の古書店からのものだった。

 何だか不思議な感慨にとらわれる。
 …もしインターネットがなかったらならば、佐渡の古書店に
 並んでいたこの本に巡りあうことは一生なかっただろう。

 それにしても、東京のS工大に関するこの本、全国の本屋に
 並ぶような本でもなかったのに、いったい、どんな人が読み、
 どんな経緯で、佐渡の古本屋さんに行き着いたのだろう?

 「そういう、本の“足どり”みたいなものを知ることができたら、
  きっと面白いわね…」と私が言うと、
 夫「その本の持ち主はきっと、S工大の職員だったと思う」 
 私「う~ん、どうして?」
 夫「S工大の職員が定年退職になって、のんびり暮らそうと
  故郷の佐渡に帰ったんだよ。で…」
 私「何か、勝手に物語始まってるし…!(笑)」
 夫「で、年とってたからね、病気で死んじゃったんだ」
 私「…ふ~ん。 それで、家人がこの本を処分したわけね?」
 夫「そう、後妻がね…」
 私「後妻?!
 夫「…後妻だからさ、ダンナの遺品になんか、あまり未練が
  ないわけよ」
 私「それはどうかな~。古くからの奥さんだって、本の山が
  長い間、イヤでイヤで仕方なくて、亭主が死んで、やっと本
  を処分できてサッパリしてる、ってこともあり得るわよ!」
  (実際、亭主の本の収納場所に困っている主婦は多いのだ。)
 夫「…ん、そうかもしれない、最終的には、本は処分されるの
  かもしれない…。でも、長年連れ添った奥さんだったら、やっ
  ぱり、すぐには捨てられなくて、少し時間がかかるわけよ」
 私「……」(男の願望だな)
 夫「で、この本は、まだそんなには古くないだろ?」
  (注:この本は2003年刊行である。)
 私「…ははあ、だから、後妻が処分したと推理するわけね」

 夫「…年は、52歳だな」
 私「え? 死んだのは定年退職してからでしょ?」
 夫「だから、後妻の年だよ」
 私「なるほど…。死んだ亭主のことなど忘れて、“女”として
  もうひと花咲かせたい、と思うような年というわけね」
 夫「…そう。…よく、カラオケに行くんだ…」

 52歳で、よくカラオケに行く女性!!
 (…妙に具体的なイメージだなぁ…笑)
 何だか本当に、そんな「後妻」さんがいるような気がしてきた。
 その後妻さんが、どうか新しい幸せをつかめるようにと願おう。

 (しかし今日の日記を書きながら、何だかこれでは夫ばかりが
  やけにロマンチストで、私はまるで超現実主義者みたいに
  思われそうなのが、少々不満である…笑)
 
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コメント
-お久です!忙しいようで!-
と、言うことでこちらのコメントではないのですが、旦那の妄想?想像力に
感心しました。男は、生まれながらにロマンチストなのよ!ちゅうもね!
WinとMacの記事も興味深く読みました。いま、CMでも、らしからぬ表現で
やってますね。Winユーザーが乗り換えるかどうかは分かりませんが。

さて、「昭和の~」の更新ですが、今しばらくは「見世物シリーズ」を
描こうかなと思っています。まだまだ思い出すとあるんだね!これが。

昨夜は、テニスの仲間と作戦会議と称して、飲みました。
ただいま、暫定の一位です。残り2勝すると、賞金と3部への昇格が
あるので、盛り上がって飲み過ぎてしまい、家に帰ってダウンしてしまいました。
でも、朝起きてもうスッキリ!!今日も良い天気ですな。これからテニスじゃ!
2006-11-18 Sat 08:45 | URL | 酔ってしまった猟奇的男 #jhbPlDeg[ 内容変更]
-ロマンチストというより…-
ちゅうさん

男はロマンチストとも言えるし、一生“子供”でもありますねぇ…
…しかも、ちゅうさんなんか、今なお“悪ガキ”のままだし!(笑)

ラーメンズ演じるMacのCMは、陶子さんのブログからのリンク
で見ました。…「ワークvsマック」バージョンが好きかな^^
このブログに来て下さるお友だちには、なぜかMacユーザーが
結構います。マイナーなようでも、日本はMacが結構強い国らし
いですね。
でも、MacからWinに乗り換えた話は聞くけど(E子先生もそう
だった…)、逆は聞いたことがないです。
CM効果はどうなんでしょうね~? …頑張れ、Mac!!

テニスはだいぶ御躍進のようですね^^
見世物シリーズ続編も、気長に待ってますよ~(^_^)
2006-11-22 Wed 09:42 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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