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ダ・ヴィンチ・コードの個人的感想
2006-06-10 Sat 12:32
 2006年6月10日(土)

 映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観た感想は、一言で言うなら、

  はぁ~、スッキリした~!

 って、感じ(笑)。

 本で読んだ時、非常に面白かっ
 たけれど、必要以上に映像化を
 意識して書かれているなぁ…と
 いう感じはあって、 それが少し
 鼻についた。それだけに、映像
 を見なければ完結しないような、
 物足らなさも残っていた。
 だから映画を見終わった時、
 「やっと作品全体を見届けぞ!」
 みたいな気分になったのだ。

 あの複雑な内容を、どのようにコンパクトにまとめるのだろう?
 活字でしか説明できないことを、どう映像で表現するのだろう?
 …という疑問はあったのだが、その点も、かなり上手く処理でき
 ていたと私は思う。

 原作の小説では、登場人物の魅力は二の次だった。
 謎の核心に向かう多面的なアプローチの構図自体が、そして、
 次々明らかにされていく事実自体が、抜群に面白かったから。

 映画では、暗号解読や、それぞれの組織の関係や歴史的背景
 などの説明は大胆に省略され、サスペンス的部分は上手く残し、
 更に原作にはない場面・エピソードを加えることで、結構ヒュー
 マンな仕上がりになっていたと思う。
 
[ 続きはここから… ]

 小説を読んだときは、ファーシュ警部の役回りは結局何だった
 の?とか、オプス・デイの命令系統はどうなっていたの?とか、
 複雑だったり曖昧だったりして(いや、多分私の読みが浅いせ
 いなんだが)、今一つよくわからなかった部分もあったのだけ
 れど、映画では、その辺が、非常にわかり易く示されていた。
 お子様的な私には、そういう意味でもスッキリ満足できたのだ。

 俳優さんたちは、総じて好演していて、それぞれの俳優さんの
 魅力が、原作にはない奥行きを創り出してもいた。
 私はどうも、外国の俳優さんの顔や名前が覚えられない。
 さすがに、トム・ハンクスとか、ジャン・レノぐらいはわかるの
 だけれど(笑)、ソフィー役のオドレイ・トトゥと、シャトー・ヴィ
 レットに住むティービング役のイアン・マッケランを見て
 「あれ~、知ってる顔だな~、何で観たんだっけ…?」と、思い
 出せないでいた。
 後で確認したら、オドレイ・トトゥは、あの「アメリ」!
 そして、イアン・マッケランは、「ロード・オブ・ザ・リング」の
 ガンダルフ役!だった…。
 ワタシ的には、このイアン・マッケランの演技が一番チャーミン
 グに思えた。

 ところで、本を読まずに映画を観た人は、どんな感想を持つん
 だろう…?という点も、気になったところ。
 I 井さんやT中さんに尋ねたら、ストーリーは若干わかりにくい
 部分もあったけれど、ハラハラドキドキ感があって、充分楽し
 めたとのこと。

 今回、観る映画の候補としては、実は「明日の記憶」も挙がっ
 ていたのだけど、T中さんは「あまり現実に近い映画を観ると、
 自分とダブって落ち込みそうだから、“ダヴィンチコード”の方
 を観て良かったかも…」と言って笑っていた。
 (「明日の記憶」は、アルツハイマーをテーマにした作品。)
 「ダ・ヴィンチ・コード」も、キリスト教圏の人にとっては結構重い
 テーマを含んでいる。が、日本人、特に我々のような無信心な
 者には、純粋に「エンターテインメント」として楽しめてしまう。
 …ま、それは、ラッキーでもあり、怖いことでもあるのだが。

 なお、本と映画との比較について、もう少し客観的?に知りたい
 という方の為に「マジカルシネマ」というブログの5/24の記事
 紹介しておく。
 
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