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自ら熟す“カラスウリ”
2006-10-20 Fri 17:00
 2006年10月20日(金)

 先日、近所の藪で採ってきたカラスウリ(10/9日記参照)が
 色づいている。
 果物や野菜の“追熟”は、日ごろ経験していることなのに、
 若いうちにもいでしまったカラスウリは、何となく緑色の状態
 のままで飾っておけるような気がしていたので、こうして熟し
 てくるのは、意外な気がする。

熟してきたカラスウリ
(ほぼ実物大)

 植物学的な追熟の仕組みは知らない。
 水に挿さないとすぐにしおれる“花”と違い、“実”というのは
 長く生きることができる、そして、自らを成熟させる力を蓄え
 ている…ということなのだろうか。
 
[ 続きはここから… ]

 母なる幹(カラスウリの場合、蔓だが)から一人立ちして、
 それでもちゃんと自力で熟そうとする姿に感心。
 右側の実は色づきが悪く少ししぼんでいるが、それは多分
 蓄えるべき力がまだ充分でないうちに、もぎとられてしまっ
 たからなのだろう。 オブジェとしてはより面白みがあるが、
 そう考えると、少し哀れな気もする。

 ふと、息子たちに思いを馳せる。
 彼らはもう、充分な力を蓄えているだろうか──。

 経済的にはまだ自立していないが、次男も三男も独り暮ら
 しをしている。 長男はあと半年で就職し、家を出て行く。


 子どもを手離すというのは、それが何才であっても、親と
 しては心残りがあるものと思う。
 しかし、親が与えきれなかったものは、自分で身につけて
 いってもらうしかない。

 願わくば、我が子たちに、自らを育み成熟させていく力が
 身についていますように…。
 
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コメント
-感動しました。。-
カラスウリの実が自ら成熟していく逞しさ、、
また それを見て感じて 、、我が子への想いと重ね。。
かんちがいさん、感動しました。

かんちがいさんの感性、とても素敵だと思いますし
母としても尊敬します。その子供達だもの きっと大丈夫。
そう、感じました。ええ!ひしひしと。。


2006-10-21 Sat 21:53 | URL | syomin1 #vbu/5PMA[ 内容変更]
-親はいつでも片思い…-
syominさん
「感動」なんて言われると照れますが、たまには「(笑)」の
ない記事で…(^^;)ゞ
実は自分でも涙ぐみそうな気持ちで書きました…。

いろいろな境遇の子がいることを考えると、「親はなくとも
子は立派に育つ」とは思うのですが、親の教育が、少しでも
子どもが生きていく上でのプレゼントになっていればいいな…
とは思います。
長男などに言わせたら「“反面教師”というプレゼントを
一杯もらったよ!」と言うかもしれませんけどね~(笑)
2006-10-22 Sun 16:16 | URL | ミセス・かんちがい #bhhZubZs[ 内容変更]
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