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2008-09-19 Fri 20:30
2008年9月19日(金)
私は一年を通して、寝る前には風呂に入らなければ気が済 まない方である。 シャワーで我慢したり、風邪などで入らないことも年に数 回はあるが、基本的には、湯船に張った湯に浸かりたい。 そして風呂上がりは寝巻に着替え、そのまますぐに寝るの が好き。 早めに風呂を済ませてしまうと、夜、夫を駅まで車で迎え に行く時に困る。 寝巻で運転というのも嫌だし、冬場など、体が冷えて結局 寝る前にもう一度風呂に入り直すはめにもなるので、夫の 帰りが遅い時でも、風呂には入らずに待っている。 それで、私の入浴タイムは、だいたい深夜の12〜1時頃に なる場合が多い。 さて、昨夜も夫は12時近くに帰って来たのだが、それから 二人で、現在夫が執筆中の著書の内容のことを話していて、 「うん、それは書くべきよ!」 …などと話がすっかり盛り上がり、気がつくと3時半近く になっていた。 「あら、こんな時間…。私、ザブっとお風呂入って寝るわ」 (せっかく沸かしてあるんだし…)と立ち上がる。 夫はソファーベッドにゴロリと横になり、 「オレは、もう寝る」 夫は季節を問わず、風呂に入らずに寝てしまうことが結構 ある。(そういう場合は一応、翌朝に、風呂かシャワーを済 ませて出勤する。) 最近は涼しくなったので、寝室のベッドで夫と一緒に寝る ことも多いのだけど、 「風呂にも入ってない臭い男と一緒に寝るのはイヤ!」 と、以前私が言ったことがあったので(笑)、夫は、とに かく眠い時は、さっさとリビングのソファーで横になる。 風呂に入るつもりがない、という意志表示でもある。 というわけで昨夜は別々に休み、今朝は「やはり3時半まで 起きてると朝が辛いな〜」と思いながら、私が階下のリビン グに降りてくると、夫はまだ寝ているようだった。 私ももう一度寝ようかと思いながら、声をかける。 私 「起きないの?」 夫 「起きるよ…火事になるところだった…」 …火事? 夫 「蚊取り線香の置き場所が悪かったらしい」 私 「…なあに、どこか焦がしたの?」 見ると、ソファーカバーに、くっきりと円状に、焼け焦げの 穴ができていた…。 ![]() |
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2008-09-17 Wed 14:42
2008年9月17日(水)
R君の辛い葬儀の追記は書くまいと思っていたのだが、夫の反応 を書いておきたくなった。 パン教室のご近所仲間は6人いるのだけど、訃報を受け取った時、 自宅にいたのは私だけで、他の5人は、仕事やら、自分やご主人 の実家やらに、それぞれ出かけていた。 忙しいメンバーで、パン教室の時も全員は揃わなかったりする。 だから、急な連絡にもかかわらず、この日、北海道に帰省中だっ たT橋さん以外の5人が集まって、夕刻の通夜に駆けつけられた のは、殆ど奇跡的というぐらいだった。 翌日は、やはり皆さん 仕事等の予定が入っている。 で、告別式には、6人を代表して私一人が参列した。 一人で行くのは辛いなあ…と思い、 「あなたも行く?」 と、夫に声をかけてみた。 夫は少し考えて 「…そういう辛い葬式はなあ…。 それに、こんな時ばかり、俺が 顔を出すのもどうだろう?」 夫は、私がE子先生に長年世話になっていることも、先生が里親 をなさっていることも勿論知っている。 ただ、夫はE子先生にもR君にも、一度も会ったことはないのだ。 気が進まないのであれば、無理に連れ出すことでもない…と思い、 そのまま一人で出かけた。 3時過ぎに帰って来た私は、その日は殆どしゃべらなかった。 しゃべれなかったのだ。 涙がやっと乾いたと思うと、またいつの間にかR君のことを思い、 涙を浮かべている…そんなことを繰り返していた。 夫に報告したいこともいろいろあったが、少し気持ちが落ち着い てからにしようと思った。 夫も何も聞かなかった。 私は多分、見るからに憔悴していたのだろう。 夫は、 「疲れているなら、夕飯は外に食べにいくか?」 とも、言ってくれた。 さらに一日経過して、昨夜のこと。 仕事から帰って来た夫は、自分の方から、R君の事故を話題に した。 言いたいことが、たまっていたようだった。 「オレはやっぱり許せない。あの新聞記事は納得いかない」 |
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2008-09-09 Tue 22:26
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2008-09-07 Sun 21:09
2008年9月7日(日)
野崎麗(のざき・れい)さんという、創作着物のデザイナー さんがいる。 もともとの知り合いではないのだが、縁あって、その麗さんの 作品集(キモノ写真集)を、夫が企画することになった。 最初に企画を持ち込んだ出版社では、編集部員は乗り気だっ たのだが、部長クラスで却下され(社長にまで話が届かなかっ たらしい…こんな裏話を書いていいのかしら?…笑)、ちょっと 悔しい思いをしたりもして、その後、旧知の出版社の社長さん に相談したところ、幸い、そちらで出版して頂けるという話がま とまった。 野崎麗さんご自身にとっても初めての作品集だが、もとより夫も 写真集を企画するのは初めてなら、その出版社も写真集を出す のは初めて、請け負ってくれる印刷会社も写真集を手がけるの は初めて…という、いわば「初めて集団」によるプロジェクトに なったのだが、それだけに大胆に話が進んだようである。 幸運なことに、その出版社の社長さんが、『美しいキモノ』の 元編集長さんと知り合いでもあって、その協力を仰ぐことがで き、撮影や編集に関わる一流のスタッフも揃い、思いがけない ほど、良い写真集ができあがったのであった。 野崎麗きもの作品集 (発行:論創社) 「銀座の粋(ぎんざのいき)」
Amazonの書影があまりキレイでないので、自分で用意した画像 も(笑)。 ![]() この写真集のスゴイところは、プロのモデルさんを一人も使って いないこと。モデルは全て一般の方(野崎麗さんの着物のご贔屓 さん)。年齢は30〜60代?くらいと様々。 細めの方も太めの方も いらっしゃるのだが、プロによるヘア・メイクを施され、プロの カメラマンによる撮影で、皆さん女優さんのように美しく、優雅 である。(知らない人が見たら、きっと、全員が和装モデルさん だと思うだろう。) 夫は女性の着物のことなどさっぱり分からないものだから、 「とにかく綺麗な本ができたけど、肝心の内容…着物自体がどう なんだか、俺にはよく分からないよ(笑)」 と言って、本ができるとすぐ、私に見せてくれた。 もとより完成を楽しみにしていた私だが、予想以上にクオリティー が高く、 素敵! と、ため息をつきながら、全ページゆっくりと眺めたのだった。 野崎麗さんの着物は、刺繍がメインである。 その刺繍のデザインが、題材も配置も新鮮で(キモノに象とか猫 とかの柄なんて初めて見たけど、これが全然違和感なく、むしろ イキな感じ)、目も心も楽しませてくれる。 着物と帯のデザインをお揃いにして、ドレスのようなオシャレさ を出したものがあったり、同じデザインでも、着物の地色や糸の 色を変えると、ガラリと雰囲気が変わるのも、すごく面白い。 (そういう色違いの作品を並べたページもある。) ![]() |
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2008-06-26 Thu 15:28
2008年6月26日(木)
夫には、ここ 1、2週間ほど立て続けに、こんな問い合わせ が入っているのだという。 「 いつから四国に行くんですか?」 ……????? 「 四国に行かれる前に、お仕事頼めますかね?」 どうも、夫が仕事をセミリタイアして、四国巡礼をするとい う噂が広まっているらしいのだ。 なるほど、噂ってわかりやすいストーリーになるもんだ、と 妙に感心しながら、大笑いしてしまった。 |
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2008-02-16 Sat 11:53
2008年2月16日(土)
夫は自分が飲んべえだからか、酔っぱらいの扱いが 妙に うまい。 見知らぬ酔っぱらいにからまれても、ちっとも困ら ないそうだ。 昨深夜、帰宅した夫、 「今日も酔っぱらいにからまれちゃってさ、オレ、ヒゲの ことでよくからまれるんだけど、今日も酔ったオッサン が、オレの顔を見て、“お、かっこいいヒゲ、してるじゃ ねぇか”…って、からんできたわけよ」 そんな時は、相手以上に酔ったフリをするのが上策らしい。 そこで夫は、相手の両肩を両手でガシッとつかみ、いきなり 「先輩っ!! かっこよくなんかないんすよ、先輩! オレは20年間、ヒゲを伸ばしてきた。 先輩にヒゲを剃れ と言われても、オレは剃らないよ。 でも、今、家に孫が 来てるんだ。 孫がオレの顔見て泣くようだったら、オレ はヒゲを剃るよ、うん、剃る。…剃るんだ〜っ!!」 すると、その酔っぱらいのオジサンは、 「…オレ、もう帰らなくちゃいけないから…」 と、退散したそうだ(笑)。 その情景を想像すると、私はおかしくて仕方がなかった。 周りの人は、きっと笑いをこらえていただろうな…。 |
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2007-09-14 Fri 23:05
2007年9月14日(金)
今まで浮気をしたいと思ったことはないし、これからも多分ない と思う。 夫もこれまで浮気はしていないと思うし、今後もきっと しないだろう。 こんなことを言うと、いや、男なんて外で何をしてるかわからな いよと言う人が、必ずいるだろう。 が、私は夫を信じているし、信じるにはそれなりの根拠もある。 【根拠1 性格】 私達夫婦は、若いころから どちらか一方が一度でも浮気をしたら、即、離婚! と、取り決めている。 互いに、「浮気をするな」とは言わない。 が、もし浮気をしたら、浮気した方は、子供を置き、黙って家を 出て行く約束である。 (まあ、子供たちも、今はもう家にいないんだが…) 大抵のことなら、一度くらいの過ちは許すべきだろうが、私たち 夫婦の場合、こと浮気に関しては、多分そうならない。 夫と私は性格的に非常に似たところがあって、二人とも「喜怒哀 楽」の「怒」が、非常に薄い(鈍い、と言うべきかもしれない)。 二人とも、殆ど腹を立てない。 だから、夫婦ゲンカもしたことがない。 もちろん、子供を叱ったり、仕事上のことで厳しいことを言うこ とはあるけれど、日常的な場面で人に怒りを感じることは、まず ない。 自分で言うのもなんだけど、至って温厚な夫婦なのだ。 そんな私達の一方が、もし浮気をしたらどうなるか? 例えば夫が浮気したと私が知った場合、泣きわめいて夫を罵倒で きるくらいの憎しみがわくなら、多分やり直せる。 でも想像するに、私は一気に興ざめして、多分夫を責める気にも ならないだろう。 愛は一瞬で冷えきり、恐らく修復不能だ。 「はい、じゃ、出て行って下さい」…となる。 私が浮気をした場合の夫の反応も、ほぼ同じだと想像できる。 ただ、浮気への考え方は案外異なっている。 夫は、「自分の感情は自分でコントロールできる。好きになって はいけないと思いながら、その人を好きになるなんてことは、 自分には100%ない」と言いきる。 私は、そこまで自分に自信がないし、人間は時に、自分でも信じ られないことをしでかすものだと思っている。 人間だもの、伴侶以外の人を好きになってしまうことだってある だろうと…。 もし、夫も子供も何もかも捨ててその人と一緒になりたいと思え るほどの人に巡り逢ったら、私はその人のもとへ走る。 …そんな可能性というか、夢?(笑)もあっていいと思うから、 私は100%とは言わず、99.9%浮気はしないと言ってきた。 (実際には、年を重ねて可能性はますます低くなってるけど。) 夫だって、もし素晴らしい女性に出会って恋に落ちたら、その 人のところへ行けばいい。そんな激しい恋ができたら、それは それで幸せではないか…。 私にはしっかり慰謝料払ってくれたら(笑)、それでいい。 しかし、夫には、浮気をしない理由がほかにもあるのだ。 |
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2007-08-23 Thu 14:25
2007年8月23日(木)
昨夜から朝にかけて、久々に雨が降った。 気温が一気に下がり、今日は快適だ。 新しいエアコンが届くまでの私の仕事場所、という問題は、実は 解決した。 同時に、暑がりの夫が、夜寝る場所も確保できた。 解決法が見つかって、非常に助かったことは助かったのだが、 「やった! 良い方法を思いついた♪」と喜べることというより、 「なぜ、そのことに最初から気づかなかったのか…」と、むしろ ガッカリした…というような、シャレにならない話である。 「そのこと」に気づいたのは、多分、前回の記事を書いたからだ。 ホームページやブログに日記を書いている人は誰でもそうだろ うが、書く時は、大なり小なり、読み手の反応を考える。 内容によっては、こんなことを書いたら、不快に思う人がいるか も…と、考えたりする。 そこまで深刻でなくても、「今日の記事は、きっと○○さんが 興味をもつだろうな〜」とか、「△△さんにウケるだろうな〜」 なんて想像して楽しむことは、よくある。 エアコンが故障して参っている前回の記事を書いた後、寝苦しさ の中で自分が書いた記事を何となく思い出しながら(我ら夫婦は、 夏場はいつも別衾生活。夫はエアコンのあるリビングのソファー ベッドで休み、私は2階の寝室で窓を開けて、ダブルベッドを 占領して寝る)、私が気になったことは2つあった。 猛暑といっても、全国的に見れば、茨城の気温はさほど高いとは 言えない。もっとひどい暑さに苦しんでいる人はいくらでもいる はずで、この程度の暑さにネをあげているのは甘い、と、鼻で笑 われるかも…というのが1点。 それから、「何? 今どき、家にエアコンが1台しかないの〜?」 と憐れまれる?かも…というのが1点(笑)。 昔と違って今は、学校などでも随分エアコンが普及している。 長男の住む社員寮や、次男の住むアパートはもちろん、築数十 年で、お湯も使えないような三男のボロアパート(家賃35,000円) にすら、エアコンだけはちゃんと付いている。 一軒家ともなれば、2台以上のエアコンがある家が多いだろう。 最近の建て売り住宅など見ると、各部屋に最初からエアコンが 付いている。 贅沢なことに、子供部屋にも1台ずつ… それに比べ、我が家など… と、そこまで考えて、ハッと気づいた。 長男の部屋にエアコンがあった! |
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2007-07-13 Fri 00:22
2007年7月13日(金)
先日の早朝、 「…ないかな?」 という夫の声で、目を覚ました。 頭が寝ぼけていて何のことかわからない。 「…え?」 「アレ、ないかな?」 「何が?」 「アレ。あの、フッフーってやつ…」 私に何かを持ってきてほしいのだろうと思って、考えた。 (フッフーするもの…?) 「…点鼻薬?」 「何言ってんだ? 外で聞こえているアレだよ!」 「…ああ、音ね…」 やっと合点が行った。夫はさっきから「ないかな?」ではなく、 「何かな?」と、尋ねていたのだ(笑)。 耳を澄ますと、外で鳴いている数種類の鳥の声が聞こえた。 「…鳥の声でしょ?」 「いや、虫だろ〜。…あ、今、止んじゃった」 しばらくすると、山鳩がまた鳴きだした。 「…あの、クークー、ッホホー…ってやつのこと?」 「うん」 「山鳩よ」 「ヤマバト? へぇ、近所で飼ってるのか?」 「“山鳩”なんだから、野鳥に決まってるじゃない!」 点鼻薬かと尋ねた私もトンチンカンだったけれど、夫の感覚も 相当におかしい。 もともと動植物に疎い夫だから、山鳩の鳴き声を知らなかったの は、まあよいとしよう。 が、「山鳩」と聞いて近所のペットかと 思ったり、それ以前に、あの独特な鳴き声を虫の声だと思ったり するのは、50才近い人間として どうだろう…? だいたい、いつも山鳩の声が聞こえる取手に長年住んでいるのに、 何で今さら?…というのも謎だ。 そう言えば最近は年齢のせいか、夫は「もっと自然に興味を持た ねばと自覚している」とか、言っていたな…。 さりげなく、私に「自然への興味」を見せるようなオトナの話題 を振ったつもりが、非常識すぎて失敗したのか…(笑)。 しかし、この手の非常識(常識の欠如)というのは、案外ありがちな ことだ。 |
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2007-06-29 Fri 23:44
2007年6月29日(金)
2週間ほど前だったか、次男がまだ教育実習中で家にいた時、 夫が次男に話しかけていた。 夫 「今度、R一高に取材に行くことになったぞ。 お前の教育 実習が終わってからだけど…」 R一高というのは、次男の出身高校で、次男が今回の教育実 習でもお世話になった高校だ。 次男 「へぇ、誰先生に取材するの?」 夫 「進路指導部長の先生」 次男 「じゃ、O先生だ! O先生には、この前、晩飯おごって もらったばかりだよ。『御馳走様でした』って、お父さんから も言っといて」 夫 「じゃ、取材が終わってから、挨拶しておかんとな…」 息子がお世話になっている先生に、夫がたまたま取材すると いうことは、これまでにもあった。 取材中は、もちろんプライベートなことなど話題にできないし、 相手は、まさか知っている学生の親から取材を受けている とは思っていないわけなので、取材後に「実は息子がお世話 になっております」と打ち明けると、驚かれたり、盛り上がっ たりするようだ。 そして昨日が、そのR一高の、O先生への取材日だった。 想定外のことだったが、O先生と一緒に、T先生も同席した という。 |
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2007-05-26 Sat 11:28
2007年5月26日(土)
それはまだ、次男が電撃入籍することになるとは夢にも思って いなかった、この春先のことである。 4月から長男が出て行くので、その後は当分、夫婦二人の静か な生活が続くと私たちは信じていた。 私たち夫婦は、今年ちょうど結婚25周年、銀婚式に当たるの で、記念にどこかに旅行に行きたいねなどと話していたのだ。 そんなある時のこと…。 夫の行きつけの居酒屋さんに、Dちゃんという、ネパールから の留学生の女の子がアルバイトしている。 私も、2、3度は会っている。 (Dちゃんの前は、Rちゃんという中国人留学生が働いていた。 Rちゃんはよく勉強して日本語検定1級に合格…1級という のは日本人が解いても難しいレベルで、これはスゴイことな のだが…見事一流商社への就職を決めたのだった。 ネパ ール出身のDちゃんは、漢字がわからないので、日本語学 習は苦戦しているようである。) 夫 「Dちゃんがね、国のお姉さんの結婚式があったんで、ここ しばらくネパールに帰っていたんだよ」 私 「そうなの〜」 夫 「で、結婚式の写真を見せてもらったんだけどさ、花嫁さん の衣装がね、何ていうか、サリーみたいなので、赤っぽい色 で、すごくいいんだよ」 私 「へえ…(夫が女性の衣装の話をするなんて珍しいなぁ…)」 夫 「欲しいと思うじゃん?」 私 「欲しい…って、あなたが?! 私に着せたいから欲しいっ ていうのなら、わかるけど…」 夫 「だから、あんたが着ればいいじゃん」 私 「???…うん、まあ、私はそういうの好きだから、喜んで 着るけどね…」 夫 「結婚25周年でしょ、だから、プレゼントにね、注文した」 私 「ええっ、マジ? マジで?! …超うれしい〜♪♪♪」 さすが長い付き合いの我がダンナ様、私の喜びそうなものをよく 知っている。 |
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2007-03-04 Sun 17:55
2007年3月4日(日)
本日の日記は、夫の立場から「実録鬼嫁日記」風に書いて みる(笑)。 ****** 朝、嫁が珍しく俺を優しく誘う。 嫁 「ねぇあなた〜、ヤマダデンキに一緒に行かない♪」 嫁の手には、超特大サイズのヤマダ電機のチラシ。 金曜日に、隣町の龍ヶ崎にヤマダ電機がオープンし、開店セール の特売品があるとかで、嫁は毎日、チラシとにらめっこしている。 冗談じゃない。日曜日は俺の貴重な休息日。 見なきゃいけないテレビ番組だって沢山ある。 俺 「行かないよ」 嫁 「電気屋さんを見るのって、面白いと思うけどな〜♪」 俺 「アンタは、実家のお義父さんの血を引いてるからな」 嫁の父親は、メカが大好きで、若い頃から秋葉原に足繁く通って いた、いわば“元祖・アキバ系”。 嫁はコテコテ文系人間みたいな仕事をしているが、実は結構、こ のお義父さんの血を色濃く受け継いでいると俺は思っている。 嫁は俺を誘うのを諦めたらしく、長男にチラシを見せながら話し ている。 嫁 「今日、ヤマダデンキの日替わり商品のコレを買いに行って みようと思うのよ。ポータブルの外付けハードディスク。 10台だけだから、買えるかどうかわからないけど…」 息子「…お! 1,980円って、安いな」 嫁 「でしょ、普通は安売りでも1万はするよね」 息子「相場を知ってんじゃん。」 嫁 「40ギガあるから、これならCドライブを丸ごとバックアップ できるし」 息子「うん、40ギガなら使えるよ。もう出かけて、開店前から並 んだ方がいいよ」 嫁 「それがね、単に先着順なら、早く行って並ぶんだけど、買う 権利が抽選なのよ。何か1,000円以上買うと抽選ができて、そ れに当たれば買えるみたいなの」 息子「抽選のために何買うの?」 嫁 「プリンタのインクカートリッジ。あるいは電池かな」 息子「なら、いいけど」 (息子め。嫁が不要な物を買わないか、チェックしてるww) 息子「じゃ、何回かクジを引き直せば、当たるわけね」 嫁 「いや、それが、抽選も「お1人様1回」だって。だから、当た る確率が高まるように、お父さんにも一緒に行ってもらおうと 思ったんだけど、お父さん、電気屋には興味ないらしい」 …何だ、俺に声をかけたのは、目玉商品をゲットする確率を上げ るためかよ… (嫁にとって俺は、利用価値があるときだけ必要な道具…_| ̄|○ 息子「お父さんは、電気屋に興味がないんじゃなくて、お母さんに 興味がないんじゃない?」 …息子よ、よく言った! ま、俺はどっちにも興味ないけど…。 (俺は聞いてないふりして、黙っておこう…) 息子「普通なら、そういう時は協力して、一緒に行くよ」 嫁 「そうよね…。アンタが暇なら一緒に行ってもらいたかった けど、アンタもこれから出かけるんでしょ?」 なに、息子も出かけるのか? 俺は何も聞いてないぞ。 |
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