2006-12-30 Sat 23:50
2006年12月30日(土)
ブログの今日のアクセス解析を見たら、「鯖の昆布巻き」の 記事が、最も多く検索されていた。 いよいよ年の瀬だなぁと思う。 私は、おせち作りは大晦日に頑張ることにして、今日は大掃除 のまねごとをした。 日ごろ放置状態になっている庭や、物置化している和室に手 をつけるのは、私としては「非日常」の作業である。 落ち葉の吹きだまりになっている車庫を掃いていたら、鳥の 死骸を見つけた。 名前はわからない。 死んでからそんなに時間は経っていないような感じ。 ![]() |
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2006-12-28 Thu 23:51
2006年12月28日(木)
年賀状印刷はその後、1枚の失敗もなく終了。 しかし何のトラブルもなく済んだかというと、そうでもなく、印刷 の途中で、新しいプリンタは突然止まってしまった。 インクカートリッジが認識されなくなってしまったのだ。 インクの残量表示も真っ白。 うんともすんとも動かず、電源を入れ直したりしてもダメ。 印刷の作業は保留状態になったままで、タスクマネージャー を開いても、中止も終了もさせられない。 …何だよ~、不良品か? 仕方なく、入れたばかりのプリンタドライバをアンインストール して、再インストール。 それで再び動き出したから、まあよいのだけど、何だか“手間 のかかるヤツだなあ”という印象…。 新しいメカを導入したときは、何かしら「わ、すご~い!」と 思えて、そのメカが好きになることが多い私なのだが、今回 買ったプリンタは、どうも愛着がわかない。 (で、今はもう、元のプリンタに戻している。新しいのは、家族 共用=ほぼ夫専用パソコンに接続…笑) ところでプリンタを買いに行くとき、私は一応、事前に電器店 のチラシをチェックしたのだが(最新機種ばかり載ってるので、 余り参考にならなかったが)、その時ふと目に留まったのが、 「年賀状出前セット」。 …年賀状の出前? 不審に思って、セット内容をよく見ると、 パソコン+プリンタ+出張設定(ここまでは普通の出前セット) に、年賀状作成ソフトが付いているのだった。 へ~、年賀状ソフトのインストールまでやってくれるのかな? …と思いながら、その隣のセット名を見て、目をむいた。 「メタボリックシンドローム撃退! 出前セット」 何じゃ、そりゃ? |
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2006-12-25 Mon 15:05
2006年12月25日(月)
一人暮らしの息子たちが帰ってきたわけでもなし、クリス マスと言っても、どうということもないのである。 子どもたちへのプレゼントの準備や、ケーキ作りに追われ ていたクリスマスが懐かしいけれど、だからと言って、感傷 に浸るヒマもない。 おとといから、ようやく年賀状作成に取りかかった。 3年前から、年賀状は会社用も自宅用も私がパソコンで作 っている。 どちらも、パソコン内での作成はすぐにできたの だが、印刷がひと苦労。 我が家のプリンターは、hp製のちょっと古い複合機(スキャ ナ・コピー機能付き)で、安かった割には印刷も速く、普段の 仕事で使う分には申し分ない。 が、どうもハガキ印刷が苦手なのだ。 以前に光沢紙の年賀はがきを買って大失敗したので、今年 はインクジェット紙の年賀はがきを買ってきた。 が、やはり調子が悪い。 |
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2006-12-23 Sat 23:52
2006年12月23日(土)
引きこもりな仕事をしているので、私の忘年会は、例年1つ か2つ程度である。小学校同級生の忘年会がある場合もあ るが、今年はなかったので、先日、ご近所メンバー+後輩 Y子ちゃんの女性ばかり8名での忘年会が1つだけのはず であった。 ご近所仲間との忘年会はいつも取手の円喜門(えんぎもん) でする。 チェーン店の居酒屋さんにしては静かで大人っぽい 雰囲気だし、女性好みの料理も多いので、私たちのお気に 入りの店。 先日も沢山笑い、沢山食べ、楽しく、しかも安上 がりに過ごしたのだった。 ところで1週間ほど前、急きょ、もう一つ忘年会に出た。 夫が取引先を接待する為の忘年会だが、急な欠席者が出 たので、人数合わせに召集されたのだ。 |
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2006-12-22 Fri 10:22
2006年12月22日(金)
先日のパン教室の報告を、画像メインで…。 まずは、E子先生宅の玄関の豪華なクリスマスリース。 先生のお宅では毎年、ご主人が リースを手作りされる。 お庭の巨大なツリーに電飾を施すのも、ご主人の仕事だ。 この2つの仕事のため、ご主人は先日、単身赴任先の岡山 からわざわざ一時帰宅されたそうだ。 ![]() 直径60センチほどもあります 先生宅のリビングの窓辺には、こんなポインセチアが…。 ![]() 変わった色合いがキレイ…! |
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2006-12-19 Tue 06:50
2006年12月19日(火)
書きたいと思っていたお友だち話が幾つか溜まっているの で、本日はまとめてご紹介。 ★井上弘子さんの陶芸・染織教室作品展 群馬県桐生市にお住まいの知人、井上弘子さんが主宰し ている陶芸・染織教室の作品展が、ジョイフルホンダ新田 店にて開催中である。 近隣の方は是非。 会期:12月15日(金)~25日(日) 9:00~19:00 (最終日は12:00まで) 会場:ジョイフル‐2新田店内GALLERY -J 井上さんは、もちろん陶芸・染織のプロでいらっしゃるが、 それ以外にも、暮らしの中のさまざまなものを手作りして 楽しんでいらっしゃる。 私は、作品展に足を運ぶことはなかなかできないのだが、 彼女のホームページ“INOJIN”を見ていると、ニットの足袋 とか蔵書印など、ちょっと、ほかでは見られないユニークな 手作りの品がいっぱいで、いつも楽しませて頂いている。 |
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2006-12-17 Sun 00:31
2006年12月17日(日)
玉ひでの親子丼で大満足した私たち(前回記事参照)は、 ぶらぶらと、ジュサブロー館へと向かった。 人形町を歩くのは初めてだったが、扇子屋さん・干菓子屋 さん・人形焼き屋さんなどの老舗が軒を連ね、普通の街な のに粋な風情があって、とても私好みの街だった。 (唐突にマ○キヨ等があると、違和感バリバリ…) 人形町という地名は、江戸時代、浄瑠璃の人形作家たちが 住んでいたことに由来するらしい。が、現在、人形町を活動 の拠点としている人形作家は、辻村寿三郎氏ただ一人な のだそうだ。 その辻村氏のアトリエ兼展示スペースが、ジュサブロー館。 ミニ美術館のようなイメージを抱いていたのだが、気をつけ なければ見落としてしまいそうな、小さなレストラン風の構え だった。 ![]() 建物の中は、古い町家?風にリフォームされていて、2階に 行くには、靴を脱ぎ、急な木の階段を昇っていくのだ。 幸い、創作活動中の辻村氏ご本人にもお会いできた。 和装でピアスなど付けていらして、シャイな感じの方だった。 (写真撮影はNGだったのが残念。) |
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2006-12-14 Thu 12:11
2006年12月14日(木)
普段は土日しか休めない後輩Y子ちゃんが、職場を変わる 関係で、暫く休みが取れるというので、一日お出かけコース の案を練ってもらった。 そして一昨日の火曜日、いつものご近所メンバーも誘い、 5人で出動~! 今回のプランは、人形町~浅草橋界隈の散策である。 なんで人形町かと言うと、 “玉ひで”の“親子丼”を食べる! それが、今回のメインイベントだから(笑)。 人形町の玉ひでという店のことは、実は私は知らなかった。 が、いつも行列ができている超有名店だそうで、ここの親子 丼を確実に食べるためには、開店前から並ばないとダメらし い。そして、Y子ちゃんの計画によると、何と、 開店の約1時間前から並ぶのである。 ほえ? …そ、そこまでするか~?! しかし逆に言えば、こんな機会でもなければ、親子丼を食 べるために1時間も並ぶなんて貴重な?経験はできそうに ない。 この際、待ち時間も含めて「イベント」と考え、皆で ワイワイと楽しんでしまおうではないの! 計画を話すと、夫は苦笑。 「アンタらみたいなヒマなオバサンたちが、そうやって開店 前から並ぶから、俺らが食べられなくなるんだぜ~」 人形町に取引先があるので、夫は玉ひでのことをよく知って いた。 が、すごい行列なので、いつも横目で恨めしく見る ばかりなのだそうだ。 …ふっふっふ、ヒマなオバサンで悪いわね~。 (実際、「ヒマ」と言われても仕方ないことをするわけだが、 仲間たちの名誉のために一応断っておくと、彼女たちは 普段は全員、そこらのオジサマ方より、よっぽどハードに バリバリと働いている。 みんなで一緒に遊べるように、 仕事の休みを火曜日に揃えているので、火曜日は皆に とって、貴重なリフレッシュ・デーなのだ。) 寒空の下、早めに出かけた甲斐あって、店の前の客はまだ 2組しかいなかった。 よっしゃ、これで確実に親子丼ゲット~! ![]() オジサンや若い男性グループも結構いました |
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2006-12-12 Tue 23:58
2006年12月12日(火)
![]() 博多ラーメンは麺が細い。 そして“大盛り”メニューは無く、必ず“替え玉”がある。 博多っ子は気が短いから、すぐ茹で上がるように…という ことらしい(ラーメンには結構うるさい夫の談)。 店によっては麺の茹で加減も注文できるそうで、「ハリガネ」 と呼ばれる固い茹で方で食べるのが、“通”なのだそうだ。 しかし、福岡タワーのお姉さんに勧められた「ま○○まラー メン」というラーメン屋さんは、イマイチだった。 豚骨しょうゆ味を食べたのだけれど、多分、シンプルな塩味 の豚骨ラーメンにしておいたほうが良かったようだ…。 ちなみに、博多の駅ビルで買ってきた、こちらの生ラーメン =長浜ラーメンは、かなり美味しかった♪ ![]() さて、ラーメンを食べ終えた私たちはタクシーを拾い、祇園へ 向かった。この日は福岡国際マラソンが行われていて、少し 前に交通規制が解除されたばかりのタイミングだった。 |
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2006-12-09 Sat 14:29
2006年12月9日(土)
![]() 今回の博多行きは、事前に下調べする 時間がなく、何の情報も計画もないまま に、出かけてしまった私たちだった。 それで、ホテルにあった薄いガイドブッ クと、ケータイでのネット検索を頼りに、 翌日の大まかな観光計画を立てた。 ガイドブックを見ると、福岡は神社仏閣がやたら多い。 でも、既に、筥崎宮という立派な神社を見たのだから、何か 違うものを見ようよ…ということで、私たちが目をつけたのは、 “博多人形館”と“博多町家ふるさと館”という施設。 二人とも、「テーマ・ミュージアム」系が好きなのだ。 よし! これで計画は決まったな。 午前中は博多人形館 ↓ 昼はどこかで博多ラーメン(長浜ラーメンは今回は諦める) ↓ 午後は博多町家ふるさと館 大雑把な計画だが、午後4時には新幹線に乗るのだし、その 前にお土産を買ったりもするから、まあ、こんなもんだろう。 細かい所はなりゆき任せでいいや…と思っていたら、実際、 計画とはだいぶ違うなりゆきの道中になった(笑)。 まずは福岡タワーの最寄り駅である地下鉄の西新(にしじん) で下車。タワーの1階が博多人形館なのだ。 しかし、いくら歩いてもタワーが見えてこない。駅前の地図 のビジュアル的な方角に従って歩いてきたのだけれど、どう やら、地図を90度傾けて見なければならなかったと気づく。 正しい方角に向かって近道で戻ろうとすると、「元寇防塁入口」 というのがあった。 何だろ? 元寇撃退の記念碑でも建ってるのかな? |
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2006-12-06 Wed 23:59
2006年12月6日(水)
博多ネタのはずだったが、予定変更。 たまった家事・雑用でバタバタしていた一日だったのだが、 何枚か本日撮った写真があるので、それをアップしておく。 買い物帰り、とてもグラデーションの綺麗なモミジを見かけ、 いったん車で通り過ぎてから戻って撮影。 写真では全体的に赤単色のように写ってしまったが、実際 には、黄や緑の葉もすごく鮮やかで、それにオレンジと赤と が加わって、1本の木なのに4色という、とても珍しい紅葉 (紅葉過程というか)だったのだ。 何枚か撮ったのだが、私の腕とケータイカメラでは全然、その 美しさが再現できず残念…。 (4色グラデーションを想像しながら見てね…) ![]() ![]() さて、ここから下は、“美”とは無縁な写真…。 |
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2006-12-05 Tue 11:00
2006年12月5日(火)
結婚式が行われたのは、福岡市東区の筥崎宮(はこざきぐう) という、大変由緒ある立派な神社だった。 筥崎宮の鳥居をくぐり境内に足を踏み入れた我々夫婦は、真っ 先に目に入ってきた楼門の「敵国降伏」の文字に一瞬ギョッ…! が、これは、蒙古襲来時に国家安泰を念じた名残で、以来、 厄除・勝運の神様として有名であるらしい。 ![]() この門の中は、撮影禁止だった。 晴天なら挙式は屋外と聞いていた。 それがどんな感じのものなのか、始まる前は全くイメージでき ずにいたのだが、朱塗りの立派な本殿の前に、屋根付きの四 角い舞台のような建物があり(拝殿というのかな?)、挙式は その上で行われるのだった。 夫は一応、壇上の末席についた が、私などは、外側の見物席。と言っても、長い庇の下なので、 多少の雨が降っても大丈夫そうだ。 新郎新婦が三三九度の杯をかわすのを見ながら、「そうそう、 花嫁衣装が重くて、杯を口元まで持ち上げるのが大変だったの だわ…」と、自分の結婚式の時のことなど思い出す。 夫もやはり、自分たちの式の時のことを思い出したそうだ。 季節的に寒いのが難ではあったが、古式ゆかしい挙式風景は、 時間を忘れさせるような、優雅なものだった。 親族の記念写真を屋外で撮影するというのも、初めての経験。 コートを脱いだ薄着の若いお嬢さん方は、かなり寒そうだった。 (ちなみに招待客の服装は、両家の母親が和装である以外は 親族・知人、ミスもミセスも皆、洋装だった…。 今どきは、 披露宴に晴れ着で出席する若い女性も、いないのかなぁ…) ![]() 私はしっかりストールを巻いたまま… |
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2006-12-01 Fri 23:33
2006年12月1日(金)
まだまだ先だと思っていた親戚の結婚披露宴が、もう明日に 迫った。 夫と二人、明日から博多に一泊である。 私は最初、飛行機で行くつもりだったが、“のぞみ”なら、東京 から5時間ちょいで着くと聞き、飛行機嫌いの夫に付き合って、 新幹線で一緒に行くことにした。 で、新幹線の切符を買っておくようにと、ことづかる。 夫は普段から出張で新幹線をよく利用しているから、希望席 の注文が細かい。 「なるべく往復とも、14号車か13号車で、DとEの席を」 などと言う。 (だったら、自分で買ってきなさいよ…と言いたい所だが、 夫は夫で、私に社会勉強をさせているつもりかもしれぬ。) 新幹線の座席は、3人掛けと2人掛けとがあるから、DとE というのは、2人掛けということで、まあ、わかる。 私 「13か14号車っていうのは、どういう意味?」 夫 「禁煙車両だよ」 私 「だって今どきは、殆どが禁煙車輛でしょう? 13・14に こだわる意味は何?」 夫 「だから、喫煙車両に一番近い禁煙車両なんだよ!」 (自分の座席の空気はクリーンな方がいい。でも、時々喫煙 デッキに行くのに便利な方がいい、という、不届きな考え なのだ…笑) が、実際には、D・Eの席も、13・14号車も取れなかった。 土日のお出かけは、やっぱり早めに指定席を押さえないと ダメなんだなー…。 さて、私は結婚式に出席すること自体、随分久しぶりなのだ。 2次会パーティーとかでなくて、ちゃんと式や披露宴に列席 するのは、いつ以来だろう? もしかして、妹の結婚式以来かな…。 今回は、準叔母格での出席。 出席できない義父母の代理と いう意味合いもある。 結婚式のお呼ばれで、ミセスとして真っ先に気になるのは、 当然、服装。 |
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| ミセス・かんちがいのブログ日記 |
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