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初めての干し柿作り(“はちや柿”で)
2008-10-29 Wed 21:54
2008年10月29日(水)

当ブログへの検索語も、最近は「栗の渋皮煮」から、
柿のスイーツ」「柿 デザート レシピ」「熟柿の食べ方
などに推移して、秋の深まりを感じる今日このごろ…。
 (※今の季節の人気記事は、2年前に書いたこちら。
   「完熟柿のスイーツを考案!」) 

我が家には、甘柿と渋柿の木が 1本ずつある。
甘柿の方は毎年パッとしないのだが(赤くなるまでに殆どダ
メになる)、「蜂屋(はちや)柿」という品種の渋柿の方は
種から播いたのが20年近く経ち、おととし初めて、いきなり
沢山の実をつけた。
隔年でなるのか、一昨年は豊作、去年は収穫ゼロ、そして
今年は大豊作!である(肥料もやらないのに…)。



暫く前、2回に分けて収穫し、もう100個以上は採った(良さそ
うなの50個は鹿児島の義父母に送った)けど、木には まだ
結構残っている。

渋柿の渋の抜き方は、焼酎かブランデー等を使えばよいの
だが、タイミングを誤ると渋が微かに残っていたりもして、なか
なか加減が難しいと私は感じる。
で、一昨年の記事にも書いたように、最近は、室温で柔らかく
なるまで追熟させてから食べる。
一番簡単で飽きのこない食べ方は、完熟状態になったら横に
スライスし、切り口にコアントロー(ブランデーとオレンジジュ
ースを混ぜたものでも良いかも?)をたっぷり振りかけ、ラップ
をかけて冷やしておき、スプーンで食べる方法。



やわらかくなった柿は、案外チーズやチョコレートとの相性も
いいので、実の部分をくり抜いて、もう少し手をかければ、こ
んなオシャレなデザートにも…。
(写真は一昨年の記事から。詳しくは上記の過去記事へ。)



今年も完熟柿で新作デザートを作る気満々だったのだが、どう
も仕事が忙しくなってしまい、余裕がない。
でも、柿はどんどん熟れてくる…。
そこで、まだ比較的固くてしっかりしていそうなのを選んで、
とりあえず“干し柿”にしてみることに。
私は干し柿はあまり好きじゃないし、作ったこともないのだが、
干し柿にしておけば、一応ドライフルーツなんだし、刻んでクッ
キーやパウンドケーキに入れるのはOKなんじゃない?
…そう考えたからだ。

干し柿は、皮をむいて干しさえすればいいと理解していたが、
念の為、ネットで干し柿の作り方を数通り確認してみる。
注目したのは、
 「干し柿作りにチャレンジ!」(まーくんの小部屋)
というブログ記事で、

>熱湯にザブンとつけるか、焼酎にザブンとつけて殺菌消毒を
 します。(ちなみに殺菌消毒をしなかった年は青カビがはえ
 ちゃって悲しかったです)


と書かれていたこと。

干し柿には寒風が必要だろうけれど、今はまだ気温が高いし、
私のようなものぐさ主婦が管理したら、間違いなくカビが生
えそうな気がする…。
で、殺菌消毒、採用決定!(笑)

初めてでもあり、20個ほど作ることに。
(沢山作って失敗すると、ダメージが大きそうだから…笑)

干し柿を作るのは、とりかかるまでは面倒だったが、栗の
渋皮煮の手間に比べたら、20個ばかりの柿の皮をむくのは、
どうってことなかった。  作り方は…
 
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オシャベリ赤ちゃん?
2008-10-24 Fri 23:06
2008年10月24日(金)

久しぶりに、お待ちかねの“孫ネタ”。
(いやいや、誰も待ちかねていないって…笑)

孫娘のKは、今日でちょうど満11ヶ月になった。
その前日(つまり昨日)、次男のお嫁さんのYちゃんから、
「今日初めて歩きました!!!!!!」
というメールが来た。
立った状態から、初めて2歩半ほど歩いてきたそうだ。

Kとは、9月の下旬に、東京の私の実家の墓参りに行った時に
会っている。その時点で既に、つかまり立ちや、横への伝い歩
きはしていたし、抱っこしていると、時々足を突っ張って一瞬
立つようにしていた。だから歩き出すのもきっと早いだろうと
は思っていた。

ちなみに我が家の長男は太っていたせいか歩きだすのが1才
2ヶ月と遅く、誕生日の頃は、まだハイハイばかりしていた。
双子の次男と三男は、確か1才前後で初めの1歩を踏み出し
たと思う…(→はっきり覚えてないのかいっ、母親の癖に!
…でも、子供が3人もいると、そうなるのだ…笑)
そんなわけで、息子たちと比べても、孫のKは早く歩きだし
たのである。

古い写真で恐縮だが、これはうちの次男の9ヶ月頃の写真。




そしてこちらは、同じ日に撮った、三男の写真。


…さすが双子! そっくりだな~(笑)



そしてこちらが、今回Yちゃんのメールに添付されていた、
孫のKの写真。



…どことなく、やっぱり息子たちに似てるかな?
(でも、Kはやっぱり女の子らしい顔だちかも。)


ところでKは、数日前に、初めて言葉も発したそうだ。
記念すべき、その第1声は、何と…











おいしいっ!

 
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仕掛け絵本を、コーヒーテーブル・ブックにしてみる
2008-10-22 Wed 22:37
2008年10月22日(水)

私の読書量は多くない、というか、はっきり言って少ない。
速読もできないし、寝床で寝る前に少しずつ読むだけの日が続
くと、1冊読むのに1週間近くかかることもある。

仕事柄、そんなことではいけないのだけど、もしかしたら私は、
本を読むこと自体は、そんなに好きでないのかもしれない。
むしろ楽しいのは、世の中にどんな本があるのかとか、今どん
な本がよく読まれているのかとか、読んだ人がどんなことを感
じたり考えたりしたのか、などを知ることだ。
だから、あちこちのブログで書評や本の紹介を読むのは大好き。

私がよく読むブログの中で、本に関するブログは、
noaさん“「とん ことり」の音がして
  絵本中心。女性好みの新刊書や映画の話題も魅力。
小飼弾さん“404 Blog Not Found
  書籍関係以外の記事も多いけど、私的に書評記事は必読。
  書評ブロガーとして有名な弾さんは、月に500冊以上(!)も
  本を読まれるそう(…と、ディスカヴァーの干場弓子社長が
  こちらの記事の中で書かれていた)。
smoothさん“マインドマップ的読書感想文
   ビジネス本(たまに「モテ本」)中心。smoothさんもほぼ毎日
  1冊のペースで書評を書かれていてスゴイのだけど、弾さん
  と比べると親しみやすく感じるのは、「(汗)」などの表現が多
  いせいかしら?(笑)  毎回長文で、smoothさんのブログを
  愛読するようになってから、私も自分の長文が気にならなく
  なった(笑)。
山岸清太郎さん“本読みHPブログ
  書評ブログではなく、本をネタにした妄想?(架空の作品と
  か)をマニアックに語ったブログ。記事自体が読み物として
  面白すぎる。
Dainさん“私が知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  毎回読んでいるわけではないけれど、時々激しくツボ。
など。

その他のブログでも、本の感想などが書かれている記事は、特
に興味深く読んでしまう。
問題なのは、いろんなブログで本の紹介を読んでいると、自分も
読みたい、読まねば…と思う本がどんどん増えていくことだ。
書評だけ読んで“読んだ気”になるなんて、邪道だ!と思って、
最初の頃は、これはと思った本は、全部読もうと試みた。
が、1冊買うと、翌日にはもっと面白そうな(私にとってより興味
深い)本の記事を見つけたりして、どうしても私の読書スピード
では追いつかず、かえってストレスが溜まるのである。
で、最近は割り切って、ブログ記事では、本のエッセンスだけを
楽しむことにし、実際に本を買うのは、従来通り、書店で自分の
目で見て確かめて選ぶ、ということにしている。
(実際には、新刊書などは、誰かのブログで紹介されていたもの
 を買う場合も多々あるのだが…。)

そんな私が珍しく、ブログ記事を読んですぐに購入を決意し、そ
の場でアマゾンアタックをしてしまった(しかも2冊分!)のが、
先日smoothさんのこちらの記事で紹介されていた、「GALLOP!
という、この絵本。
(洋書だから、近所の本屋の店頭にはないだろうと思ったのも、
 アマゾンで注文した理由である。)


Gallop! (Scanimation Books)Gallop! (Scanimation Books)
(2007/11)
Rufus Butler Seder

商品詳細を見る


仕掛け絵本なのだが、説明を読んでも動画を見ても、ページ
を繰るとページの中にはさまれたフィルムが動くという仕掛け
がイマイチ理解できず、とにかくその仕掛けを、直接目で見て
知りたくなった。
(こういう、工作チック?なものには、昔から妙に惹かれる。)
それと、smoothさんの息子くん(推定1~2歳)が、この絵本を
見て、足をバタバタさせて喜んでいる動画があったので、つい、
自分の孫娘(まだ生後11ヶ月だけど)のためにも、買っておきた
くなったのだった。

でも、他人様へのプレゼントでなく、孫用ならば、自分で楽し
んだあとに、それを包装して孫に贈っても構わないわけだが、
やはり自宅にも1冊は置いておきたいと思ったのには、理由が
ある。

先日、YUKKEさん(お片付けコーチングの芳賀裕子さん)のブ
ログで、こんな記事を読んで、すごく素敵だなぁと思ったのだ。

「リビングの演出 コーヒーテーブル・ブック」
 (ちょこキャリ日記 - 整理収納アドバイザーの収納術)

そう、こんな仕掛け絵本は、コーヒーテーブルブックとして
ピッタリではないか?
 
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VistaのIMEがひどいらしいので、富士通“Japanist”に頑張ってほしい件
2008-10-20 Mon 14:24
2008年10月20日(月)

Vista搭載の“MS-IME”がダメダメらしく、こんなエントリがあった。
馬鹿なIMEと頑固なATOK(池田信夫blog)

よそで話題になっている問題に首を突っこむのは、あまり私の好
みではないのだが(平凡な主婦の私など、大した知識も見解もな
いし…)、これはどうしても声を大にして言っておきたいと思った
ので、書いておく。

池田先生のエントリや、そのコメント欄を読んでも、皆さん、
“MS-IME”と“ATOK”のことばかり語っていらっしゃる。
(今、また見に行ったら、“SKKIME”というIMEを話題になさって
 いる人もいた。)
なぜ、優れたIMEである“Japanist”のことを、誰も熱く語らな
いのか…?  私にはそれが不思議で、そしてもどかしい。
(IMEというのは、日本語変換システムのこと。だからWindows
に搭載されているIMEのことは、“MS-IME”と区別して呼ぶ。)

Windowsの“MS-IME”が、“使えないシロモノ”であることには、
きっと多くの人がイラついていると思う。
ケータイだって、もう何年も前から、学習機能・予測変換機能が
付いていて、よく使う表現などは、1、2文字入力すれば、文節
ごと変換できるのに、どうしてパソコンの日本語変換は、いつま
でも“おバカ”なんだろう?(私自身は“MS-IME”を、とっくに捨
てたが)…と不思議に思っていたが、マイクロソフトが日本語の
IMEの開発を中国にアウトソースしているらしいことを知って、
さもありなんと思った。

Vista版のMS-IME(IME 2007)の不具合を修正するパッチが最近
配布されたらしいことは、先日、ZAPAさんのブログの
「おまえは何を言ってるんだ」(の記事の後半)で読んだばかり。

※参考までに
IME 2007 変換精度、学習機能を改善した修正プログラムのご案内


ところで、MS-IME否定派の人は、たいていATOK(エイトック)
を使っているようで、ATOKだと、MS-IMEよりは、だいぶ良いよう
だ。 ちなみに、ATOK愛用者のZAPAさんは、こんなエントリも書
かれている。
ATOKなら3倍速く打てる!

私自身は、“Japanist”というIMEを使っている。
たまたま文書作成ソフトの“OASYS”に付属していたので使うよ
うになったのだが、“Japanist”だけの購入・導入も可能だ。
“OASYS”自体は、ワープロ専用機“OASYS”を使ってきた人に
しか勧めにくいソフトだが、“Japanist”は、日本語入力をする全
ての人に勧められるIMEだ。
以前、長男が「パソコンの日本語変換がバカでしょうがない」と
嘆いていたので、“Japanist”を入れることを勧めたら、彼はそ
の使い勝手に感動し、自宅の彼のパソコンだけでなく、研究室
の自分のパソコンにも入れたと言っていた。

では、“Japanist”の学習・変換機能がどれほどスゴイか、実際
の入力と変換候補の例を見て頂こう。

例えば、今、私は「つ~」から始まるある文字列を打とうとしてい
るとしよう。 最初に「つ」と入力すると、こんな候補が出る。



直近で使った表現ばかりだ。
しかし、今は別の文字列を打ちたいので、さらに「ぎ」を入力。
すると、こう。



私が教材の仕事でよく使っている文字列が出てきた。
「次のア~エから一つ選び、記号で答えなさい。」にしたいなら、
それを選んで完了。
しかし今の私の目当ては違うので、さらに「の」を続けて入力。
ちょっと違うパターンが出てくる。



さらに「か」と続けようと「k」を入力した時点で



おお、私の使いたい文字列が出てきた。

私は、「次の書き出しに続けて」と打ちたかったのだ。
で、それを選んで確定する。
すると次には、何と、最初の「つ」どころか、「t」と入れただ
けで、ご覧の通り。
「次の書き出しに続けて」が、第1候補で出てくるのだ。



これは、わざわざ遠回りする例を挙げたのだが、こんな風に
入力文字数が増えるに従って、違う候補をどんどん出してきて
くれるから、実際には、1~3文字で確定できることが多い。
変換候補は、その人が普段どんな文字列をよく打っているかに
よって、もちろん変わってくるので、使い込めば使い込むほど
便利になる。
(私のパソコンで別の人が文字入力をしたら、不便かもしれ
ないけれど…笑)

Japanistは、設定もいろいろ細かくカスタマイズできる。
例えば学習機能は、私はこんな風に、設定している。
 
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2台目のプリンタ複合機(多機能プリンタ)を導入するときは…
2008-10-16 Thu 10:50
2008年10月16日(木)

5年近く愛用してきたプリンタ複合機(コピーとスキャナの機
能がついたもの。hp製のpsc1210。2004年の1月に10,000
円で購入。当時としては破格値)が、ついに壊れた。
少し前から不調だったのだけど、とうとう紙送りが全くされ
なくなった。
毎日のようによく使ったから、まあ、元は取れたと言える。

スキャナとしては、問題なく使える。
印刷も、家にプリンタがもう1台あるので、とりあえず何と
かなる。(エプソンのPM-G730。こっちはデスクトップPCに
繋げてあって、普段は夫が時々使っている。)
が、こっちは複合機でないので、ちょっとコピーをとりたい時
に、不便でしようがない。
(昔は、コピーが必要な度にコンビニまで行くものだったが、
 家の中でコピーするのが当たり前の環境に慣れてしまうと、
 コンビニまで行くのがひどく億劫だ。)

これまでのhpの複合機は、サイズもコンパクトで、印刷速度
も速く、仕事(主にテキストのモノクロ印刷)に使うには十分
だった。
(唯一の欠点は、前面給紙式のため、厚くて小さい用紙、つま
 り年賀ハガキ等の回転がうまくいかず、印刷にズレが生じ易
 いことだった。それで、ほぼ年賀状印刷の為だけに、一昨年
 の年末、背面給紙式のエプソンの安いプリンタを買った
のだ。)


普段の自分の仕事用に、やはり新しい複合機が欲しい。
基本的には、今までのhpのプリンタと同程度のスペックでい
いのだが、新たに欲しい機能があるとすれば、無線LAN対応
であることくらいか。
(私はノートパソコンを家の中で結構動かすので、いちいちケ
 ーブルを外したり繋げたりしないで済むのは魅力。)

hp(ヒューレット・パッカード)のWEBサイトで調べると、無線
LAN対応だと、やはりちょっと高くて、
HP Photosmart C4580 16,800円(+送料1,050円)

「これに決めて注文しようか」とも思ったけど、その前に一応、
「地元の電器店も見てみるか」と思い立ち、昨日の午後、ケー
ズデンキ取手店に行ってみた。
似たようなので、型落ちで安いのがあるかも…。

店頭にはhp製品はなく、「コンパクトな多機能プリンタ」という条
件で絞ると、キヤノン製かエプソン製である。
何だか、どれも、写真や年賀状の印刷がいかにキレイでカンタン
便利か、みたいなことばかり謳われていて、私的には「要らない
機能」が満載だ(苦笑)。
無線LAN対応の多機能プリンタは、まだそんなに需要がないの
か(私はすごく便利と思うのだが)、数も少なく、値段も高い。
無線LAN搭載にこだわるなら、やっぱりhpのオンラインショップ
で買うのが良さそうだ。
無線LAN無しでいいなら、店頭にある複合機で一番安いもの。
…となると、特売中のコレが候補か。
Canon PIXUS MP470 9,389円

う~む…。
やっぱりhp製の無線LAN対応機、17,850円(送料込)にするか、
それとも今ここで、Canon製の無線LAN無し、9,389円にするか…、
店頭で20~30分、かれこれ悩む(笑)。
いろいろ、一長一短なのだ。
  
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井上弘子さんの染織作品展のご案内(+ちょっと着物話)
2008-10-12 Sun 16:05
2008年10月12日(日)

桐生在住の知人、井上弘子さんのことは、今までにも何度か
書いたことがあるのだけど、
(・2006/12/19のブログ…作品展の紹介。
 ・2005年10月22日のミニ日記…作品展の紹介。
 ・2005年3月21日のミニ日記…ここでは I さんとして登場)
彼女のことをどう紹介すればいいのかは、いつもちょっと悩む。

染織教室をお持ちであるという意味では染織家、陶芸教室も
なさって、ご自宅に窯もお持ちであるという意味では陶芸家、
量販用の帯のデザイン等を手がけているという意味ではデザ
イナーさん。
いずれの意味でも「プロ」に違いないし、 「アーティスト」とも
「女性事業家」とも呼べるのだけれど、私の彼女に対する印象
は、ちょっと違って、もっと親しみやすい存在。
友人を介して知った、同世代の女性だからかもしれない。

井上さんに直接お会いしたことは、一度しかない。
(彼女は私と同時期に同じ大学で学んでいたのだが、在学中は
 存じあげなかった。 たまたま友人の友人だったので、3年半
 ほど前、彼女の桐生の自宅兼アトリエを訪問する機会を得た
 のだ。)
そのとき、彼女のアトリエで、驚くほど多様な手作り品を拝見
し、また、常々、彼女のブログを通して、彼女の暮らしぶりや
感性に触れていて思うことは、彼女はとにかく、手作りをこよ
なく愛する“一生活人”、“一主婦”として、素敵な暮らしを実現
されている方、ということだ。

商売になるかならぬかは関係なく、衣・食・住すべての局面に
おいて、自分が欲しいもの、使いたいものを自作なさっている。
身近に見かけるものや季節の植物や食材、時には不用になっ
た布などを見ては、「これで○○を作ってみよう」と思い立ち、
楽しみながら、それを本当に作ってしまうのが、井上弘子さん
という人だと、私は勝手に理解している。

和装の服飾品なら、帯やバッグだけでなく、半襟や帯留めや
足袋までも作ってしまうし、焼き物なら、皿やカップだけで
なく、急須や土鍋も作る。
彼女のホームページ“INOJIN”に、こんな記述がある。

 毎日遣う食器は好みのものを選びたいという気持ちで
 始めた陶芸。 料理の形や素材に合わせて替えたいし、
 食べる人にも合わせて変化をつけたいし。
 (中略)
 食器作りに関して言えば、個性表現よりも、どんなタイプ
 の器も作れる職人になりたいと思っています。


手作りが日々の暮らしに立脚していること、「芸術家」よりは
「職人」を目指したいという、彼女のモノづくりのスタンスが、
よく伝わってくるのではなかろうか。

そんな井上さんから、染織作品展の案内が届いた。
 
  INOJIN 2008
  井上弘子染織作品展
  2008年10月29日(水)~11月3日(月)
  11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
  galleryけやき にて(地下鉄表参道駅から3分)






今回は、絣織りのタペストリー、染めた正絹紬地に刺繍を施した
帯、バッグ等の展示即売もあるそうだ。
 
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ジャンケン主義
2008-10-09 Thu 22:41
2008年10月9日(木)

夫は一人っ子である。
しかし、「ちやほや甘やかして育てては、やっせん(鹿児島弁で
「ダメな」)人間になってしまう…」と、義母は考えた。
で、かなりのスパルタ式で育てたらしい。
おしおきは殊のほか厳しく、通りがかりの見知らぬ人が見かね
て、「坊や、おっちゃんが一緒にお母ちゃんに謝ってあげよう」と
声をかけてくれたこともあったそうだ。
だが、この育て方が結果的に大した成果を生まなかったことは、
義母も夫も認めるところ。…私もそう思う(笑)。

義母は、兄弟のいない一人息子のために、家の中でも競争相手
が必要と考えていた。
で、息子に決して「楽にいい思い」はさせなかった。
例えば、頂き物の美味しいお菓子が1つだけあったような場合、
家族4人(夫と、両親と、当時生きていた夫の祖父)でジャンケ
ンをして、勝った者が食べられる、というルールにしていた。

夫はジャンケンに負けると、悔しくて、
「普通の家は、こういう時は、子どもにくれるんだよ!」
と抗議したそうだが、義母は「うんまか~」と、息子に見せびら
かすように、食べていたという(笑)。
(お祖父ちゃんだけは、自分が勝っても、「あまりお腹がすいて
 いない」と言って、夫に分けてくれたそうだが…。)

ジャンケンルールは、時に夫婦間でも適用されたらしい。
昔の炊飯器はタイマーが付いていなくて、主婦は朝早く、スイッチ
を入れるために起きなければならなかった。
が、冬の朝などは、誰だって布団から出たくない。
そこで、義母は隣に寝ている義父に交渉して、「ジャンケンで負け
た方が、炊飯器のスイッチを入れに行く」ルールを作った。
男尊女卑の風土・鹿児島で、これは恐ろしく民主的(笑)なルールだ。

私は、結婚したばかりの頃に、そんな話を義母から聞いて、大変
面白く思い、自分が子育てをする間、家族で食べ物を分ける時には、
よくジャンケンをした。
しかし、義母のやり方とは少し違う。
3人息子のどの子にも少しは食べさせたいのが親心だから、お菓子
が1つしかなければ、小さなものなら3等分、ある程度の大きさが
あるものなら5等分(私と夫も入れ)にあらかじめ切り分け、その
上でジャンケンをして、勝った者から好きなかけらを取っていくと
いう、より平等なやり方だった。

種類の違うお菓子の詰め合わせなどがある場合も、ジャンケンし
て、順番に好きなものを取っていくのは、我が家では、ごくごく
当たり前のことだった。
子どもたちが成長してからも、頂き物で沢山のゼリーやジュース
などがあるとまず5人でジャンケン、端数が出ればさらに3人で
ジャンケンをし、各人の取り分が決まると、間違えて人の分まで
飲み食いしないよう、包装紙やビンの蓋などに、マジックで名前
の頭文字を記入しておく…そんな習慣が続いた。
(そのおかげか、息子たちは“割り算”の概念は、かなり幼い頃
 から理解していた…笑)

さて、息子たちが幼稚園児だった頃、ある時、普段あまり来ない
お友達が1人、我が家に遊びに来ていた。
おやつを出す時、お菓子はたくさんあったが、同じものが4つは
なかった。それで私はいつものように、
「ジャンケンして、勝った人から好きなの取ってね」

たいていの子は、そのルールにあっさり従ってくれる。
が、その日遊びに来ていたお友達は、ジャンケンをする前から、
お菓子の一つを指さし、
「ボクはコレがいい!」と言い張った。
唖然とする息子たち。
「いや、うちでは、こういう時はジャンケンで決めるの」と私。
が、その子は「ヤダヤダ~、コレがいい」と、ついに泣きだした。
 
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日本橋三越のお勧めスイーツ(堂島ロールほか)
2008-10-04 Sat 23:56
2008年10月4日(土)

しばらく前に、三越の不採算店舗が6店閉店するというニュース
を聞いた。
鹿児島店も閉店と聞いて、「だろうな…」と思った。
前々から、鹿児島三越の経営は大丈夫なのか?と、疑問だった。

鹿児島には、老舗デパートの山形屋がある。
少なくとも鹿児島の義父母の暮らしを見ていると、「山形屋に
行く」が「町に買い物に行く」ことを意味していて、そこに三越の
出る幕は、全くない。
地元民とそれだけ密着した店があるところに、三越のブランド
を引っさげて乗り込んでも、そうそう支持はされない。

ここ10~20年ほどで、日本全国、どこの都市も同じような店が
並ぶようになり、それぞれの地方に個性がなくなってきたのを、
私はとても残念に思っている。
だから、鹿児島で、三越が撤退するほど山形屋が健在というの
は、どちらかと言うと、喜ばしいと思っている。
(逆だったら、寂しいものを感じるだろう。)

別に三越が嫌いなわけじゃない。
三越は基本的に「東京のデパート」、それでいいと思うのだ。
私的には、都内も、日本橋本店と銀座店があれば、それでいい。

私は東京下町で育ったが、私が子どもの頃は、大型スーパー
等はまだなくて、衣類とかちょっとしたものを買うために、日曜
日には家族で、娯楽も兼ねてデパートに行く、ということが普
通にあった。
実家から比較的近い、上野松阪屋か、浅草松屋に行くことが多
かったが、たまに日本橋三越に行くと、子ども心にも、威風堂々
とした、ちょっと近寄りがたい高級な雰囲気を感じ、「三越は、
特別なお買い物の時に行くデパート」という印象を持っていたの
だった。

時代が変わって良い店が沢山できた今も、そういう「三越神話」
は、私の中に少し残っていて、特別なお遣い物とか、「ここぞ」と
いう買い物の時は、やはり三越(それも日本橋本店)でないと…
という感覚がある。
同じものを買うのでも、日本橋三越で買えば、最上級の礼を尽
くしたことになるので間違いない…という、「東京ローカル」な、
そして多分、ちょっと「時代錯誤」な感覚である。
(実際、次男の結納品を買う時も、日本橋三越まで行ったし。)

…と、そんなデパート談義はさておき。
本日は、スイーツ脳炸裂の話題をお届け(笑)。

茨城の住民である今は、日本橋三越へ直接出向くことなど、年に
1度あるかどうかなのだが、ご近所仲間のN井さんがお勤めして
いたりする関係で、間接的に恩恵を受けることは割と多い。

職場研究に熱心な?N井さんは、各フロア(特に食品フロア!)を
よく観察していて、最近のトレンドのスイーツに詳しい。
で、以前も、マダムセツコ香旬果(日本橋店限定)を買ってき
てくれたり
、今年のバレンタインデーには、マダムセツコの期間
限定のチョコを買ってきてくれたりした。
行列ができるという、クラブハリエバームクーヘン(店舗内
で焼いて、賞味期限は当日限りというもの)をくれたこともあるし、
結納品を買いに行った時にはフルッタ・フレスカジェラート
をご馳走になった。


今まで紹介しそびれていた写真(笑)


…そんなわけで、いろいろN井さんに頭が上がらない私(笑)。
先日は、モンシュシュの“堂島ロール”を頂いた。
(おお、やっと今日のメインスイーツ登場!!)


 
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