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半年ぶりの鹿児島
2010-04-29 Thu 10:47
2010年4月29日(木)

塗装工事の足場の解体が終わり、やっと家の回りがスッキリ
したのだが、天気が悪かったので、結局布団干しもできず、
家の中はスッキリしないまま、鹿児島に向かうことになった。

私の今年のゴールデンウィークのテーマは、“山ごもり”(笑)。
ネットも通じず、固定電話もなく、携帯の電波も時々しか入ら
ない霧島の家
で、の~んびり温泉に入ったり、義父母たちと
ツツジの花など愛でたりしながら過ごすのだ。

ちなみに夫は、取手の家で、一人で留守番。
10日間も、夫一人で過ごさせるのは(家の中がひどいことにな
りそうで)心配だから、一応「あなたも少しはおいでよ」と誘った
のだけど(…夫の実家へ行くのに、嫁の私が夫を誘うってのも
変な状況だが…)、夫は今忙しく、GWは家で原稿書きとゴロ寝
で、静かに(布団干しもせずにジットリ)過ごしたいらしい。

そういうことなら、別行動ということで。
夫の代わりに“私”が、親孝行と静養を、たっぷりしてきてあげ
よう(笑)。


義父母たちとの暮らし(特に霧島の家での暮らし)は、不便だけ
れど、私は結構好きだ。
ずっと暮らすのは考えものだけれど、たまに来ると、煩雑な日常
から離れ(と言うか、隔絶され)、まさに“命の洗濯”ができる。

というわけで、すでに鹿児島到着。
 
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警察からの電話
2010-04-27 Tue 23:46
2010年4月27日(火)

大した話じゃないのだけど、10日ほど前のこと。

昼間かかってきた電話に出たら、宇都宮警察署からだった。
警察からの電話というだけで、胸騒ぎと言うか、緊張感と言
うか、全身が、いつもとは違う身構えモードになる。
真っ先に考えることは、身内の誰かの身に何かあったのか?
ということだ。
宇都宮には、身内は誰も住んでいない。
もしかして、息子たちの誰かが、仕事で宇都宮に行ったとか
いうようなことでも…?

深呼吸を一つする。

私 「…何でしょうか?」
警 「お宅の車は、ホンダの○○○○ですね?」

車のこと…? 少しホッとする。
でも、思い当たることは無いので、わけがわからない。

私 「はい、そうです…」
警 「車の色は…?」
私 「薄い青というか、水色というか、薄紫というか…」
(一言では説明しにくい色なのだ。)
警 「ですね。緑…ではないですね?」
私 「…ええ。(何だ、わかってて聞いたんかい?)…あの、
  どういうことでしょうか?」
警 「いや、こちらの管轄で、当て逃げ事故がありましてね、
  逃げた車がホンダの○○○○で、車のナンバーがですね、
  大きいナンバーが△△△でして…」
私 「あ、うちの車と同じですね。 …でも、宇都宮になんか
  行ってませんよ!(つい、強い語調)」
警 「いや、調べたら、同じナンバーの車が結構数が出てきた
  ものですからね、こうやって一軒一軒お電話しているとこ
  ろなんです」
私 「…ああ、そうでしたか」
警 「ま、取手の方がこちらに…ということはないだろうとは思
  ったんですが、そういうわけでして、失礼しました」
私 「…あの、その事故があったのは、いつですか?」
警 「××日です(2日前)」
私 「××日はですね…あ、うち、今、外壁の塗装工事をやっ
  ていまして、車庫に車を入れられないもんですから、その
  日は一日、近所の公園の前に路上駐車してました。近所
  の人に聞いて頂ければ、わかると思います(きっぱり!)


聞かれてもいないのに、見事なアリバイを語る私(笑)。


警 「ああ、そうですか。それじゃ、かえって、駐車違反の方が
  心配ですな、はっはっは…」
私 「……。(別に駐車禁止区域じゃないんだけど…)」
警 「…いや、どうも、驚かしてすみませんでした。ご協力あり
  がとうございました」

そして電話はあっさり切れた。
何だか、拍子抜け。

…ふうん、同じ車種で同じナンバーって、結構あることなんだ。
こうやって、ちゃんと、一軒一軒当たるんだなあ。
でも、こんな簡単な電話確認でいいの?
私が犯人だったらどうするんだ?…と、微妙に不満(笑)。
 
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高田馬場で3軒ハシゴ飲みした理由
2010-04-25 Sun 17:52
2010年4月25日(日)

(注) 本日の記事は、先日の「幻の酒“田村”への道、序章(笑)」
  先に読んでおかないと、話の全貌が見えない。
  (読んでない方は、ソッコーで読んできてね!)



決算のことで、税理士さんがお見えになるとのことで、金曜は、日暮
里の夫の会社に出社していた。
(私は“個人事業主”なんだけれど、一応、夫の会社の“役員”でもあ
 るのだ。役員…と言うと偉そうだが、私の実質的業務は、経理の末
 端作業…領収証の貼り付けとか…、ゴミ捨てとか、つまり雑用係だ。
 Carinaさんとこのタコ社長に決して負けてないうちのタコ社長に対
 して、私が社長より偉そうな物言いをすることはある。例えば、私は
 時々オンボロな社長椅子…この“オンボロ”というのが謙遜ではなく、
 実際に破け、壊れていて、本当に、椅子ぐらい買ったらいいと思う…
 にふんぞり返って、タコ社長の書いた原稿をチェックし、「あ~、いい
 んじゃない? …あ、誤字は2つ直しといたわ」…とか言うこともある。
 しかし、私は会社の経営等に、何の権限を持っているわけでもない。)

さて金曜は、仕事が終わったら、タコ社長、こと夫と、飲みに行く約束
になっていた。
行き先は、高田馬場。
以前から店の名を聞いているが、私がまだ一度も行ったことのない、
薩摩料理の店・Sに行く予定である。

夫婦でお酒を飲むのは、私も嫌いじゃない。
が、夫が連れて行ってくれるのは、いつも夫の行きつけの店なので、
基本“人見知り”の私としては、ちょっとビミョーなところもある(特に初
めて出向く店は)。
「K木さんの奥さん」としての私が登場すると、お店の人や周りの常連
さんたちが、すごく気を遣ってくれるからだ。

私は、お酒の席では普通のバカ話を聞くのが好きなのだけれど、こ
ういう状況だと、いろんな人からの社交辞令を、笑顔でかわし続けな
ければならないのが、ちょっと気が重い。
初対面でも、「え、本妻さん…?」ぐらいの軽口を言ってくださる方だ
と、かなり助かるけど(笑)、面と向かってお世辞を言われると、私は
うまく切り返せなくて、あいまいにモジモジするばかりだ。

「奥さんを連れて飲みに来るなんて羨ましい。 仲のよいご夫婦で、
 理想的ですよね~」
「いやいや~…」
(笑いながら、ジェスチャーで否定。 夫は、多分、“愛妻家”としての
 自分の株を上げようと目論んでいると思うのだが、そうも言えず。)

「お若い奥さんですね~。お嬢さんかと思いました」
「いやいや~、私たち、同い年ですから」
もしくは、
「父がお世話になっています」(笑)。
(夫と私が同年齢に見えないのは当然!としても、“お嬢さん”は 言
 い過ぎである。 そもそも、そう言われたからといって、「私って、もし
 かして、20~30代に見える?」なんて、喜んではいけない。
 夫は老け顔で、70才くらいに見られたりすることもあるから、私はほ
 ぼ年相応に見られているにすぎないのだ。)

そして、「奥さんが来てくださったから」と、注文してもいないつまみが、
サービスで出てきたりするのにも、恐縮する。

また、普段はきっと夫に話しかけてくれたりお酒をついでくれたりす
るのであろうママやお姉さんが、遠慮して必要最小限しか近づいて
来なかったり。(…まあ当然か。苦笑。)


そんなわけで、夫が仕事帰りに「飲みに行くか?」と誘ってくれても、
「今日は、××だから、いいわ…。また今度ね」
と、断ってしまうことも結構ある。
が、今回は断る理由がなかった。

数日前から言われていたし。
だからちゃんと、眼鏡じゃなくてコンタクト入れて、化粧もしてたし(笑)。
体力的にも、さほど疲れていたわけでもないし。
自分の仕事も、さほど忙しくなかったし。
それに、やっぱり、夫のなじみの店に、たまに夫婦で行くというのは、
なかなか良いことと思うし、世間体的にも美談の部類なのだ(笑)。

ただ、夫は普段でも在宅率が高くて、家でも顔を突き合わせているこ
とが多い上に、会社に行っても顔を突き合わせ、その上、アフター5
まで夫と付き合うっていうのはどうなの?
…という思いは、あるのだけど。
(お友達からは、「ご主人とそんなに長い時間一緒にいても平気だな
 んて、エライわね~。でも、それはきっと、外の世界をあまり知らな
 いからよ!」
 と、妙に感心され、同情もされている私である。笑)

…と、ここまでが前置き。
(いつもながら、前置きが長くて申し訳ない。)
  
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「のだめカンタービレ・最終楽章(後編)」で、年甲斐もなく胸キュン!
2010-04-21 Wed 22:22
2010年4月21日(水)

映画館(TOHOシネマズ 流山おおたかの森)のレディースデイだ
ったので、ご近所仲間のN井さん、T橋さんと3人で久々に映画
鑑賞。

 ・のだめカンタービレ・最終楽章(後編)

「のだめカンタービレ」は原作の漫画も読んでいないし(前々から
読みたいとは思いつつ)、映画の前編も見ていない。
テレビドラマでは数回見ている。(主演の玉木宏くんと上野樹里
ちゃんが、すごくチャーミングだったので。)

今回は、映画の“前編”を見てすごく良かったというN井さんが誘
ってくれたのだった。

私  「いきなり後編を見て、わかるかなあ…?」
N井 「大丈夫! 問題ないと思う」

ホントに問題なかった。
(でも、どんな作品世界かとか、上野樹里演じる“のだめ”がどん
 なキャラであるか…くらいの基礎知識はあった方がいいかも。)

決して、すすり泣いてしまうような悲しい話ではないし、ものすごく
ドラマチックというわけでもないのだけれど、見ている間、ずっと
うっすらと涙を浮かべてしまっていた私…。

もともとの涙もろさに、年のせいで拍車がかかっているこの頃だ
から、そのせいかなあ?とも思ったけれど、見終えて横を見たら、
N井さんもT橋さんも、涙を浮かべていた。

後味の良い映画だった。
こういう、愛と芸術の板ばさみ?みたいな苦悩は、私の人生には
無縁だったけれど、すごく感情移入もできた。
 
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複数の写真をまとめて楽しむツール(シェイプ・コラージュほか)
2010-04-20 Tue 23:46
2010年4月20日(火)

アナログ時代の大量の写真も未整理のままの私だが、デジタル
の写真(私の場合、ケータイで撮ったもの)も、油断すると、つい
つい沢山たまってしまう。
最近はメモリカードの容量が大きくなったので、気軽に次々撮って
しまって、いざ整理しようとすると大変。
残したいものを選んできちんと保存したり、お気に入りの写真はプ
リントアウトしたりしておいた方がいいな…(加工してパソコンに保
存してあるものなど、いつパソコンが壊れてデータが飛ぶかもしれ
ないし)…と思いつつ、面倒でつい放置してしまう。

厄介なのは、捨てるにはちょっと惜しい、でも永久保存するほどで
もない…という写真が結構あることだ。
(私の場合、ブログに使うつもりで撮って、迷ったあげく結局ボツに
 した写真が多いのだ。笑)

何とかしなければ…と常々思っていた私が、最近注目しているの
は、お友達のブログで見かけた、2つのツール。

1つは、おかんさんが暫く前から使っておいでの、Shape Collage
(シェイプ・コラージュ)。
もう1つは、先日来、きゃしーさんがお使いのデジブック

どちらも、テーマを決めて複数の写真を手軽にまとめておくのに
便利そうなので、ご紹介してみる。


Shape Collage(シェイプ・コラージュ)】

これは、おかんさんの記事で春の花の画像が重ねられている
を見た時に、
「おっ、これは、どんな画像処理ソフトを使っているんだろう?」
と、すごく気になって(それまでは、多分、私と同じJTrimをお使い
だったと思うのだけど…)、すぐに調べてみたのだった。

これは、複数の写真を、写真どうしが重なりあうように無造作に
広げて置いた…という感じの画像を作ってくれるフリーソフト。
こんな感じに。


これまでにブログにアップしたことのある、
河津桜、白木蓮ピンク色の馬酔木を素材に。

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幻の酒“田村”への道、序章(笑)
2010-04-17 Sat 21:37
2010年4月17日(土)

夫は、素敵な住居とか、カッコイイ車とか、高級なブランドスーツ
とか…そういったものには、一切関心がない。
でも、「美味しい酒の話」には、間違いなく反応する。
特に、レアものの日本酒や焼酎の話などを聞くと、
「一度飲んでみたいねえ…」
と、必ずなるのである。

そんな夫が、ここ1、2年ほど憧れているのが、福島県の某蔵元が
醸造している自然酒、「田村」だ。
一時期は、「田村を求めて、福島旅行をするか」…なんて、言ってい
たくらいの執心ぶり。
(「え~…? 会津に行ってきたばかりじゃん!」と、その時の私は
 答え、取り合わなかった。)
夫は、“田村”がテレビで紹介されたのを見たらしいのだが、何でも、
卸先の店も限定されている希少な酒だそうで、入手が極めて困難
なため、「幻の銘酒」と呼ばれているらしい。


さて、つい先日のこと、夫がいつものように高田馬場で飲んでいると、
知り合いの、“(旧)居酒屋・N川”のママがやって来たと言う。
ママ…と言っても、お年は優に80を越えていそうなおばあちゃんだ。
ママの店は高田馬場でも1、2を争うほどの古い店だったが、昨秋、
とうとう店を閉めた。
私も何度も夫に店に連れて行ってもらって、ママのことはよく知って
いるから、常連さんが集まってママとのお別れ会をした時には、私
も参加し、ママに似合いそうな花…と思って、カサブランカを持って
いったりしたのだった。
(若い頃のママがとびきりの美人だったという逸話に、夫などは首を
 傾げるのだが、女の私の目から見ると、絶対女優さんみたいに綺
 麗だったろうと思う。しかも、長年女手一つで飲み屋をやってきたと
 は思えないような気品と無邪気さがあって、私はこのママが好きだ。
 生来の性格もあるのだろうが、多分客層にも恵まれていたのだろう。)

お店を畳んだと言っても、ママはまだまだ元気だし、もともと店の近く
に住んでいたので、今も高田馬場界隈に出没し、かつての常連さんに
おごったりおごられたりしながら、時々飲んでいるという。
それで、先日、夫と会ったというわけだった。

ママ 「 Kちゃん(ママは夫のことをそう呼ぶ)、Kちゃんが前から飲み
   たがっていたお酒ね、ほら、ええと…」
夫  「…田村?」
ママ 「そうそう、田村。 私、お先に頂いちゃったわよ!」
夫  「えっ、どこでですか?」
ママ 「私の知ってるお寿司屋さんで」
夫  「へえ…。この辺で田村が飲める店があるとは思わなかったな」
ママ 「だからね、Kちゃん、 田村が飲みたかったら、私がいつでも
   そのお寿司屋さんに、連れてってあげる」

それを聞いて、夫は、次の機会を待たず、その足でその寿司屋に連
れて行ってもらうことにしたそうだ。
ママに寿司をおごってでも、田村を飲みに行く価値は十分にあると判
断したのだろう(笑)。

しかし、夫の話は勿体ぶっていて、前置きばかりで、なかなか話が先に
進まないのだ。
何だか妙な感じを受けながら、

私 「…すご~く高いお寿司屋さんだったんじゃない?」
夫 「いや、そんなことないよ」
私 「…良かったじゃないの、念願の田村が飲めて。 どうだった?
  美味しかった?」

夫 「……」

私 「飲めなかったの? …飲んだんでしょ?」

夫 「飲んだよ…














   村田 をな!」




…“田村”じゃなくて、“村田”!

私 「今日のオチはそれかい!!」(爆)
    
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最近読んだマンガ(坂口 尚『石の花』ほか)
2010-04-16 Fri 15:46
2010年4月16日(金)

このところ、すっかり「お出かけブログ」になっていたので、久々に、
引きこもりネタ(笑)。
(お出かけばかりしているように見えるのは、ブログ更新の日付け
 が飛んでいるからであって、普段の私は、ほとんど毎日家の中で、
 ちまちまと仕事や家事をして過ごしているのである。)

ご紹介したいのは、漫画3点。
 ・「石の花」(坂口 尚)
 ・「テルマエ・ロマエ」(ヤマザキマリ)
 ・「うおっ!? 脳梗塞になってしまった!!」(藤井昌浩)

万人向きとは言えないかもしれないが、いずれも、興味を持った人
には、お勧めできる秀作と思う。


石の花(1~5巻)】

これは、ナチス制圧下の旧ユーゴを描いた、歴史漫画。

石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫)石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫)
(1996/07/12)
坂口 尚

商品詳細を見る(アマゾンへ)


はっきり言って、重い
それは読む前から想像がつくが、それでも読もうと思ったきっかけ
は、暫く前から、米原万里さんの文章にちょっとハマっていて(存
命中に読めば良かったのに、今ごろ…)、彼女のエッセイ集

ガセネッタ&(と)シモネッタ (文春文庫) (アマゾンへ)

の中の「芋蔓式読書」で、「石の花」のことが紹介されていたのだ。
ちょっと引用させて頂くと、

 島国のわれわれには何度聞いてもわかりづらい入り組んだ多民族
 国家の歴史が、手に汗握る波瀾万丈の物語と激動期を生きる人間
 たちの姿を通して、心と頭にしっかりと刻み込まれるんですね。
 あまりに感動したので、二〇セットくらい買い込んで、友人たちに配っ
 たんです(笑)。


…5巻組を、20セット?!
それは、ただごとではないなあ…と思い、私も最初から5巻まとめて
買った。(私としては、それが精一杯の“大人買い”…笑)

もともと世界情勢全般に疎い私。
特に民族・宗教紛争を繰り返す東欧のことは、チンプンカンプン…。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の時も、新聞やテレビのニュースで
解説を見聞きしても、ちっとも飲み込めなかった。
この際、ユーゴスラヴィアの基礎知識を、ちょっと勉強しておくか。
本で勉強したら、すぐにくじけそうだけど、漫画なら、きっと最後まで
読み通せるだろう…というわけで、読んでみたのだった。

読んで良かった。
私は知人に配ったりはしないけれど、読み終えた5巻セットは、高校
で歴史の教師をしている次男に譲ろうと思っている。
(生徒に勧めても良さそうだしね。)


テルマエ・ロマエ

これは、YUKKEさんが3月初めに
テルマエ・ロマエを読みました
という記事を書いていらして、面白そうだな~と思い、即、アマゾン
で買ってしまった1冊。
(その後、読書家のおかんさんの本棚でも発見した。 おかんさんも
 守備範囲が広いなあ~)

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
(2009/11/26)
ヤマザキマリ

商品詳細を見る(アマゾンへ)


これは、電車の中で読んだのだけど、表紙がちょっと恥ずかしいから、
カバーを裏返しにかけて読んだ。
でも、ニマニマしながら読んでしまったから、やっぱり傍目には怪し
かったかも…(笑)
 
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桜に酔う(長瀞の桜ほか、北関東桜めぐり)
2010-04-14 Wed 13:58
2010年4月14日(水)

52年間生きてきて、こんなに沢山の桜を見た春は初めて!
…という先週末だった。

実家の両親が予約していた、群馬・埼玉の桜めぐりのバスツア
ーに、運良く、というか、ツアーの空席が2つ残っているという
話に乗っかって、急遽、私と妹も参加することになったのだ。
母のために旅行を計画する話とは別で、今回は両親におご
 ってもらっちゃったのである。)

ツアーの目玉は、赤城南面千本桜と、長瀞(ながとろ)の桜。
(どちらも「日本さくら100選」に入っている。)

1泊とは言え、両親や妹と一緒に旅行するのは、18年ぶりだっ
たので、それだけでも心浮き立ったのだが、目も心も満腹して
しまうような“桜のご馳走”で、実に印象深い旅になった。
以下、ツアーで巡った所を、順に報告。


富岡製糸場

最初の見学場所は、平成19年に世界遺産暫定リストに記載
された富岡製糸場。
115年間(明治5年~昭和62年)も操業した製糸場の建造物が、
殆ど創業当時のまま残っている、貴重な産業遺産。
(“木骨レンガ作り”なので、地震などにも強いらしい。)
ここは別に桜の名所というわけではないが、構内に結構桜の木
があり、ゆったり植えられているので、大きな古木が多いのが
良かった。
しかもちょうど満開で、風が吹くと少し散るのが優雅。
早くもお花見気分、全開だった。



見学時間は90分。
ガイドのおじさんがついてくれたのだが、そのおじさん、富岡
製糸場で生まれ育ったという(社宅も構内にあるのだ)、ものす
ごく“富岡製糸場ラブ♪”な人。
「子どもの頃は、この煙突に登って度胸試しをして遊びました」
…なんて話をしてくれるのは面白いのだが、どうも、話に熱が
入りすぎ、歌なども延々と聞かせてくれるのは、ビミョー…。
話を、あの半分の時間で済ませてくれると、もっと良かった(笑)。
(ビデオコーナーの展示や売店を見る時間がもっと欲しかった。)

富岡製糸場は現在、世界遺産登録めざして、いろいろ整備を進
めているようだ。
首尾よく世界遺産登録されるかどうかはわからないが、明治政
府が、日本の近代化のため、外貨獲得のため、国を挙げて頑
張ったことがすごくよくわかる施設で、一見の価値はあると思う。
ただ、もう少し整備が進むと、もっといいだろうとは思った。
例えば、現在は外観見学しかできない建物…工女に読み書きや
和裁などを教える夜間学校としても利用されたというブリューナ
館など…の内部も見学できたら、もっと良かったなあと、思う。

次の見学先は、赤城南面千本桜。
 
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東京下町散歩(本郷~湯島・旧岩崎邸庭園など)
2010-04-05 Mon 15:05
2010年4月5日(月)

土曜日(3日)、ママ友仲間4人で、下町散策をしてきた。
「今回は本郷界隈を歩きましょう」
と誘われて、
「渋い土地柄だなあ~」
と、最初思った。

学生時代に近代文学の授業の一環で、ゾロゾロと集団上京し、東大
周辺、いわゆる“谷根千”(谷中・根津・千駄木)あたりを巡る文学散
歩をしたことがあるのだが、作家の記念館とか、お墓やお寺とか、
とにかく“地味~なコース”だったような記憶が…。
見て楽しいようなところ、あったっけ…?
でも今回は、オシャベリをしてるだけでも楽しい仲間たちと歩くのだし、
この季節、花見がてらのぶらぶら歩きはそれだけで心地よいはず。

…という程度の期待感で出かけたのだが、予想に反して?、いろいろ
楽しい経験をすることができた。
振り返ると、文学・歴史散歩みたいな内容ではあったのだが。

今回の散策が楽しかったのは、もちろん、メンバーやコースが良かっ
たからでもあるけれど、私自身がオトナになったせいもあるだろうな
あ…と思った。
(多分、若い時は、文学や歴史にゆかりのあるものを見ても、あまり
 感興が湧かなかったんだと思う。)

以下、写真を中心に、今回の散策のおさらい。


本郷(樋口一葉旧居跡近辺)

大江戸線の春日駅前から散策開始。
大通りから横道に入って少し歩くと、地図を見ながら歩いても迷うよ
うな、レトロな下町ワールドが展開。
階段や坂道、狭い路地が続く。
特に、樋口一葉の旧居跡のある菊坂あたりは、「今どき、区画整理も
されずに、こんな場所が残っていたのね」と思うような狭い路地だらけ。
「消防法に引っ掛からないのかな?」
「これじゃ、引越しも大変そうだよね」
なんて言いながら歩く。



何でもない普通の家の造りが、さりげなく良くて、古い家屋フェチ(笑)
のHさんが、喜ぶ。
別に、景観保存地区になっているわけでもなさそうだけれど、古い家
がそのまま残っている(一部補修されている場合も、古い形を踏襲し
ている場合が多い)のは、そもそも、工事車両やトラックが入るだけの
道幅がないからなのだろう。




東大・本郷キャンパス

それから本郷通りを渡り、東大キャンパス内を散策。
例の学生時代の文学散歩で立ち寄って以来だから、ここに来るのは
30数年ぶりだ。
 
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